昨日の土曜日は
前日の夜宴会のため阿蘇泊りだったオジサンと合流するために
8時43分熊本駅発の普通列車に乗り阿蘇へ出掛けました
今回の目的はオジサンが楽しみにしている
南阿蘇の「ログハウスかりん」さんでのチェンソーアート実演
いつも私のJRひとり旅は平日なのですが・・・
さすがに今日は土曜日、ほぼ満員状態でビックリ
今回は長陽駅で待ち合わせのため立野駅で南阿蘇鉄道に乗り換え
楽しみにしている鉄橋からは今日も最高の眺めですネ~

この鉄道は3度目の乗車ですが楽しい車内案内はもちろんのこと
鉄橋の上ではスピードを緩め、ゆっくりと景色を眺めたり
トンネルの中では時々車内の電気を消し暗闇を体験したり
何度乗車しても楽しい南阿蘇鉄道ですヨ~
そんなJRのプチ旅を楽しいでいる頃オジサンは・・・
稲刈りが終わった阿蘇谷の田んぼで偶然に熱気球に遭遇したそうです

生憎、朝靄で視界が悪かったそうですが二基の気球が飛び立つところを見れたそうです。
カメラの操作を間違えていたらしく暗い画像になり残念がっていたオジサンでした(笑)
予定通り9時51分長陽駅到着
先に到着したオジサンが私の乗った列車をパチリ

ここには駅舎を利用したカフェ が土曜、日曜、祝日のみ営業致しています。
列車を眺めながらゆったりコーヒータイムなんてのも良いかもですネ~
さて、オジサンと合流し車で5分ほどの「ログハウスかりん」さんへ向かいました

私は木曜日に友人達とお邪魔したので2度目
ログハウスのデッキにはチェンソーアートの作品がお出迎えです。

庭にはログハウスの構造を説明するためのミニログや
一本のをくり抜き作られたと思えないチェーンと鍵などが展示されています。

ログのオーナーのKさんは手作りの打楽器カホーンを叩いてみせてくれました。
(実はこのカホーンはブロ友のログビルさん作なのです)

外では飼ってあるヤギが柵から脱走したり・・・のどかですネ~
阿蘇の涼しい風(寒いくらい)の中別世界のよう
チェンソーアートの準備中に色々説明してもらいました。

この女性もチェンソーを始めて数か月とかで入り口前には
3作目の龍(右の写真)を飾ってありましたがなんとカッコイイ
そうそう、ログビルさん作のログテーブル&イスも置いてあり
組み立て式でバラバラになると初めて知りました(笑)

いよいよ実演が始まりましたが、オジサンはもう夢中で見ていました
クスノキを使ってあるのですがチェンソーでカットされると良い香りがしてきます。
普通のおじさん(失礼
)がチェンソーを持ち木に向かった途端
カッコ良く見えてくるのは何故でしょう??
製図などない作業、何が出来るのかなぁ?
頭の中で考えながらチェンソーを使うなんて私には想像もできません。
どうやらフクロウの様ですが・・・午前中の実演はここまででした。
こうして見ると女の私が見てもカッコイイと思うチェンソー
(使うことは出来ませんけどネ
)

ワイルドであり繊細なところもあるチェンソーアート
オジサンが憧れるのもわかる気がしますネ~
ログビルダー・チェンソーアーティストのIさん
年1回、水上村で3泊4日のログハウスを学ぶ合宿の先生でもあり
すでに16期生が卒業し夢のログハウスを建てている方もいるそうです。
「ログハウスかりん」のオーナーさんやログビルさんも卒業生だそうです。
チェンソーアートの講習も年数回、1泊2日で開催されるそうで
約2時間近くずっと何十枚も写真を撮りながら
食い入るように見続けたオジサンは講習会に参加する気満々です
今回、色んな方に出逢い感じたことですが
同世代や先輩の方がイキイキと目を輝かせる姿を見て
こんな歳のとり方をしたいとあらためて思いました。
そしてそんな先輩方が口を揃えて言われるのが
「定年してからでは遅い」「早く始めなさい」
第2の人生を楽しく元気に過ごすためには今が大事

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前日の夜宴会のため阿蘇泊りだったオジサンと合流するために
8時43分熊本駅発の普通列車に乗り阿蘇へ出掛けました

今回の目的はオジサンが楽しみにしている
南阿蘇の「ログハウスかりん」さんでのチェンソーアート実演

いつも私のJRひとり旅は平日なのですが・・・
さすがに今日は土曜日、ほぼ満員状態でビックリ

今回は長陽駅で待ち合わせのため立野駅で南阿蘇鉄道に乗り換え
楽しみにしている鉄橋からは今日も最高の眺めですネ~

この鉄道は3度目の乗車ですが楽しい車内案内はもちろんのこと
鉄橋の上ではスピードを緩め、ゆっくりと景色を眺めたり
トンネルの中では時々車内の電気を消し暗闇を体験したり
何度乗車しても楽しい南阿蘇鉄道ですヨ~
そんなJRのプチ旅を楽しいでいる頃オジサンは・・・
稲刈りが終わった阿蘇谷の田んぼで偶然に熱気球に遭遇したそうです


生憎、朝靄で視界が悪かったそうですが二基の気球が飛び立つところを見れたそうです。


カメラの操作を間違えていたらしく暗い画像になり残念がっていたオジサンでした(笑)
予定通り9時51分長陽駅到着

先に到着したオジサンが私の乗った列車をパチリ


ここには駅舎を利用したカフェ が土曜、日曜、祝日のみ営業致しています。

列車を眺めながらゆったりコーヒータイムなんてのも良いかもですネ~
さて、オジサンと合流し車で5分ほどの「ログハウスかりん」さんへ向かいました


私は木曜日に友人達とお邪魔したので2度目
ログハウスのデッキにはチェンソーアートの作品がお出迎えです。

庭にはログハウスの構造を説明するためのミニログや
一本のをくり抜き作られたと思えないチェーンと鍵などが展示されています。


ログのオーナーのKさんは手作りの打楽器カホーンを叩いてみせてくれました。
(実はこのカホーンはブロ友のログビルさん作なのです)


外では飼ってあるヤギが柵から脱走したり・・・のどかですネ~


阿蘇の涼しい風(寒いくらい)の中別世界のよう

チェンソーアートの準備中に色々説明してもらいました。


この女性もチェンソーを始めて数か月とかで入り口前には
3作目の龍(右の写真)を飾ってありましたがなんとカッコイイ

そうそう、ログビルさん作のログテーブル&イスも置いてあり
組み立て式でバラバラになると初めて知りました(笑)

いよいよ実演が始まりましたが、オジサンはもう夢中で見ていました

クスノキを使ってあるのですがチェンソーでカットされると良い香りがしてきます。
普通のおじさん(失礼

カッコ良く見えてくるのは何故でしょう??


製図などない作業、何が出来るのかなぁ?
頭の中で考えながらチェンソーを使うなんて私には想像もできません。


どうやらフクロウの様ですが・・・午前中の実演はここまででした。
こうして見ると女の私が見てもカッコイイと思うチェンソー
(使うことは出来ませんけどネ


ワイルドであり繊細なところもあるチェンソーアート
オジサンが憧れるのもわかる気がしますネ~

ログビルダー・チェンソーアーティストのIさん
年1回、水上村で3泊4日のログハウスを学ぶ合宿の先生でもあり
すでに16期生が卒業し夢のログハウスを建てている方もいるそうです。
「ログハウスかりん」のオーナーさんやログビルさんも卒業生だそうです。
チェンソーアートの講習も年数回、1泊2日で開催されるそうで
約2時間近くずっと何十枚も写真を撮りながら
食い入るように見続けたオジサンは講習会に参加する気満々です

今回、色んな方に出逢い感じたことですが
同世代や先輩の方がイキイキと目を輝かせる姿を見て
こんな歳のとり方をしたいとあらためて思いました。
そしてそんな先輩方が口を揃えて言われるのが
「定年してからでは遅い」「早く始めなさい」
第2の人生を楽しく元気に過ごすためには今が大事


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