~暮らしの中の小さな幸せ~

ログハウスに住みながら・・・
日々の暮らしと趣味の色々を綴ります

九州満喫きっぷ「九大本線の旅」 フォトチャンネル&行程表

2016年06月28日 | 鉄旅
九州満喫きっぷ「九大本線の旅」日田~天ヶ瀬~豊後森


行程表 2016.6.17 

熊本駅発  7:29
 ↓ JR普通 鹿児島本線鳥栖行(1時間27分)
久留米着  8:56
 〃 発  9:06
 ↓ JR普通 久大本線日田行(1時間11分)
日田着  10:17
   滞在時間3時間
日田発  13:19
 ↓ JR普通 豊後森行(15分)
天ヶ瀬着 13:34
   滞在時間59分  
 〃 発 14:33
 ↓ JR普通 由布院行(16分)
豊後森着 14:49
   滞在時間55分
 〃 発 15:44
 ↓ JR普通 久留米行(1時間33分)
久留米着 17:17
 〃 発 17:34
 ↓ JR普通 八代行(1時間30分)
熊本駅着 19:04

今回はすべて普通列車利用なので追加分は0円


「九州満喫きっぷ」は10800円
人吉・くま川鉄道の旅 4900円(追加分1880円)
島原・松浦鉄道の旅  8720円(追加分1000円)
久大線の旅      6440円

三回分の合計は20060円となり
相当お得に鉄旅ができたことになります
初めて使ったので少々欲張りハードすぎましたが(笑)
ここまで無理なプランでなくとも十分に元は取れそうですネ~

まだまだ普通列車の旅のプランも考えています。
真夏は暑くて難しそうですから過ごしやすくなる秋にでも
「九州満喫きっぷ」をもう一度利用してみたいと思っています。



貴重な晴れは・・・・

2016年06月27日 | 
昨日の日曜日は久しぶりの晴れ
朝の空気はひんやりと感じ、蒸し暑さもなく爽やかな風
こんな日はお出掛け日和ですが・・・
地震災害に続き、大雨になるほどの梅雨
天気予報でも晴れマークは今日だけなので
一日中、オジサンと二人庭作業に励みました
午前中は玄関や畑周りの草取り
南の落葉樹下は恐ろしく大きくなり、まるでジャングル

笹の勢力は物凄く50cmの高さになるもののあり
ヘビやムカデなど何かが潜んでいそう
笹の中にクリスマスローズがあるのでオジサンが手作業で・・・
  
1m以上に大きくなったウコンの葉 毎年掘り上げ時期を逃し
思い切ってバッサリ切ってしまいました。

 after 

隠れていたクリスマスローズもドウダンツツジも姿を現しました(笑)
庭がきれいになると花も目立ちますネ~
   
そろそろ終わりになる山アジサイの赤が鮮やかです。

ここ数年咲いてなかった姫ヒマワリ

今年は例年より元気に花を咲かせていました

もちろん私も遊んではいませんヨ~
ムカデの駆除剤を撒き、雑草取りに芝刈り作業
この雨続きで芝生には数種類の小さなキノコ発見
ずっとほったらかしだった際刈りも頑張り(軸刈りにはなりましたけど
気落ちの良い芝生になりました

オッギーノ師匠の指導通り今回は20mmで縦横と念入りにやりました。

私はここ10日ほど深夜の雷雨やまだ続く余震もあり
いろんなことが重なりホルモンのバランスも崩れているのか
更年期症状の一つである大量の汗で目が覚めたり・・・
オジサンの泊りも続くと一人の不安な夜に4時まで眠れぬ日も・・・・
久しぶりに青空の下、燦々と日光を浴び体を動かし
昨夜は心地よい疲労感に少しは熟睡できました。

今日はまた雨
きれいになった庭や芝生を眺め、雨でも少しは気分も晴れます
そうそう、梅雨の晴れ間にセミ(ニイニイゼミかな?)も鳴き始めました。
アブラゼミの大合唱は困りものですが・・・
そろそろ青空の夏が待ち遠しくなってきました

九州満喫きっぷ「久大本線の旅」 ~豊後森編~

2016年06月25日 | 鉄旅
さて、一人鉄旅の最後の目的地「豊後森駅」へ
暫くすると玖珠盆地に入り車窓からは伐株山が見えてきました。

田植えが終わった水田に逆さ伐株山、青空も見え・・・

天ヶ瀬駅から16分豊後森駅に到着
別府~博多間を走る「特急ゆふ4号」が停車中

先頭車両からの眺めは旅のワクワク感を感じ大好きなポイント

ホームに降り立つと梅雨時期とは思えぬ爽やかな空気感
  
シックな黒い駅舎はもちろん水戸丘デザイン  


駅を出て左に3分ほど歩き「豊後森機関庫公園」へ
久大本線の踏み切を渡り見えてきたのが・・・

九州唯一の扇形機関庫と昨年から展示されているSL


割れた窓ガラスと赤く錆びた転車台に時代を感じます。


公園内には土日になるとミニSLが走るそうです。

ミニSL用とはいえ線路を見るとワクワク

目の前には伐株山が近くに見えます

自然豊かな緑の山を眺め「豊後森機関ミュージアム」へ

やはりこれも水戸丘デザイン

そう大きくない館内には展示品が少しと広い休憩所

水戸丘さんお得意(?)木のプールもあります。
   
館内では「或る列車」のプロモーションビデオが流れていました。

なんと車内もピカピカ

実はここ豊後森のもう一つの楽しみは動く「或る列車」を見ること
来月からは長崎~佐世保間の運行で日田~大分間を走るのは6月20日まで
私にとってはナイスタイミングでした
ミュージアムの方の話ではゆっくり通過するらしそうで踏切横で待機しました。
豊後森発15:26

キラキラの車両が目の前を湯布院方面へと走り去りました。
      
踏切からは私が乗る黄色い普通列車が待機する静かな豊後森駅が見えるだけ・・・

余談ですが・・・
今日の昼食、日田やきそばと一緒に飲みたかったビール
天ケ瀬でも飲めなかったしなぁ~

しかし、豊後森機関庫公園入口で見つけた小さな酒屋さん
機関庫公園を歩き、少し汗もかいたし
とうとう我慢できず(笑)缶ビールとつまみを買い
誰もいない踏切で線路やSL、機関庫を眺め
美味しくいただきました
私の一人鉄旅にはが欠かせない相棒(?)になってしまったようです(笑)

さて、ほろ酔い気分で戻った豊後森駅
相変わらず静かな駅にはほとんど人がいません。
到着した時は1番ホームだったので気が付かなかったのですが
2番ホームへの連絡橋には「伐株山ひとりじめどころ」がありました。
   
伐株山の由来・・・
昔、玖珠盆地は大きな楠木で覆われ作物が育たず困っていました。
そこで村人が大男に頼みその楠木を切った伐り株が伐株山になっとか・・
「玖珠」の地名もこのことに由来しているらしいです。

帰りの列車は久留米までの二両編成普通列車
もちろん先頭車両に乗ったのですが乗客は3人だけ・・・
そのうちの小学生が目の前の窓ガラスにいた蜂を見て
「それ噛む蜂だヨ~刺されたら痛いヨ」と教えてくれたので
急いで2両目に逃げたのでした(笑)
そういえば行きの車両の運転席横の窓にもアブがいました。
それだけ自然がいっぱい長閑な路線ということでしょう~
15:44豊後森発17:17久留米着1時間30分
こうして久大線とはお別れです。
鹿児島本線で八代行きの普通列車を待っていると
目の前に「ゆふいんの森号」が止まりました
ホームのたくさんの人の中で恥ずかしかったのですがパチリ

車体に「元気に!九州」の文字を見つけ・・・
今日一日忘れていた地震のことを思い出しました
被害がひどかった地区はまだまだ大変な状態なのに
遊んでる自分が少し申し訳ない気にもなりました。

大きな地震などないと思っていた熊本
それも震度7が二度も
この地震を体験し思ったのですが
明日、何が起こるか分からないのが人生
やりたいことはやれるうちにしたほうが良いと・・・

だからこれからも鉄旅にどんどん出掛けたいと思います

九州満喫きっぷ「久大本線の旅」 ~天ヶ瀬編~

2016年06月23日 | 鉄旅
昨夜は強風と雷を伴う雨で睡眠不足
今日はやっと午後から青空が見え雨も一休みです。
それでも地震で地盤が緩んだところに数日間の大雨が続き
大雨警報はずっと継続中です。
明日の朝にはまた前線が近づき雨の予報
夕方から雷を伴う大雨のおそれ・・・・
夜になると降る激しい雨は余計に恐怖感が増し
おひとり様の夜は尚更です

さて、久大本線鉄旅の続きです。

乗客は私一人、貸し切りの列車
日田駅を出発し鉄橋やトンネルを抜け・・・

玖珠川を右に左にと15分
次の目的地、天ヶ瀬駅に到着
ホームに降りると少しひんやりとした風が吹き
日田よりも標高が高いところに来たのだと実感しました。
駅舎の真上には国道210号線が・・・
駅の改札を出ると微かに硫黄の匂いがします。
天ケ瀬温泉ダ~

駅舎に隣接する観光案内所「天の国プラザ」
ここにもレンタサイクルがありました。
計画ではここで1時間半ほどの滞在の予定でしたが
日田で一便乗り遅れたため(笑)59分です。

手湯と足湯もありました

せっかくならゆっくり体を浸かりたいのですが
時間がないし急いで温泉探しです

駅を出て右に歩くと直ぐに玖珠川と温泉街 が見えてきます。
新湯山橋から・・・

熊本・小国の杖立温泉にそっくりですネ~
河原に降り最初の露天風呂

旅館専用の露天風呂(500円)と看板がありました。
そのまま川沿いを歩くと・・・

駅から徒歩10分ほどの間に二つの共同露天風呂がありました
薬師湯(やくしゆ)

川から少し上がっていますが対岸から丸見え
パンフレットには「女性はバスタオルを巻いて入浴できます」と・・・
それでも勇気が要ります(笑)

次は神田湯(しんでんゆ)

目の前には釣り人が・・・夜だったら入れるかなぁ?
今の時期なら露天風呂に浸かりながらホタル観賞ができるかかもしれませんネ~
そうそう、散策中にあった中年のおじさん
丸見えの露天風呂に入るか悩んでいるようで・・・
「ぜひ入ってくださいヨ~」
「私も男だったら入るんだけどなぁ~」背中を押します(笑)
お互い笑いながら天ヶ瀬温泉の話を少しして別れました。

そして・・・
諦めて駅のほうに戻り見つけたのが駅前温泉
駅から出て左前方直ぐに入り口がありました。
対岸に建物はないのですが・・・
  
チョッとのぞいてみたら先客の男性が一人
混浴だしやっぱり無理よネ~(笑)と駅へ向かうと・・
あらぁ~先ほど話した男性とまたバッタリ
「あれから思い切って入ったけど汗だくだヨ~」とおじさん
「良いなぁ~たくさん楽しんでくださいネ~」と声をかけ
駅前温泉に向かうおじさんを笑顔で見送りました。
ほんの1分ほどの会話でしたが何だか心がほのぼの
これがあるから一人旅がやめられません。

結局、私は「天の国プラザ」で湯みくじを買い足湯でガマン
  
なんと・・・湯みくじは大吉
湯の花が沈む熱めの温泉に歩き疲れた足もポカポカになりました
あぁ~湯上り(足だけでもネ)のビールが飲みたいけど・・・
駅前には酒屋もビールの自販機なども見当たらず残念
13:34 湯布院行きの普通列車で次の目的地「豊後森」へ
天ヶ瀬駅の乗車客は私一人

次の停車駅「杉河内」を過ぎ直ぐ右手に慈恩の滝が見えましたが
あっという間でカメラに収めることができませんでした
特急「ゆふいんの森号」はこの滝の前で徐行をしてくれるそうですが
高い座席からの滝の眺めはきっと素晴らしいのでしょうネ~
いつか乗りたい・・・

実は・・・嬉しいことに今年7月から
JR九州の新幹線、特急、普通、快速列車が3日間乗り放題のお得なきっぷ
「アクティブ65」(65歳以上限定)が今年6月で販売終了の代わりに
「ハロー!自由時間パス」(JR九州WEB会員限定)が発売されます。
女性50歳、男性60歳以上が対象と年齢も下がり私も即使えます
益々、一人鉄旅の幅が広がりそうな予感
すでに色々と妄想プランを考えています(笑)
さて、旅の話に戻りたいのですが・・・
最後の目的地である豊後森の話も簡単には終わりそうもないので
今日はここで終了し次回ということで・・・
それではまたお楽しみに

九州満喫きっぷ「久大本線の旅」 ~日田編~

2016年06月21日 | 鉄旅
土曜日夕方から降り続いた雨は時折雷を伴い激しく降り
昨夜は何度も携帯からエリアメールの警報の音
地震警報と勘違いしドキドキしながら何度も起こされました。
今朝起きると県下数か所で土砂崩れの報道
我が家は洪水や土砂崩れの心配はほとんどない地区ですが
最近の自然災害は予想不可能でいつどこで起きるか分からず
少々大袈裟に感じるエリアメールの警報にも
ちゃんと対処しないといけないとそう思うのでした。

さて、こんな大雨が降るなど予想もしなかった先週の金曜日
梅雨の晴れ間を利用し九州満喫きっぷを利用し鉄旅に出掛けました

オジサンを送り出し7時過ぎ、学生で満員状態の普通列車に乗り
鹿児島本線をJR久留米駅に向かいました。
乗り換え時間10分、久留米駅で久大本線に乗り換え目指すは「日田駅」
日田から到着した列車がそのまま折り返ししますが
小学生の遠足でしょうか?たくさんの子供達が下りてきました。

鮮やかな黄色い二両編成列車
沿線には高校や大学もあり、そこそこの乗車率です。
車窓には田植え準備中の筑紫平野、河童の顔の面白い駅舎「田主丸」を眺め
ブドウなどの果物の産地「うきは駅」を過ぎると
トンネルが増え緑深い山間の「夜明駅」に到着
単線の久大線はここで特急を待つため10分ほど停車しました。
「夜明」という名に哀愁を感じ降りてみたいと思っていた私
早速、ホームに降りると先に降りたサラリーマン風の男性が
スマホで写真撮影中きっと鉄男さんなのかしらネ~

左の列車は日田彦山線を小倉まで向かう普通列車です。
二両編成の古い車両には高齢者が数人だけ
きっとこの路線も赤字なのでしょうネ~

静かなホームから今来た線路を振り返ると・・・
ゆっくりとした時間が流れています。
ゆるく右にカーブする単線のレールを眺めながら
いつの日かこの日田彦山線に乗ろうと決めました

久留米から普通列車で1時間11分
10:17 日田駅に到着
駅舎は真新しい水戸丘デザインで待合室もオシャレ


滞在時間2時間19分の予定、隣の観光案内者でレンタサイクルを借りました。

1時間200円(以降1時間毎に100円)

日田での途中下車の一番の目的は「日田やきそば」ですが
その前に三隈川沿いを少し散策します
川に向かう道には古い建物が色々・・・

源次郎左衛門味噌醤油蔵

味噌・醤油・ラムネ工場の見学(無料)ができます。

大正5年築の銀行を利用したひた押し花美術館(黎明館)
  
押し花体験ができるそうです。

駅正面からから真っ直ぐ迷うことなく自転車で5分ほど走ると・・
清流・三隈川

河畔には温泉旅館が立ち並び、対岸には屋形船

亀山(きざん)公園の緑


河沿いを右に隈町の街並みと静かな水の流れを眺め散策


石垣上に家がありその石垣には階段と入口がありますが
大雨の時はここまで水がくるのでしょうか?
川の中には汲場(くんば)といわれる突き出した長方形の跡形

昭和初期頃まで近所の人達が水を汲み野菜や米を洗い
共同の洗い場として利用していたそうです。
現在では数か所を残すだけとか・・・・

散策路の車止めに可愛い小鳥のオブジェ

たとえ作られたものでも心癒されます。

自転車を押しながらゆっくり散策

川面に浮かぶ藻に白い小さな花が咲き・・・
ハエ釣りのオジサンのそばで羽を休めるシラサギ
何ともゆっくりとした時間が流れます。
次は日田に一泊し鵜飼を楽しみ、温泉に入り・・・
早朝の三隈川を散歩するのも良いでしょうネ~

さて、
そろそろ日田やきそば人気のお店「三隈飯店」の開店時間
11時丁度に到着すると二番目でした。

小さな路地の一角20人ほどでいっぱいになる小さなお店

もちろん注文したのは「やきそば」680円
ラーメンスープはライチタイムのサービスです。
このラーメンスープはご飯にかけて食べたら最高かも

ランチタイムにはやきそば半量と白ご飯&ラーメンスープで
550円のお得なセットもあり、次回はこれを頼もうかなぁ~
しかし、日田にはまだ美味しい「日田やきそば」のお店がありそうだから
食べ比べるのも良いかもしれませんネ~
実はビールを飲みたかったのですが、さすがに誰も注文してないので断念
考えたら自転車でも飲酒運転になりますものネ~(笑)

そうそう、駅に着き自転車で川に向かっている街並みが
なんとなく人吉に似ていると思った私ですが
良質な水資源に恵まれた日田には
薫長酒造資料館、老松酒造などの酒蔵や
サッポロビール九州日田工場(見学無料・試飲なしです)
いいちこ日田蒸留所(見学無料・試飲ショップあり)と
酒造業が盛んなようで、そんなところも人吉に似ているのかなぁ~
実は今回時間があれば寄りたかった
日本初の個人洋酒博物館「天領日田洋酒博物館」
30年以上かけ集めた2万点以上の洋酒関連グッズを展示
入館料500円、夜は本格barもあるそうですヨ~
酒飲みのオジサンはこの「酒プラン」にすぐ乗るはずだから(笑)
これは益々お泊りで来ないといけませんネ~

さて、次に向かったのは駅から歩いて20分ほど豆田町
こんな時、レンタサイクルは楽チンです

日田観光といえば「豆田町」で有名ですが
平日とはいえあまりにも少ない観光客
熊本地震の影響もこんなところまで・・・
地震と全く関係ない場所でも九州というだけで
風評被害にも困ったものです。

ここはゆっくり散策するのも良いでしょうが
今回は自転車でひとまわりし終了
先を急ぐ理由は・・・・
「ALASKAN Cafe」でコーヒータイム

実は6年前、高校時代の友人4人日帰り旅で偶然入った店
ちょっと変わった入れ方のコーヒーが美味しくて再び訪れてみました。

砂時計が落ちきったら飲み頃、カップ2杯分はある飲みやすいコーヒー

店内には一人旅の外国人の先客がひとりだけ
偶然にも三隈川散策中に見かけた女性でした。
この店を出た後、日田駅でもまた遭遇し互いに気づき
何も言葉は交わさなくても微笑み合い別れたのでした。
出会いというほどではありませんがこれも一人旅同士ならではですネ~

さて、客が私一人になり熊本から再訪したことを告げると
それから熊本地震や鉄旅の話で盛り上がり
偶然にも日田彦山線の沿線が実家だとか・・
若い頃、ユーコン川をカヌーで旅をしたことがあり
カヌーイスト野田知佑と出会った話や写真なども見せてもらいました。
帰りには折り紙講師でもあるオーナーから今回も頂いた折り紙作品
もちろん6年前の折り紙も思い出の写真と一緒に
アルバムの中に大事にしまっています。

実は計画ではコーヒータイムは20分ほどの予定でしたが
あまりに楽しく居心地良く1時間近くに・・・(笑)
おかげで予定した列車には間に合わないハプニングも

しかし、そのおかげで日田駅で「或る列車」に遭遇できました
なんてラッキーなんでしょう

2015年夏に登場した「或る列車」とは・・・
明治39年(1906年)当時の「九州鉄道」が
アメリカのブリル社に豪華客車を発注したものの、
「九州鉄道」が国有化されたため活躍する機会のなかった
当時の日本で最も豪華な設備を備えていた通称「或る列車」
世界的な鉄道模型の神様といわれた故・原信太郎氏が作成した
模型を元に水戸岡鋭治氏がデザイン・設計し
110年の年月を越え現実となった列車
車内は「ななつぼし」のように豪華らしく
至る所に組子細工が使われているそうです。
東京「NARISAWA」の成澤シェフのスイーツを食べながら
6月20日までは日田~大分間
7月15日~9月30日は長崎~佐世保間を運行
なんと一人24000~28300円と価格も凄いですネ~
決して私には乗れない外から見るだけの観光列車です(笑)

さて、思いがけないサプライズありの日田駅から・・・
私の身の縦にあった普通列車に乗り(笑)次の目的地へ

13:19 日田発~豊後森行きの車内、乗客は私一人
私には豪華観光列車よりのんびり鉄旅のほうが魅力的に感じます。
決して負け惜しみではありませんヨ~(笑)

この時点でまだ旅の半分ほど・・・
続きはまた次回ということで
毎度のことですが(笑)
今回も長々とお付き合いいただき
誠にありがとうございました


九州満喫きっぷ「島原鉄道&松浦鉄道プラン」をフォトチャンネルでUPしました!

2016年06月18日 | 鉄旅
熊本地震から2ヶ月が過ぎ
最近では余震もずいぶんと減ったと安心したところに
今夜20時47分に震度4
久しぶりの強い揺れに思わず声を上げた私でした。
昨日は気になる九州満喫きっぷの期限切れまであと10日ほどとなり
オジサンも仕事で泊りとなりおひとり様の夜になるということで
急きょ3回目の一人鉄旅に出掛けましたが・・・
昨夜、余震がきたら怖くて眠れなかったはずでしょうネ~

早速、昨日の鉄旅レポートしたいのですが・・・
先に前回の鉄旅の行程表と写真を今さらですがUPします。
旅に出ると写真を手当たり次第に撮る私
毎回100枚以上になることも当たり前(笑)
ということで・・・
初めてフォトチャンネルをブログに投稿してみました。
少しですが説明コメントも入れていますので
興味のある方はご覧ください。


今回PCが故障し、撮った写真データーが消えてしまうかもという不安に
こうして写真を保存できるフォトチャンネルも便利かもと思いました。

九州満喫きっぷ「島原鉄道&松浦鉄道プラン」
熊本新港発 7:30
  ↓ オーシャンアロー
島原港着  8:00
  ↓ 徒歩5分
松浦鉄道
島原外港駅発 8:30
  ↓
諫早駅着   9:30
 〃 発   9:33
  ↓ JR快速シーサイドライナー
佐世保駅着 10:51 

松浦鉄道
佐世保中央駅発 11:58
  ↓
佐々駅着   12:37
 〃 発   10:08
  ↓
たびら平戸口駅着 13:44
  〃    発 14:48
  ↓
伊万里駅着   15:53
  〃 発   16:20
  ↓ 
有田駅着    16:45
 〃 発    16:48
  ↓ JR肥前山口行き
肥前山口駅着  17;24
  〃  発  17:30
  ↓ JR鳥栖行き
鳥栖駅着    18:16
 〃 発    18:33
  ↓ JR快速荒尾行き
銀水駅着    19:10
  〃 発   19:14
  ↓  JR八代行き
熊本駅着    20:06

フェリー代金1000円は追加となりましたが普通に購入すると合計8720円
九州満喫きっぷの1回分3600円を大幅に超え・・・
節約主婦としては大満足です(笑)
乗車時間が散策などの自由時間より長い普通列車での旅ですが
乗り換えのドキドキ感、大好きな人間観察、地元の人とのふれあい
そして何より心地よい揺れとともにゆっくり流れる車窓からの景色
益々、おひとり様気ままな鉄道の旅に魅せられた私です。
次回のブログは・・・
九州満喫きっぷ「久大本線の旅」をお送りできたらと思います



地震後初の阿蘇へ ~災難編~

2016年06月12日 | キャンピングカー
先月末、Windows10騒ぎの数日後に故障してしまったPCでしたが
昨日、甥っ子持ち帰り直してくれ今日見事に復活しました
ということでほぼ一か月振りのPCでのブログアップ
久しぶりにPCを開くと使い方を忘れてる自分に
年を感じちょっとショックを受けてます(笑)

さて、先日の阿蘇ドライブの続きですが・・・・


南郷谷に別れを告げグリーンロードを上っていくと
途中から霧が立ち込めてきました。
渋滞もなく峠を越え西原村方面に向け
順調に下っていたところ何かが燃えてる匂いが・・
牧草地なので何か燃やしてるのかと思っていたのですが
それにしてもいつまでたっても消えないのは変

実は今回の阿蘇ドライブの前に
キャンカーを購入した「ホワイトトップ」さんに立ち寄り
この震災で災害物資など積んだ車が数台
このグリーンロードで故障した話を聞いていました。

まさか・・・嫌な予感にミルク牧場を過ぎたゴルフ場そばで
車を止め見るとタイヤから煙
人の話と思っていたら我が身に降りかかるとは・・・

即「ホワイトトップ」さんに電話
20分ほど小雨の降る中冷えるのを待ち、ブレーキが利くことを確認し
念のため「ホワイトトップ」さんのある大津町まで引き返したのでした。

しかし大津町までは2か所ほど長い下り坂があり・・・
もう私は生きた心地はせずオジサンは運転に必至
「ホワイトトップ」さんにチェックしてもらい大丈夫ということで
何とかその日は自宅まで帰宅したのでした

念のため今日トヨタで点検してもらいブレーキには異常なしでしたが
ブレーキフルード(オイル)の交換4000円で済みホッとしたのでした。

実は最近キャンカーの運転にも慣れてきたオジサン
あの日もグリーンロードでの下り坂で
少々スピードが出過ぎで怖いと意見すると
逆ギレ気味で逆効果で聞く耳を持ちませんでした。
毎日、阿蘇への通勤で運転には自信もあるオジサン
運転もできない私の意見など無視したのでしょうネ~
結局、オジサンの運転が原因だったので
私としては少々腹が立つのですが・・・
グリーンロードでは火を噴き消防車騒ぎもあったそうで
それを思えばこれぐらいで済んだのは不幸中の幸いだったのでしょうネ

重量があるキャンカー
急カーブの山道はそうスピードも出さないのですが
今回のようなだらだらの下り坂がスピードも出て特に危険だそうです。
トヨタの請求書のお客様のメッセージ欄にも
「下り坂の減速にはエンジンブレーキのご使用を・・・」と書いてありましたし
自分で体験したことで少しはオジサンも慎重に運転してくれることでしょう。
もし次回もスピードを出すようなら・・・
「今度は火を噴くヨ」と言ってやるつもりです

そんなこんなで、最近何かと災難続きの我が家ですが
どれも最悪な状態にはならないのも運が良かったと
いい勉強したとポジティブに考えましょう

もう~しばらくは災難はご遠慮願い
楽しいことがないかしら・・・ネ

地震後初の阿蘇へ ~南郷谷編~

2016年06月08日 | おでかけ
今日のブログ記事は前回の続き南阿蘇編です。
国道57号は阿蘇大橋の崩落で赤水から迂回路で南阿蘇村へ
この迂回路から見える被災状況は胸が痛くなりました。
土砂崩れや道路の亀裂の激しい別荘地
まだまだ手つかずのところも多数・・
テレビの映像で何度も流れた場所
実際にこの目でみるのとは大違い
それでも道路は補修され
大型車両も安全走行できます。
国道325号に左折し進むと・・
ベーグル屋さんなど開店しています。
有名な石窯パン「めるころ」も
今週末には営業再開と聞きました!
再びあの賑やかな南阿蘇が戻ることを願って・・
美味しいバンを購入しに必ずまた来ます!

さて、渋滞などもなく
私の今回一番の目的地である
南阿蘇鉄道終点 「高森駅」へ到着!
現在、土砂災害による線路の分断や橋梁の変状
立野~長陽駅間のトンネルクラック等で
運行再開の見通しが立たない状態です。
話には聞いていましたが
線路は列車が通行しないとすぐに赤く錆び・・

列車のいない静かな高森駅に胸が熱くなりました。

鉄道復興まではたくさんの時間とお金がかかります。
そんな中、第三セクター4社が協力し
「復興祈念切符」が販売されたと聞き
ネットで「いずみ鉄道」に注文と思った時には
丁度、売り切れていてガッカリ(T_T)
ところが先日、新聞で高森駅でも販売されると知り
オジサンに頼んで連れてきてもらいました。

微力ですが大好きな阿蘇の力になれればと・・
かけだし鉄子の私が大好きな南阿蘇鉄道
再開したら孫ちゃんとトロッコ列車に乗りに来ます!

その後、国道285を根子岳が見える月廻り温泉へ
しかし、残念ながら営業時間が15時から(T_T)
これも地震による風評被害のせい?
早くから開けても人が来ないから?
致し方ないことでしょうが
ちゃんと調べて来ないとと反省です。

ならば・・・
グリーンピア南阿蘇ホテルの立ち寄り湯に変更
もちろん電話で確認しましたョ~(笑)

元々、穴場の立ち寄り湯ですが受付で記入すると
私達が本日五組目の入浴客
貸切は嬉しいけど何だか淋しい複雑な心境です。
三つの湯船も独り占めです。

お天気はイマイチでしたか
露天風呂からは阿蘇が一望でき・・

目の前に夜峰山に数カ所の土砂崩れ
左遠方、立野方面には阿蘇大橋か崩壊した
土砂崩れの傷痕がはっきり確認出来ました。

ここは被災者の仮設住宅代わりになっているとも・・
もちろん一般の宿泊も出来ます。
一度、両親を連れて来るのもいいでしょうネ~

地震からもうすぐ2ヶ月になりますが
現在の阿蘇はまだたくさんの傷痕が残
っています。
でも、十分安全に訪れることが出来ます!
こうして皆さんに発信することで
阿蘇に来ていただくきっかけになればと
そう願ってブログupしました。
微力ながらも募金やお金も使い・・
阿蘇の町をドライブし 温泉も入り
私も益々頑張ろうと元気をもらいました。

この後グリーンロード経由で帰宅したのですが
この先、思いがけない大変なハプニングが
私達ふたりに待ち受けていたのでした(;゜д゜)

その話はまた次回・・・



地震後初の阿蘇へ  ~阿蘇谷編~

2016年06月06日 | おでかけ
6月4日、ここ熊本は梅雨入りとなりました。
一昨日の日曜日は雨もあがり・・・
キャンカーを動かしたいと言うオジサン
私を地震後初めて阿蘇に連れて行ってくれました。
震災からもうすぐ2ヶ月になりますが
今の阿蘇の姿をお伝えすることで
皆さんにも訪れていただきたいと思いupします。

現在、市内から阿蘇へのアクセスは2カ所のみ
往路はミルクロード・二重峠経由で内牧へ
北外輪山には数カ所土砂崩れの痕が見られます。
赤水付近は地割れで田植えが出来ない田んぼも・・
しかし、亀裂や陥没した道路は補修され
車は安全に走行できます。

さて、最初に訪れたのは・・
行列が出来ることで有名な「いまきん食堂」

震災後は極端に観光客が減った阿蘇
普通なら土日は数時間待ちですが
今日は行列も短め・・・
目の前にある漬物屋さんでお茶のサービスと
試食の漬物をいただき待ちました。

微力ですが阿蘇の力になれるように漬物を購入
そして、念願の「あか牛丼」実食です!

ひねくれ者のオジサンは地元の知人に聞いたと
「あか牛丼は 大したことないらしい 」とか
「 ここはチャンポンが美味いらしい 」とか
つべこべ言いながらも結局「あか牛丼」を注文(笑)
完食後「思ったより美味しかった」だって~
本当に素直じゃないのよネ~(笑)
私は念願の「いまきん食堂」にもちろん大満足でした(^_^)v

次に立ち寄ったのは・・
バラ園がある「はな阿蘇美」
普段は観光地には出掛けない私達ですが
今回は阿蘇応援が目的なので色々巡るつもりです。
残念ながら開花のピークは過ぎていましたが・・

500円の入場料も募金のつもりで惜しくありません。

今回、私の一番気に入ったバラは
超強健トゲ無し品種ツルバラ「ユキコ」

花茎3センチのモッコウバラの様な可愛い花
耐病性が強く初心者向き春咲きだそうで
これなら私でも育てられるかも?

バラに癒されたあと向かったのは・・
今回の地震で楼門などが崩壊した「阿蘇神社」

全国に報道されたからか参拝者も思ったより多い

参道を散策する観光客の姿に
何となく少しだけ安心した私でした。

賽銭箱の中に見えるたくさんの紙幣に熊本県人として感謝m(_ _)m
進入禁止の境内から聞こえる太鼓(?)の音に
心の奥から力が湧き上がり・・
あの荘厳な楼門の姿がきっと復活すると信じています。

阿蘇神社を後に57号線を「道の駅あそ」へ
阿蘇谷の道路状況は57号線などの幹線道路は
亀裂などもほとんどなく普段通り安全走行できます。
いつもならキャンカーなど県外ナンバーで満車の駐車場ですが
外国人のウルサイ団体観光客もおらず・・・
ゆっくり静かに買い物が出来ました。
牧場アイスクリームを食べ野菜や夕飯のお惣菜
らっきょう漬け用に阿蘇のらっきょうも購入しました。

さて、次は南阿蘇村のある南郷谷へと向かったのですが
実は今回も慣れないスマホでのブログ更新なので
なかなか手間取り時間がかかります(笑)
写真のサイズ等にお見苦しい点がありましたら
どうぞお許しください。

ということで続きの「南郷谷編」はまた次回・・

今回の熊本地震で大きな被害があった阿蘇
もちろん阿蘇山上にはまだ行けませんが
阿蘇はまたまだたくさん良いところがあります。
素晴らしい自然は何一つ変わらず美しいです。
今回は出掛けませんでしたが小国や瀬の本などは
普段通りに行くことができます。
是非、皆さんもこの機会に出掛けてみて下さい。




















ひとり鉄旅、決行しました!

2016年06月03日 | 鉄旅
「旅名人 九州満喫きっぷ」を利用した一人鉄旅
昨日、第2回目に出掛けて来ました!

今日のブログupもスマホのため
写真サイズなどまだ手探り状態のため(笑)
上手くできるか少し不安です(^_^;)
今回は簡単な旅レポートしたいと思います。

3月から時刻表が穴が空くほど読み机上で計画した
「島原鉄道&松浦鉄道巡りの鉄旅」
本来なら鉄道だけを利用したい所ですが
日帰り旅なのでフェリーを使うことにしました。
6月2日、晴天の爽やかな早朝
7時30分熊本港からオーシャンアローに乗船
強風の中、白波立つ有明海(;゜д゜)
前回の荒波での船旅の恐怖がよみがえりましたが
負傷した(?)あの時に比べたら楽勝(笑)
無事に30分で島原外港到着!

雲仙普賢岳の噴火から明日で25年となる日
青空にくっきりと平成新山も見えました。

下船して徒歩5分、島原外港駅から島原鉄道に乗車
島原城や有明海を眺めながら60分で諫早へ到着。
JR大村線「佐世保行き快速シーサイドライナー」に
乗り換え3分、必死のダッシュで間に合いました(笑)
途中から大村湾を眺めハウステンボス駅からこの景色

ハウステンボスは二度ほど出掛けましたが
私はやっぱり海・山など自然が好みです。

1時間18分の乗車、10時51分佐世保に到着!
今回は松浦鉄道に乗るのが目的なので佐世保の滞在時間は1時間しかありません。
そうなると・・私は観光より食い気(笑)
やっぱり佐世保バーガー食べないとネ!
佐世保駅から一旦、海側に出て写真だけ撮り
東口から徒歩3分三浦カトリック教会を眺め
四ヶ町商店街アーケードを通り少し迷い
元祖ベーコンエッグバーガーの店「Big Man」に到着!
セットに200円追加し飲み物はもちろんビール(^_^)v

休日は行列が出来るらしいけど・・平日の昼前
狭い店内で待つことなく美味しくいただきました!

満腹ほろ酔いで徒歩3分松浦鉄道の佐世保中央駅へ
ここから長~い松浦鉄道の鉄旅の始まりです。
残念ながらスマホでの写真があまりないので
旅の詳しい様子はまた次回・・

松浦鉄道のほぼ中間地点になる
日本最西端の駅「たびら平戸口」で途中下車
徒歩12分で平戸大橋が見える瀬戸市場へ

お天気が良く対岸に平戸城などが見えました。
駅まで帰りは上り坂、良い運動になりました(笑)
再び松浦鉄道に乗車し伊万里で乗りかえ有田が終点
佐世保から有田まで3時間ほどかかる松浦鉄道
私はゆっくり途中下車し5時間かけて16時45分到着!
有田からはJR佐世保線で肥前山口へ
JR長崎線で鳥栖
鹿児島本線を乗り継ぎ熊本へ
自宅に到着したのは20時半前でした!

一番長く列車に乗った時間は1時間半弱で
適度に乗り降りがあったおかげもあり・・
車窓から見える景色と好きな人間観察で全く退屈無し(^_^)v

しかし、今日のスケジュールをあらためて振り返ると
やっぱりハードで誰も誘えません(笑)
だから、一人旅が気楽~
そして「私は鉄子なんだ!」と
我ながら感心したのでした(笑)

美しかった車窓の景色やハプニング
そして心温まる出来事など
またPC復活してからupしたいと思います。

万歩計15000歩超え
13時間半の一人鉄旅
もちろん少しは疲れはしましたが
気分爽快\(^o^)/
今日は朝から芝作業もはかどりました!
こんな時こそ気分転換ってとっても大切ですネ~
背中を押していただいた皆さんに感謝です(^人^)