~暮らしの中の小さな幸せ~

ログハウスに住みながら・・・
日々の暮らしと趣味の色々を綴ります

佐賀・武雄の夜は夜桜と・・・・

2018年04月05日 | 鉄旅
昨日は孫ちゃんのお守で一日中大忙し
夜には疲れブログUPする余力も無く早々と就寝しました
昨日も半袖Tシャツで良い位の夏日
阿蘇方面の桜は今が見ごろですが
市内はほとんどが葉桜になり今年の桜もそろそろ終わりのようです。

先日の桜を求め1人鉄旅のレポートも最終章
大川内山を満喫し伊万里駅から松浦鉄道で有田へ戻りJRで武雄温泉駅へ向かいました
18:07到着した武雄温駅
将来、長崎まで新幹線が開通するためか駅舎は新しくなり駅前南ロは工事中

南口から嬉野温泉行のバスに乗車し今夜の宿「武雄センチュリーホテル」へ

(こちらは翌朝の写真です。)


客室ベランダからの景色

隣の日本庭園「慧洲園」が見えます。


部屋に荷物を置き今回の旅の最後の桜を見学に「御船山楽園」
19時前、徒歩5~6分で到着した駐車場は観光バスなどでいっぱいです。
入園料600円を払い園内へ

いきなりパンフレットで見た景色

まだ完全に暗くなっていないためか思ったより感激がない・・・
HPの動画で予習し期待し過ぎたせいかなぁ{笑)

人がいっぱいの池の前を避け、園内を散策



月夜の夜桜



池に月が・・・

手持ちのため手振れ気味の写真ですが本当はもっといい雰囲気でした。

30分ほど園内を散策し十分満足した私は
ホテルから歩いた時に見つけた普通の家のような店構えの焼肉屋へ
私にしては珍しく行き当たりばったりの店選びで少々不安でしたが
夫婦経営でしょうか?優しい奥様の笑顔にホッとしました。
生まれて初めての一人焼肉
焼き鳥など居酒屋メニューもありましたが伊万里牛の焼き肉セットを注文
貸切の店内、テレビからはプロ野球中継が流れ・・・

ソフトバンク戦を見ながら生ビール&焼肉
今日一日、万歩計1万8000歩越えの旅の疲れが吹っ飛びます

伊万里牛(特上ロース・特上カルビ・スライス肉・ホルモン)




 
小鉢の牛すじ煮込みに始まり、〆のバニラアイスまで初一人焼肉は大満足でした
生ビール2杯で良い気分でホテルへ帰り
大浴場温泉でスッキリし10時過ぎには就寝しました

温泉に入ったとはいえ、さすがに2万歩近く歩き夜中にはふくらはぎが攣り
柔らかすぎたベッドだったからか腰が痛く5時前には起床
素泊まりだったので予定より2便も早い6時26分のバスで武雄温泉駅へ

土曜日でもあり6:42発肥前山口行きの列車はガラガラ
7:02博多行きの車両は水戸丘デザイン

さすが博多行きは8両編成です。


7:53鳥栖駅に到着し18分後に鹿児島本線乗り換えですが
まだ朝食を済ませてないので一本列車を遅らせ朝ご飯
昨日、乗り換え中に気になった改札横のうどん屋さんへ
昭和の香りのする雰囲気、店内には男性一人
 
「かしわうどん」350円
九州のうどんらしい柔らか麺とそぼろ状態の甘辛味のかしわ(鶏肉)

実は駅ホームにも立ち食いがあるのですがお店の人に尋ねると
同じ店だそうでもう64年になるということです。
5・6番ホームの立ち食い屋台は朝7時から開いています。

昔、2度ほどホームで食べたことがあります。
昨日の一人焼肉や朝からうどんとは完全に「おっさん化」している私
歳を重ねたせいか羞恥心も減り、こんなところも全く抵抗なし
いや・・・かえって好んで選んでる自分がいます(笑)

早目にホームに向かうと懐かしい車両が・・・
新幹線開通前は博多~熊本間を運行していた「特急つばめ」

そうそう~帰宅後に旅の話をしていると
「鳥栖駅は確かレールを使ってあるんだゾ~」とオジサン
調べてみるとホームの屋根を支える鉄柱は
明治時代に製造されたレールを利用し建築されていると・・・
鉄道に興味のないオジサンがそんなことを知っていたのに
ビックリするやら・・・少し尊敬した私でした(笑)

博多からやって来た快速は中高年グループでいっぱいでしたが
どうやら皆さん久大線に乗りお花見に行かれるようですネ~
最近は女性だけでなく男性も3~4人のグループで行動する姿をよく見かけます。
隣の席のおじさま達の会話をダンボ耳(笑)で聞くと・・・
まるで女性の井戸端会議のようで時代も変わったなぁ~と思うのでした

久留米から貸し切り状態になった車両

先頭には乗り鉄の高校生ふたり
お向かいには鉄道マニアの中学生とお父さん
一生懸命に列車や駅の写真を撮る息子と対照的に
大きな旅行バックの横でうたた寝中のお父さん(笑)
春休み中の息子の鉄旅に付き合ってるのでしようか?

そんな長閑な朝の列車で人間観察も楽しいものです

10時半過ぎ、無事帰宅し桜を求め佐賀の鉄旅も終了
オジサンより先に家に着くことが出来て何となくホッとしました。
今回も鉄旅中、一度も連絡なしのオジサンでしたが・・・
そんな無関心なオジサンだから私も気にせず気楽に旅に出れるのです。
世の中には退職後の旦那さんが「奥さんの金魚の○ン」の方もいるとか
夫婦も色んな形があって当然ですが・・・
我が家の場合はその心配は今のところなさそうです。

結婚して今まで35年間
家族のスケジュールを優先しながら毎日を過ごしていた私
ひとり鉄旅を知る前は夫婦仲良く一緒にいるのが理想と思っていたけど
オジサンのリタイア後はたまにはお互いひとりで羽ばたけたら・・・
今ではそれが2人の理想となりつつあります。

そんな意味でも鉄旅を始めて良かったなぁ~

最後は鉄旅レポートに関係ないつぶやきとなりましたが・・・
今回も長々おつきあいいただきありがとうございました

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秘窯の里 大川内山散策

2018年04月03日 | 鉄旅
本日も旅の続きです。

終点・大川内山でバスを降りるとそこは山が目の前に迫り
まさに「秘窯(ひよう)の里」がピッタリ
大川内山は江戸時代、佐賀藩(鍋島家)の御用窯が置かれた地
製作技法が外に漏れないようにするため入口に番所を設けて
厳重に管理することで高度な技法が流出するのを防いでいたそうです。

先ずは関所から・・・

鍋島藩窯公園を散策
足元には砂利の代わりに「ハマ」?

橋の向こうには「めおとしの塔」

橋を渡ると人の動きに反応し磁器製の大きな風鈴が鳴りだしました。

公園内は桜が満開


せっかくなので桜の下を通り・・・


レンガの煙突が桜に映え・・・


メイン通り「鍋島藩窯坂」を登り・・・


タイムスリップしたかのよう・・・






気になる窯元見学は帰りにするとして一番上まで行くと
さすがに観光客はおらず静か・・・





聞こえるのは風の音と鳥の声

トンバイ橋

大川内山は観光地というより生活感があります。
引き返し坂を下りているとおじいさんがいたので
気になっていた煙突の上に見える木の枝のことを尋ねてみました。

今はほとんどがガス窯になり煙突を使う窯元は1~2件ぐらいだとか・・
使われない煙突は鳥が運んだ種で木が生えたらしいのです。

窯元で器を見ながら坂を下り・・・

「藤右衛門窯」では伝統工芸士の中島さんの絵付け作業を見学

詳しく説明をしていただきました。

一目ぼれした素敵な屠蘇器

とても買えるお値段ではありませんでしたけど(笑)

天神橋を渡り・・・

ここにも焼物

ふたつある登り窯を見学しましたが
中島さんの話では現在使われているのは一つだけで
年に一回、献上品を焼くためだけだとか・・・


 
 
登り窯の横には石段の道

大汗をかきながら登り途中で振り返ると素晴らしい景色

上の方から子供達の声がします。
地元の小学生3人が遊んでいて「こんにちわ」と向こうから挨拶
「自然いっぱいの遊ぶ場所があって良い所だネ!」と言うと
「ビワの木があるからもうすぐ食べれますヨ」と敬語で話す男の子が可愛い~
きっと、この子達のおやつなんだろうなぁ~
こんな自然いっぱいの中だから、こんな良い子達が育つのだと
ほのぼのとした気持ちになる私でした

焼物広場には陶片を使ったオブジェなどありました。


公園からの眺め

山が迫っているのがよく解ります。
季節によってまた違った景色が見られることでしょうネ~

入口まで下りてもまだ時間があるので脇道に入ると・・・
枝垂桜を見つけました。

こんなのを見つけるのが好きです(笑)


太一郎窯





色々見て回りましたが、結局何も買わず目の保養だけ(笑)

ショーケースにあった緑色の器に魅かれ入った巒山窯(らんざん窯)

緑色の作品が出来たいきさつや技法など奥様が色々と教えていただきました。
私が立ち寄った窯元さんは売れることより器を褒めてもらうのがとても嬉しいと
ある意味商売っ気がなく落ち着いて器を見ることが出来ました。
今回は鉄旅でもあり高価な鍋島焼をもって帰るのが心配で(買う勇気もなく
購入は諦めましたが、いつかオジサンとキャンカーで再度訪れ
退職記念にぜひ・・・と思っています。

そろそろ、バスの時間
バス停前の伊万里・有田焼伝統産業会館のトイレも見事


鍋島藩窯橋 もちろん焼物でした。


16:33 磁器の風鈴の「ちりんちりん」という音に見送られ・・・
日が傾きかけた「秘窯の里」を後にしました。

約2時間の大川内山滞在でしたが・・・
陶器だけでなく自然や優しい人達にも癒されたひととき
素敵な場所を教えてくれたkenyさんに感謝なのです


本日も長々とおつきあいいただきありがとうございました
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桜を求め・・・佐賀へひとり鉄旅 ~part2~

2018年04月02日 | 鉄旅
今日の熊本の最高気温は25.9℃
春を通り過ぎ初夏のような汗ばむ一日でした
昨日の日曜日はオジサンは花見&親孝行キャンカー出動し
少しづつ体調も気分も上向きになってきたようで
一安心でひとりのんびり留守番の私でした。

さて今日も鉄旅の続きです。

伊万里駅を出発し21分で浦ノ崎駅へと・・・
今まで見た桜より大きな並木が遠くから確認できます。

線路沿いに立派なカメラを持った少年の姿


線路を覆うほどの桜はトンネルのよう


ホームにはたくさんの人・人・人・・・


列車を下りる人はいるけど乗る人はほとんど無し


一気に車内はガラガラになったようです。

どうやら花見には車でやって来てる人がほとんどのようですネ~

無人駅の浦ノ崎駅

普段はきっと無人の駅もこの時期だけは大賑わい

駅前には地元の方の出店が・・・

中学生が販売していた桜風味のせんべい(50円)を一枚買いました。

折り返しの列車が来るまで約40分桜を堪能しました


近くには白い桜も・・・


列車の先頭で並んでいた家族連れは駅舎横でお弁当を広げ・・・


毎回の桜は風が吹くと花吹雪を散らし・・・

遥々やってきた甲斐がありました

12:36 伊万里行列車が近づくと松浦鉄道の職員さんが笛を鳴らし合図をします。
アマチュアカメラマンは車両と桜を撮ろうと皆レンズを覗き必死です(笑)
伊万里行の車内は行きとは違い座席はガラガラでしたが
ひとり最後尾で名残を惜しむように見えなくなるまで桜を眺めていた私でした

12:57 伊万里駅到着
秘窯の里・大河内山行きバスまで1時間あるのでお昼を食べました。

交差点には・・・

さすが伊万里ですネ~

駅から徒歩3分のレストラン「風の丘」
伊万里牛のハンバーグが入った「コロコロ伊万か里ー」

フワフワのハンバーグに丸ごとの玉ねぎそして何故かサツマイモ
サラダ&コーヒー付きでお腹いっぱいになりました

食後は付近を少し散策
伊万里駅から徒歩5分ほどの「相生橋」

橋の欄干には大きな磁器
  
本当に伊万里の街らしいですネ~


川沿いの住宅の塀もオシャレです。


橋から白壁の建物が見えたので路地に入ると・・・

伊万里市陶器商家資料館「丸駒」
江戸時代 、伊万里津(港)は多くの陶器商人たちが活躍し
白壁土蔵が建ち並んでいたそうです。

お隣はろくろや絵付け体験ができる「海のシルクロード」

BSの鉄旅番組「ローカル線聞きこみ発見旅」で見覚えがある場所でした。

日差しが強い中、伊万里駅に戻って来ると汗だくになりました

右の松浦鉄道駅舎と左のJR筑肥線駅舎が歩道橋で繋がっています。

14:00駅前から西肥バスに乗り15分ほどで大川内山へと向かいます
乗客は観光客3名と地元の杖を持ったおばあちゃんが1人
よく見ると・・・その杖は桜の枝
枝分かれした生木の桜にビックリ
大川内山へ向かう車窓は暫くすると里山の風景に変わり
「ここから先は何処でも停車しますので運転手にお知らせください」と車内案内の声
すると先ほどのおばあちゃんが「あそこの標識で降ろして・・・」と
いや~ホントに長閑ですネ~

14:15 大川内山到着

散策時間はたっぷり2時間15分
さぁ~伊万里焼をじっくり見て回りましょう~

・・・つづく・・・

本日も長々とおつきあいいただきありがとうございました
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桜を求め・・・佐賀へ一人鉄旅  part1

2018年04月01日 | 鉄旅
桜開花して晴天続きで今年の桜は例年より命が長いような気がしますネ
先週は人吉で桜を堪能した私ですが・・・
まだ満開と聞くと大人しくジッとはしていられません(笑)

先週の金曜日はオジサンが飲み会で泊りだったので一泊二日の鉄旅へ
もちろん今回も普通・快速限定の九州満喫きっぷ利用のため出発は早朝
6時14分 最寄りの駅を出発し途中荒尾駅で電車を乗り換え鳥栖駅へ向かいました。
8:10 到着し乗り換え時間38分を利用し朝食&コーヒータイム
鳥栖駅はサッカー場が目の前にあり「サガン鳥栖」の本拠地
せっかくなので選んだパンもロゴ入り(笑)コーヒーカップの底にはキャラクターイラスト
 
駅改札でサガン鳥栖の試合のお知らせでもやっていたようでしたが・・・
窓際のカウンターに座りコーヒを一口飲み顔をあげると
突然、目の前のガラス窓にサガン鳥栖のキャラクター
ずっと私の様子を見てたみたいでに超恥ずかしかったけど
思わずパンを差し出し食べさせるリアクションで対応
一部始終を見ていたパン屋の店員さんも「おちゃめなんですヨ~」と
店員さん3人で大笑い、今日の旅も楽しくなりそうな予感です

カウンター席から見える駅の様子は人間模様いろいろです。
7~8名の男子高校生らしい集団が待ち合わせ中
春休みだし揃って博多にでも遊びに行くのかと思っていたら・・・
どうやら進学か就職で都会に旅立つ友人を見送りに来たようでした。
改札口の外からホームにいるだろう友人に必死に手を振り
見送る若者たちの姿に「青春だなぁ~」
オバサンは思わず胸が熱くなりウルウル
私にはワクワクの列車出発のベルも彼らにとっては別れを告げる音
「ただ都会の絵の具に 染まらないで 帰って ・・・」
思わず木綿のハンカチーフを口ずさむ私なのでした。

こんなとこで感傷的になっていては旅レポが進みませんネ(笑)
まだ旅は始まったばかり・・先を急ぎましょう~

桜を求めやって来た鉄旅ですが
鹿児島本線も長崎本線も車窓から見える景色には桜が満開
神社や学校・・・そして駅
長崎本線「神埼駅」では特急の通過待ち中

菜の花と共演が美しく思わずパチリ
私と同じような事をしてる人がもう一人いました(笑)
佐賀バルーン会場の嘉瀬川河川敷が見えると・・・
「オッギーノさんも今日はお花見だったよなぁ~」
車窓を眺めているだけで心穏やかになります

肥前山口で乗り換え10:26 有田駅到着


1番ホームには特急ハウステンボス号でしょうか?


松浦鉄道(MR)伊万里行まで36分の乗り換え時間
一年半ぶり2度目の有田駅です。
 

駅構内に「旅の記念に自由にお持ち帰りください」とワゴンがありました。

「ハマ」とは磁器を焼くときに窯の中で器物の下に敷く粘土製の丸い敷物のこと
一度切りの使い捨て、昔は有田の裏山や窯元の近くにいっぱい置いてあったが
今は産廃として棄てるしかないのを有田の窯元「しん窯」さん製作のハマを
「吾唯足知」と彫られ面白いお土産としたそうです。
   
「吾唯足知」 「われ ただ たるを しる」
「人は欲張らず、今の自分を大切にしなさい」という意味
足ることを知る人は不平不満が無く、心豊かな生活を送ることができる
そうやって日々過ごしたいものですがまだまだ修行が足らない自分を振り返り反省です

京都・竜安寺のつくばいに刻まれてる言葉として有名だそうですネ~
旅に出てまた一つ勉強した私です。

10:26 伊万里行

有田~伊万里間を折り返し運転しています。
春休みのせいか平日でも乗客は結構いますネ~
やはり目的は桜でしょうか?

川沿いにも・・・桜並木


24分で伊万里駅到着し10分の待ち時間後
11:36 佐世保行きに乗車、今回の第1目的「浦ノ崎駅」へと向かいます
桜のトンネルで有名な駅でもあり一両編成の車両は満席です。
私は車両先頭立ち運転手気分を味わいました。

川もあり・・・

途中から4歳位の男の子(孫ちゃん)を抱っこした同世代らしい男性と並び
「やっぱりローカル線は良いですネ~」なんて話していると・・・
線路を横切る鳥を発見「今のオスの雉でしたネ」と
思わず声を合わせ興奮した二人でした(笑)

列車のすれ違いを待つ駅では・・・

写真は撮りませんでしたが左の桜の木の下で弁当を食べる老夫婦の姿
少し離れて座り弁当を食べる姿はとても素敵な雰囲気でした。

列車が来ました・・・

有田行きの車両も乗客が多いようですが・・・
あとで知ったのですが、バスツアー客だったとか?

車窓は時には青い海が見え・・・


列車から手が届きそうなくらいに桜が・・・

線路と桜の菜の花

先頭車両は本当に特等席でした。

松浦線は桜の時期「浦ノ崎駅」が有名ですが
いやいや、他の駅もなかなか見ごたえのある桜がいっぱい
本命の浦ノ崎駅の桜に益々期待が膨らみ心躍らせる私

しかし、そろそろ桜も見飽きたことでしょうから(笑)
part1はここまで・・・・次回へつづく・・・

本日も長々とおつきあいありがとうございました


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ひとり鉄旅 ~温泉編~

2018年03月28日 | 鉄旅
人吉ひとり鉄旅レポートの最後は温泉
2016年3月の鉄旅で見つけた鄙びた公衆温泉
前回は時間がなく入浴できず2年越しの念願がやっと叶います(笑)
人吉駅から徒歩10分ほどで「新温泉」に到着

昭和初期に建てられてそのままの姿だそうです。




番台のおばちゃんが私を見るなり「お風呂の用意してきてる?」と・・・
「タオルは持ってます
今回はしっかり用意してきた私(笑)もう同じ失敗はしません。
タオルを忘れて手ぎり(?)はもうこりごりですからネ~
「石鹸があるから使うね?」と親切なおばちゃんから
昔懐かしいブラスチックケースに入った石鹸を借り
お客は私ひとりの貸切入浴です
中の写真撮影の許可をもらい・・・

時間が止まったかのような脱衣場

懐かしい体重計に常連さんのおふろセットが置かれた棚
写真に写ってませんが常連さんの個人用の風呂マットも10枚ほどありました(笑)
浴槽へ続く扉はボロボロ・・・

広告看板も古そうですネ~

ナント トイレは和式の「ぽっちゃんトイレ」
久しぶりに懐かしいトイレに遭遇しましたヨ~(笑)

もちろん浴場も古いです。

常連さんが専用の風呂マットを置いてるのも納得です。

洗い場の蛇口はこの二つだけ・・・

赤い部分を押さえている間だけお湯が出る子供の頃、銭湯にあった昔懐かしい形

お湯はぬるめで薄~いコーヒーのような色

この日は風が強く木製のガラス戸がガタガタと鳴り耳からも古さを感じます(笑)
昭和生まれの私にはとても懐かしいのですが・・・
いやぁ~このワイルド感(古さ)は若い女性にはとても無理でしょうネ(笑)
ぬるめのお湯で温まった感がないと思っていたが時間がたつとポカポカ

念願の温泉にも入り大満足で駅へ向かいます
小さな川沿い老舗旅館の敷地に咲いていた桜

火照った体に満開の桜の木陰が心地よい

SL人吉が出発する前は沢山の人で賑やかだった人吉駅
観光列車が出発し外国人等の観光客はほとんどいません。
八代から到着した下り列車が15:36発 八代行きとなり・・・

一両編成の普通列車
早目にホームに向かっていた私は窓際をget

出発する頃には鉄ちゃんや地元の人で満席となり立っている人も・・・

列車が動き出すとすぐに駅売店で買った春限定ビールをいただきま~す

市房ダム湖で購入した桜のらくがんは撮影用でさすがにつまみにはなりません(笑)

暫くは球磨川や車窓の桜を楽しんでいましたが、いつの間にかウトウト
下りの観光列車「やませみ・かわせみ」を撮影するためか
桜が美しいポイント数ヶ所の線路沿いには三脚を立てた撮り鉄さんがいっぱい
車内の乗客の半分ほどは鉄男さんのようですし・・・
肥薩線は鉄道ファンにとって人気の路線なのだと実感しました。

17:08 八代駅で鹿児島本線に乗り換え熊本へ
ホームで60代後半の男性に「今日は良いお天気でしたネ~」と話しかけられた私
娘さんの使い残しの「青春18きっぷ」を貰い福岡からやって来たこと
退職後は車であちこち出掛けていたが何十年振りに列車に乗ったこと
生まれは熊本で息子夫婦は熊本に住んでいることなど・・
私が下車するまで30分ほど色んな話をしました。
「楽しい時間をありがとう」「お気をつけて・・・」と
先に下車した私は笑顔の男性と列車を見送りながら心がほっこり

今回の一人鉄旅も本当に色んな人に出逢いました。

青春18切符で旅する同世代の女性二人組、輪行する中年男性二人組
苺を買った物産館でカメラを忘れた私を走って追いかけてきてくれたおじさん
新温泉の番台の優しいおばさん、SL博物館の旧国鉄OBの方々
SL転車台方向転換で出逢った楽しそうな仲良し家族
そして、八代駅で話しかけてきた68歳の優しいおじさま
一人旅だからこそ出逢えた人達
きっと二度と会うことは無いでしょうが
美しい桜の花と共に私の旅の思い出の一つとなりました

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ひとり鉄旅  ~人吉駅転車台見学編~

2018年03月27日 | 鉄旅
熊本の桜も昨日には満開宣言となり一気に春の陽気となりました。
今日も鉄旅の続きをUPしたいと思います。

球磨川の堤防から再び人吉駅へと戻ると・・・
ちょうど駅前のからくり時計が動き、周りにはたくさんの観光客
駅の反対側の転車台に向かうためへ高架橋を渡ります。
ホームには「観光列車 やませみかわせみ」の姿

熊本へと折り返すようですネ~
ホームの先に見える機関庫まで歩きます。

駅裏は満開の桜、明治44年の建設当初の姿に復元された人吉機関庫
SL人吉が休憩中です。

三つのアーチの石造りの機関庫にSLがマッチして見惚れてしまいます。


今回一番お楽しみ、SL人吉の転車台方向転換は駅員さんに尋ねると
13時50分頃と言うことで機関庫横にあるSL館を見学(開館は9時半~14時半)
旧国鉄・JRのOBさん達が機関庫や館内を色々説明しくれます。

名前は解りませんが線路の切り替えをする機械

くまがわ鉄道では今も使われているそうです。
昔は全て人の手で操作され間違いなどなかったかと尋ねると・・・
スイッチは全て簡単に動く訳ではなく
何段階ものチェックがあり工夫されていたようです。




機関庫の説明などもしてもらいました。



転車台の周りには見学用の柵があり間近で見ることが出来ます。

機械の調子がいい時は一周半してくれるそうですが
今日は半周(180度)なので中の方で見ると良いと説明を受けました。
最初は貸し切り状態でしたがSL方向転換の時間が近づくと
土曜日でもあり撮り鉄さんや家族連れなどで20名ほどの見学者になりました。

13時45分頃
汽笛を鳴らしSL人吉が先ず前進、その後バックし転車台に向かい・・・

転車台に乗ると・・・


時計回りに回転・・・


私の正面にSLの顔が向き・・・


180度回転完了


そして再び前進


またバックしガシャ~ンと客車と連結しました。



写真ではSLの迫力はなかなか伝わりませんネ~
実は午前中に写真を撮り過ぎカメラは電池切れ寸前
スマホで動画も撮ったのですがUPする技量がありません(笑)

子供はもちろん大人が見学しても楽しいSL転車台方向転換
ぜひ、一度見る価値があると思いますヨ~

ずっとSLを眺めていたい私ですが・・・
帰りの列車の時間もあるし次のお楽しみに行きましょう~

実はこの時点で万歩計は1万5000歩越え
駅の高架橋の階段も「ヒィーヒーィ」言いながら上り降り
時折、両足のふくらはぎが攣り立ち止まり・・・
温泉でゆっくりするため必死で10分ほど頑張って歩いたのでした

最終章へ続く・・・・

本日も長々とおつきあいありがとうございました
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ひとり鉄旅  ~市房ダム湖の桜編~

2018年03月26日 | 鉄旅
鉄旅の続きです。
列車で知り合った二人と別れた湯前駅での待ち時間がまだ30分余り・・・


駅から徒歩1分の「湯前まんが美術館」へ

湯前町出身の漫画家「故 那須良輔」の作品が展示してありましたが
入館料は400円と展示品の数にしては少し高めのような・・・
建物の前の桜並木はとても見事でしたヨ~

その後、駅横の物産館を覗くと・・・巡礼用品や面白いモノがありました。
 
「相良三十三観音めぐり」は初めて知りましたが
人吉市や球磨郡内にある33ヶ所の観音霊場があるそうです。
そして、駅ホームに安産祈願の鐘があったように湯前には「おっぱい神社」と言われる
潮神社があり、子宝などにご利益があると人気を集めてるとか・・・
地元の野菜を販売しているコーナーで1パック108円の苺をgetしバスを待つ間摘み食い
適度な酸味と甘さに鉄旅でなかったらジャム用に買占めたいほどでした(笑)

10:07湯前駅前に定刻通りやって来たバスに乗車

乗客は私を含め3人
車窓から見える水上村やループ橋付近の桜は満開

15分ほどで市房ダム小湖畔にある船着場バス停で下車
目の前には「物産館 水の上の市場」


桜はいい感じです

まだまだ蕾もありますヨ~

名前は忘れましたが可愛い桜も・・・


「水の上の市場」の目の前には大噴水があり500円で10分ほど出ます。
誰かがお金を入れてくれたようです。


付近を暫く散策し・・・




帰りのバスが来るまでの50分ほど桜を堪能しました


貸切状態のバスに乗り2分遅れで湯前駅に戻ると列車が待っていました。
慌てて飛び乗り2分もすると11:26人吉温泉へと出発
帰りは5分の乗り換えで田舎にしてはナイスタイミングでした(笑)

言い忘れてましたが「くまがわ鉄道」の車両は全て水戸丘デザイン
茶(冬)・赤(秋)・クリーム(春)・夏(青)・初秋(白)の5両が運行しています。
行きは冬でしたが帰り二両編成湯前からの乗客は少なく貸し切り状態でした。

白い革のシートの夏


ソファーの柄がモダンな春


あさぎり駅では九州で唯一タブレット交換が行われる駅

丸い輪っかのタブレットを交換する姿は車両に隠れ見えませんでした。

帰りは快晴のくまがわ鉄道の春の景色を堪能できました。




12:13人吉温泉駅に到着するとお隣のJR人吉駅には
煙の中・・・SL人吉の姿がありました。

名物駅弁売りのおじさん(おじいさん)から栗弁当を購入し人吉の街へ
徒歩10分ほどの青井神社の桜も満開

鳥居前の赤橋で写真だけ撮り球磨川の堤防へ・・・
悠々と飛ぶシラサギやハクセキレイが水遊びしていたり・・・
対岸の中州にはキャンカーの姿やBBQを楽しむグループ
ヤドリギがある大きな木も見えます。
球磨川の流れを前にし太陽の下でランチタイム

私にとっては誰もいない堤防のコンクリートが特等席

どんな素敵なレストランよりこんな場所が一番の贅沢
一人旅だからこそ出来ることですよネ~(笑)

さて、お腹も一杯になり・・・
いよいよ今回の旅の一番お楽しみ人吉駅裏にある転写台へと向かいました

・・・つづく・・・

本日も長々とお付き合い頂きありがとうございました
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桜を求め・・・ひとり鉄旅 ~part1~

2018年03月25日 | 鉄旅
晴天の土曜日
再び負のスパイラルに突入し出不精になったオジサンを残し
人吉方面へ一人鉄旅に出掛けてきました
毎度のことですが(笑)撮った写真の数も多く
長い旅レポをこれから3回ほどに分けUPしたいと思います。

まだ日の出前6:03八代行きは土曜日のためガラガラです。
6:57 八代駅に到着
今回利用する「九州満喫きっぷ」を改札で検印してもらい肥薩線へ乗り換えます。
まだ7時前と言うのに人吉行き一両編成の普通列車は
地元の人や鉄ちゃんで半分以上席が埋まっています。
座席に座りホッとしたところでリュックに挟んだ帽子がないことに気が付き
慌てて熊本へ折り返しのため停車中の車両を探すもののありません
諦め列車に戻るとボックス席にはすでに人が座っていて仕方なくベンチシートへ
しかし、これが素敵な出逢いにつながるのですが・・・

6:57予定通り八代駅を出発
球磨川にかかる鉄橋(おれんじ鉄道)

雲一つない空が朝日で薄っすらピンク色

球磨川沿いを走る肥薩線は何度も乗りましたが今朝の冷え込みで霧

前回、乗車した時には荒瀬ダムの撤去作業中でしたが工事完了し
以前の球磨川の流れが戻ったと今朝の新聞で知りましたが
何処にダムがあったかも気が付かないほどでした。
坂本駅を過ぎた頃・・

私が最後尾ドア付近で写真を撮る様子を見ていのか
自転車を持ち込んだ60代ぐらいの男性から声をかけられました。

話をすると私と同じく湯前駅まで輪行だそうで・・・
「まるで火野正平のこころ旅みたいですネ!」と言うと
「僕達は手紙は読みませんけどネ」と笑っていました。

球磨川沿いの桜はちょうど見頃でした

山桜も・・・

山霧によって幻想的な雰囲気

車窓から写真なので上手く撮れませんでしたが実際はもっと美しく
早朝だからこその景色に早起きの甲斐があったというものです。

濃いピンクの桜?



バックの淡いソメイヨシノがいい感じのわき役に・・・

人吉駅のすぐ手前に今日午後のお楽しみ転車台が・・・

2時前にSL人吉の方向転換を見るのも今日の目的のひとつです

8:11 人吉着 

1時間20分ほどの乗車時間も私にとってはあっという間でした(笑)

ここから「くまがわ鉄道」に乗り換え湯前へ向かいます。

人吉駅の周りも桜が満開です。

8:22人吉温泉駅出発
輪行の男性二人も一緒です。

一両編成の車内は地元の人でほぼ満席

球磨川と川辺川の合流する鉄橋でも深い霧


徐々に霧が晴れ、同時に乗客も少しづつ減り・・・
いつの間にかほぼ貸切の車内になりました。

つり革の一つがハートになってるのが解りますか?

あさぎり駅では引退したKUMA1号が展示されていました。


車窓には桜



ビデオ撮影している撮り鉄さんの邪魔にならないよう
気を使いながらも写真を撮りました。
どうやら多良木駅で下車した撮り鉄さんのお目当ては・・・
このブルートレインを使った宿泊施設でしょうか?
昼間は車両内を見学できまます。(私も経験済みです)

輪行の男性に教えると、何度も乗ったことがあるらしく懐かしそう
「眠ってるうちに目的地に着けるのにネ~」と・・・
私も全く同感だと意気投合し寝台特急の話に盛り上がるのでした(笑)

田園風景を眺めながらゆっくり走るくまがわ鉄道の終点
9:08湯前駅到着

誰もいなくなった駅の柱にこんな鐘が・・・
 
以前来た時には気が付かなかったけどなぁ~?
この秋予定日の次男のお嫁ちゃんの安産祈願に鐘を鳴らすと
思った以上に大きな音にビックリするのでした(笑)

ここから市房山登山口行きのバスに乗り換えですが
この寂しい駅で1時間ほど時間をつぶさないといけません。


駅前で自転車の準備をされる二人を見学して・・・
 
ここから市房ダムの桜を眺め市房キャンプ場を目指し
その後はあさぎり町の遠山桜を人吉まで自転車で戻り
夕方の列車で熊本へと帰られるそうです。

「お気をつけて~」と別れを告げて、まだバスの時間まで30分
さて、どうやって時間をつぶしましょうか?

次回へ続く・・・

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プチプチ鉄旅気分

2018年01月26日 | 鉄旅
九州満喫きっぷの期限が迫り気になっていたのですが・・・
やっぱり出掛けてきました

県農業公園で開催されている「JA植木まつり」へ
鉄旅と言うほどではない自宅から1時間ほどのプチプチ鉄旅です。
JRで上熊本へ向かい熊本電鉄に乗り換え北熊本駅へ

車両はくまモンがいっぱい

自宅を出て1時間ほどで会場側の御代志駅に到着
徒歩で会場に向かいました

まるで北海道のような景色の向こうには阿蘇の山々が見えました。

ゆっくり20分ほどかけ歩き到着


先ず一番に向かったのは・・・ココ

まだ時間が早いので行列は出来ていませんが人気のイモ天(100円)
これを食べながら散策するのが植木市の正しい楽しみ方です(笑)
気になるダボ木には椎茸がいっぱい

車なら買って帰りたいくらい(笑)

外は冷たい北風ですがハウスの中は暖かく鮮やかな花で春気分

以前に比べると植木が減り食べ物屋さんが増え誘惑が・・・
少し早目のお昼は南阿蘇・久木野そば

阿蘇のあか牛串に・・・今日はビールは無しです(笑)

「植木市に何しに行ったの?」と突っ込まれそうですが・・・
今日は私の59歳の誕生日なので自分のためにプレゼント
そうそう、kattiiママさんや友人達からおめでとうメールに出先のため
直ぐに気づかず返事が遅くなり申し訳ありませんでした。

欲しかった多肉植物の小さな鉢800円

水やりは一ヶ月に一度ほど鉢を水につけ沁み込ませて下さいと・・・
増やし方も教えてもらいました。

今日の最高気温は3℃
日差しはあるけど風が冷たく散策も早めに切り上げ急ぎ足で駅向かい
何とか電車にも間に合いました
北熊本駅で下車


古い車両がいます。


通常運行が終了した通称「青ガエル」

お色直しでしょうか?

くまモンも電車を待ってるのかしら?(笑)


九州満喫きっぷは乗り降り自由なので駅を出て・・・

徒歩2分ほどのお店へ
ネットで見つけた手作り革製品RAZ LEATHER(ラズレザー)ですが
何故そこへ出掛けたか話すと長くなるのでそれはまたの機会に・・・

用事を済ませ駅へ戻り
今度は藤崎宮行きの電車に乗ります。

一番新しい車両でしょうか?

もちろん車内もくまモンだらけです(笑)



たった7分間の乗車で終点・藤崎宮へ到着

その後、下通りを歩き水道町から熊本市電に乗車し熊本駅へ
熊本駅から自宅の最寄りの駅までの車窓から雪の阿蘇が綺麗に見えました。
駅につきホームの端からパチリ

プチプチ鉄旅の最後にプレゼントをもらったようでした

8時半~13時半の5時間のプチ鉄旅
交通費1500円では1回分3600円の元はとってませんが
(まぁ~前回までの2回で元はとってるから良いか~
券を使い切ったのと万歩計13000歩越えの達成感に大満足
思い出になる私らしい50代最後の誕生日鉄旅となりました
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小倉から鉄旅の続きは・・・

2018年01月17日 | 鉄旅
黒崎から予定より早めに小倉駅8番ホームに到着した私は
一旦改札を出てコンビニで缶ビールなど調達し再び7番ホームへ
黒崎駅みどりの窓口で受け取った特急&乗車券で
ソニックに乗車ではなく・・・
 

博多からやって来たゆふいんの森93号を待っていたのでした

本来、久大線を走るゆふいんの森号ですが・・・
昨年の九州北部豪雨で日田~光岡が不通のため日豊線を運行しているのです。
今回利用した九州満喫きっぷは普通快速のみの乗車のため
ネットきっぷだと小倉から乗車券・特急券2980円です。(ネット早特3は2450円)
実は一昨年、久留米から外国人に囲まれ乗車したゆふいんの森号のリベンジするため
今だけ限定の大分まで2時間半のゆふいんの森号乗車旅を計画したのです

私の乗車する3号車は何と乗客3名貸し切り状態です

座席は通常より一段高く車窓から見える景色も良く見えます。
車両はずいぶん古い感じがしますがやはりリゾート感があります。

早速、購入した缶ビールを飲みながら読書
 
宮脇さんの本に気がついたアテンダントさんが声をかけてくれて
鉄道談義に花を咲かせ楽しい時間を過ごしたり・・・
実は前回、満員の車内の窓側席から動きもできませんでしたが
今日はゆっくりウロウロ車内見学もできました(笑)

階段を下りた展望サロンスペースにも誰もいません。

その先にはビュッフェ

LINE友達登録すると2月28日までで九州新幹線・D&S列車車内で
ドリンク一杯無料だそうでもちろん登録し美味しくいただきました

車窓は生憎の曇り空ですが、車掌さんがいない間に最後尾で景色を眺め・・・

もちろん窓のこちら側からですヨ~

車窓には以前見て感動した工場や・・・


中津城(?)

アテンダントの車内放送があり見ることが出来ました。

中津駅ホームでは日本一長い鱧の椅子は画面に入りきりません(笑)


小倉の次の停車駅は別府と止まらないはずなのですが・・・・
「中津駅」7分、「立石駅」5分、そして「杵築駅」ではナント20分の信号待ち
アテンダントさんの話では日豊線の通常のダイヤの合間をぬい走っているので
どうやら特急ソニックなどの待ち合わせだったようです。
(何度も特急に追い越されました)
小倉~大分間をソニックなら1時間半ほどなのに2時間半とは謎がやっと解けました
私にとってはゆっくりと鉄旅を楽しめるのですが・・・
同じ料金なら早く到着する特急ソニックなどを利用するのが合理的
どうりで人気のゆふいんの森号がガラガラのはずですネ~
おかげで特急でも普通列車の様にのんびりゆっくり鉄旅が出来ましたけどネ

14:51大分駅到着

これから由布院に向かう列車に別れを告げ・・・

次の列車まで1時間ほどあるので大分駅ビルを見学

気になるモンベルやロゴスショップがあり、あっという間に時間は過ぎました。

16:03 豊肥線・三重町行き2両編成の普通列車は下校中の高校生達でほぼ満員
早目に並んだおかげで座ることができました。

南こうせつの故郷「竹中駅」を過ぎると川沿いを走り・・・

長閑な里山の風景に心癒されます。

16:51 三重町駅到着
向かいの1番ホームに次に乗る列車が止まっていたので慌てて階段を駆け1番ホームへ

阿蘇行き一両編成の普通列車

出発まで時間があるのですがすでに半分以上席は埋まっています。
一先ず、席を確保しゆっくり写真撮影と温かいコーヒー缶を購入
17:05 ほぼ満員状態の列車は阿蘇に向かい出発したのでした

冬の山間の日没は早く、賑やかだった学生達も次々に下車し車内は寂しくなります。
豊後竹田を過ぎる頃には辺りは暗くなり・・・
豊後萩駅でほとんどの乗客が降り車内は二人

最後の乗客の男子高校生も雪の残りる波野駅で下車・・・
 
とうとう私一人の貸切になりました。

暗闇の車窓、窓硝子に映る自分の姿に少しの寂しさと
車両を独り占めしている贅沢感と複雑な思いが交差します。
波野駅を過ぎ外輪山のトンネル付近では右下に阿蘇・宮地の町
ちらちらと揺らめく灯りに旅の終わりが近づきホッとしたような
終りたくないような・・・・
車両の後ろから運転手さんが見える席まで移動すると宮地駅に到着。
後ろを振り向く運転手さんに「阿蘇まで乗ります」と告げると
「あっそう~ なんてね」とニタッと笑いオヤジギャグ
思わず大笑いする私に運転さんもきっと喜んでくれたことでしょう~(笑)
たった二人の車内は一気に和やかな空気に包まれました

18:30 終点の阿蘇駅に到着

ここから肥後大津駅までは熊本地震の被害で不通のまま
私の乗った列車は「回送」となり宮地駅へと引き返していきました。
駅員さんがたった一人駅舎はひっそりと・・・

白く眩しい照明が逆に寂しさを感じます。

駅前に出ると・・・目の前に突然美しい噴水が・・・
まるで私を出迎えてくれていたかのよう

たぶん阿蘇の噴煙をイメージした白い煙?


もちろん他には誰もいません。観客がいないのも寂しいし終わるまで眺めました。
色鮮やかな噴水を見ながら・・・
12時間半の鉄旅もおかげで何事もなく無事に終われたことに感謝し
仕事を終えたオジサンの待つ「道の駅 阿蘇」の駐車場へと歩く私でなのでした

これにて、今年初の一人鉄旅レポートもおしまい
実は1月29日まで期限が一回分残っていますが・・・
さてどうしたものか?

本日も長々とおつきあいいただき本当にありがとうございました


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久しぶりの一人鉄旅 ~グルメ編~

2018年01月16日 | 鉄旅
日曜日、気になる薪棚周辺の作業も目途がつき・・・・
夜は一人鉄旅に向け「九州満喫きっぷ」や荷物を準備し就寝
とは言え・・・鉄旅前はあれこれ考えなかなか眠れないのです(笑)

月曜日の朝、5時起床し出勤するオジサンと共に家を出発
夜も明けぬ駅へ九州満喫きっぷの2回目の鉄旅の始まりです。
学生や出勤する人達に混じり大牟田行普通電車に乗車
7:11 荒尾駅で下車、7:22発博多行き快速に乗り換えました。
始発だったので座ることが出来瀬高付近では美しい朝日を車窓から拝み
本を読んだりウトウトしていると、どんどん乗客が増え・・・・
満員の電車は8:49博多駅2番ホームに到着
篠栗線に乗り換える為8番ホームへ
身動きも出来ないほどの人、流れに任せ階段を下りながら
私には都会暮らしは無理だとあらためて実感するのでした
さすがに写真など撮る余裕も勇気も全くありません(笑)

8:59 快速直方行きに乗車し初めての篠栗線も完乗
車窓は普通の景色でしたが・・・
筑前山手~木戸南蔵院前付近では少しですが雪が残っていて
少しだけテンションが上がりました(笑)
直方9:59着、黒崎行き10:00発乗車予定で乗り換え1分
結局3分遅れで到着しましたが待っていてくれました。
直方~折尾間も初乗車でこれで筑豊本線も完乗

10:26 黒崎駅到着
直方を過ぎたころから急に降り出した雨

荒尾駅から乗り継ぐこと3時間、先ずはトイレに駆け込み(笑)
(電車の中にもあるんですけど我慢します
みどりの窓口でネット予約した切符を受け取り100均で傘を購入し
少し時間をつぶしながら今回の鉄旅の第一目的地へ
覚えたてのグーグル検索に挑戦しちゃんと道順を教えてくれたのに
やっぱり印刷した地図が解りやすい古い人間の私なのでした(笑)
駅からアーケード街までも屋根があり・・・
 
アーケード入口から2本目を左折すると直ぐ正面に
目的地「本店 鉄なべ」が見え・・・ 

どうやら傘は必要なかったようです(笑)

11時開店なので商店街をウロウロ時間をつぶし・・・
のれんが出たようなので店内へもちろん一番乗りです。
11:49発の小倉行きに乗るため直ぐに焼き餃子とチャンポンを注文

もちろん許可を得て店内の写真を撮りました。
店内の時計は10分ほど進んでいるようですネ~

店内には二人のおばちゃんが作業中、奥のコンロ前では店主らしきおじさん
ネギやキャベツを刻んで餃子の準備でしょうか?

昭和の匂いがするレトロな店内

雑然としていますがキレイに掃除がされています。

カウンターやテーブルには鉄なべをのせる為に鉄板が埋め込まれています。




最初に餃子が出来ました

一口サイズの餃子が10個が一人前
本当ならビールが合うでしょうが、さすがに勇気がありませんでした(笑)

直ぐにチャンポンも・・・

一見、普通のチャンポンでしたが麺が細麺でビックリ

初めての味と食感でした
餃子は期待が大きすぎたのか普通の味でしたが
あっさりとして2人前ぐらい軽くイケそう(笑)
昼時はお客さんも多いらしく、おばちゃんが「今日は出足が遅いねぇ~」と一言
結局、最後まで貸切で25分ほどで店を後にしました。
予定より早く11:25普通列車で門司行きに乗車し小倉へ向かいます

さて、鉄旅の続きは何処へ向かうのでしょう~?

・・・つづく・・・
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北陸一人鉄旅 ~最終章~

2017年11月26日 | 鉄旅
今週末は色々イベントがあり忙しく楽しい2日間でした。
楽しかった出来事のUPは次回にするとして・・・
最後の旅レポートをお届けします。

旅の最終日、ホテルをチェックインし氷見駅に到着すると
直ぐにコインロッカーに荷物を預けレンタサイクルを借り氷見の町へ
先ずは道の駅氷見に車中泊されているkenyさんのキャンカーのもとへ
コルトバンクスのリビング窓をコンコンとノックし、窓越しにご夫妻のお礼を述べ
再び自転車に乗り街中へ
氷見は藤子不二雄Ⓐ氏の出身地で町中にキャラクターがいっぱい

プロゴルファー猿ポケットパーク


まんがロードにはハットリ君が・・・
 

商店街には怪物くんバス(市街地周遊バス)が走っていました。


そうそう、ホテルから駅まで乗車したタクシーもハットリ君

JR氷見線・城端線には「忍者ハットリくん列車」が走っています。
残念ながら今回は乗車できませんでしたが
氷見線のみ忍者ハットリくんの声による案内放送があるとか・・・


藤子不二雄Ⓐ氏の生家は「光禅寺」


忍者ハットリくん、怪物くん、プロゴルファー猿、喪黒福造の石像が出迎えてくれます


市街地の中心部を流れる湊川には忍者ハットリくんカラクリ時計

結構、観光客がいますネ~

橋の上にレンタサイクルを止め・・・

平日は1時間おき 土日は30分おきに動くそうです。
10:30 からくり時計が動き始め、約3分ほどで終了しました。

期待が大きすぎたのか?思ったより人形の数が少なく感じ
感動はイマイチでしたけどネ(笑)

さぁ~列車の時間も迫っているので全速力でペダルをこぎ駅へ

氷見線の終着駅 氷見駅

さすがブリで有名な町 屋根も上にもブリがいっぱい

これから冬場は氷見ブリが美味しい季節
この小さな駅にもたくさんの人がやって来て駅もごった返すそうです。

ここから、この旅の最後の観光列車に乗車します。
11:05観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」(通称べるもんた号)

一両編成 定員39名

土日のみ運転(快速・全車指定席)
土曜日は城端線 日曜は氷見線を走ります。

私の指定席は広い窓にベンチが設置され美しい海や立山連山を眺めることが出来ます。

車内には富山県南砺市の伝統工芸品「井波彫刻」

車内には寿司職人が乗車

その場で握り寿司を作ってくれます。
3日前までの予約ですが当日でも数に限りがあるが食べれるようです。
しかし、二日酔い気味の私はさすがに何も食べれません(笑)

暫くすると雨晴(あまはらし)海岸

1187年、源 義経一行が山伏姿に身をかわし奥州平泉へ落ち延びる中
弁慶の持ち上げた岩の陰でにわか雨の晴れるのを待ったという伝説から
「雨晴」という地名で呼ばれるようになったそうです。


雨晴駅から徒歩5分にある海岸からも立山連山が見られるそうで
いつの日か再訪し海岸に降りてみたいと思いました。

車内ではボランティアの女性が車窓の景色や富山の話をしてくれます。
残念ながら若い女性ではありません(笑)

旅の最終日は天気も回復し立山連山は姿を隠していたものの美しい海を見れて十分

そして、嬉しい出逢いが・・・私の隣に座ったイケメン青年
私がテーブルに置いた前日「里山里海号」でもらった特製ラベルのペットボトルを見て
彼の方から声をかけてきました(決して私が声をかけてはいませんからネ
現在名古屋に住み実家の氷見に帰省する度「べるもんた号」に乗るという鉄ちゃんの彼
私が熊本から来たと知ると「SL人吉に乗るのが夢だ」と益々饒舌に語り始め・・・
九州の観光列車や寝台特急などの話題で楽しいひとときを過ごせました。

11:36 約40分で高岡駅到着
もっと長く乗っていたい気分でしたが(笑)イケメン青年と「お元気で~」とホームで別れ
彼は氷見へ折り返し、私は金沢へと・・・
私が若くて綺麗なお姉さんだったらここから新しい恋が芽生えたかも

北陸の観光も全て終わり後は九州へ向けひたすら列車を乗り継ぎ帰るのみです。
12:39 金沢に着き1時間の乗り継ぎを利用し昼食やお土を購入しました。
この3日間で金沢駅構内もすっかり覚え余裕さえ出てきました。
しかし、日曜日とは言え観光客の多いこと「金沢百番街あんと」も凄い人
お土産買うのにも一苦労しました

13:54 大阪行きサンダーバード乗車
芝寿しの押し寿しにお茶

さすがにまだアルコールは呑む気になれません(笑)
2日前に車窓から見えた白山の雪、白い部分が増えているようでした。
さすがに疲れて帰りは爆睡し目が覚めると琵琶湖

16:32 新大阪に到着すると乗り換え時間43分を利用し
在来線コンコースにある念願の551蓬莱の豚まん売り場に向かうと
なんと30人以上の行列にビックリ
わざわざ一便遅い新幹線にしていて良かった~
結局、20分以上並びお土産用のチルドと暖かい豚まんをget
17:15 新幹線のぞみ183号で博多へ
乗車後すぐに温かい豚まんを「いただきま~す」

さすがに二日酔いから復活、豚まんにはやはりビールですネ

普段JR九州のゆったりした車両に乗り慣れていると
新幹線のぞみの座席は狭く、隣に座った男性が相撲取り並の巨体で
その青年は最初こそ気を使っていたものの・・・
そのうちイビキをかき、爆睡し始めどんどん私の席にはみ出し
私は体を丸め窓側にピッタリ寄り身動きひとつもできません
自由席に移ろうかとも考えましたが車内放送でどこも満席のようだし・・・
結局、新山口手前からちらほら座席が空いたようなので下車する振りして
隣の車両に移動やっと窮屈な状態から脱出できたのでした
今まで列車は窓側派の私でしたが・・・
これから新幹線(特にのぞみ)は通路側が正解のようですネ~(笑)

博多駅での7分の乗り継ぎは難なくこなし・・・
20:00 つばめ345号に乗車し熊本へ
九州新幹線つばめは時間がかかるものの座席も広く快適
わざわざ日本中いや海外からも乗車しに来るひとがいると聞き
乗り鉄に人気なのも納得とあらためて実感する私でした
20:50 熊本駅到着
10分待てば我が家までの在来線もあったのですが・・・
さすがに疲れて熊本駅からはタクシーを利用し9時過ぎ自宅へ
2泊3日の北陸一人鉄を無事終えることが出来ました。

今回の旅を振り返ると・・・
アクシデントと素敵な出逢いが交互にやって来るサイクルだった気がします。
一人鉄旅始まって以来の大きなアクシデントや旅先での二日酔いなど‥
ブログにはUPしてないことも含めると両手・両足ではおさまらないほどの出来事があり
それも全て良い思い出となり、益々一人旅に魅せられた私なのでした。

全8回にわたる長い長い私の旅レポートもこれが最終章
毎回長々とした自己満足の旅の記事におつきあいいただき
本当にありがとうございました
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氷見の楽しい夜・・そして朝の散歩

2017年11月24日 | 鉄旅
旅の続きです。

19:22 氷見線の終着駅・氷見に到着し駅の外に出ると真っ暗
もちろん観光客は一人もいません。
事前に調べていた道をリュックを背負い黙々と歩く・・・
途中、小雨が降るなか歩くこと7~8分で「居酒屋 灘や」に到着
店の入口の引き戸を開けると奥の座敷からタイミング良く
ブロ友のkenyさんの顔が・・・
そう~今日のお楽しみはkenyさん夫妻との氷見での酒宴
私が北陸に旅することを知り遥々奥様と駆けつけて下さったのです。
今日の色々なハプニングでほぼスッピン状態の顔(笑)
その上、駅からリュックを背負い歩いてきたので噴き出す汗が止まらない
初めての奥様との対面、きっとビックリされたことでしょうネ~(笑)

自己紹介もそこそこに乾杯
私の到着前に注文してもらっていた美味しい海鮮などが次々に運ばれてきます。

氷見ブリが有名ですが一番美味しいのはやはり冬だそうです。

北陸と言えば・・・のどぐろ


フグの唐揚げ


そして・・・白えびのかき揚げ

お酒がすすみます
と言いたいところですが・・・
昼間食べた能登牛のカレーパンと花嫁のれん号で頂いたケーキが堪えてます(笑)
それでも穴水の喫茶店で出逢った地元の人に教えてもらった
「立山」そして・・・氷見の「獅子の舞」を美味しくいただきました。

初対面の奥様はkenyさん同様とても良い方で話は盛り上がり・・・
(楽しすぎて失礼なこと言わなかったか心配ですが)
気がつくと11時半を過ぎ、賑やかだった店内には私達だけでした(笑)
三人でタクシーに乗車し、車中泊される「道の駅 氷見」でkenyさん夫妻と別れ
私は今夜の宿、氷見天然温泉ルートイングランティア氷見「和蔵の宿」へ
酔っぱらいシンデレラの私は日付が変わってのチェックイン
天気が良ければ海越しの立山連山が見えるかも?と最上階の部屋を選んだのに
カードキーの調子が悪く山側の部屋になり残念でした

翌朝もいつもの習慣で6時前に目覚めると・・・頭が痛~い
窓の外、氷見の夜明けは厚い雲に覆われ朝日を拝めそうにもありません。
アルコールを抜くために温泉に入ることにしました
 
運良く誰もいないので写真が撮れました。
部屋に戻ってもまだ二日酔い気味、これじゃぁホテルの朝食も食べれそうにないので
道の駅まで朝の散歩することにしました
チェックインの時は真っ暗だったホテル

こちらは海が見える部屋なのです。

ホテルから道の駅までは道なりに真っ直ぐ
日曜の朝、車も人通りも少なく静かです。
近くの小学校の野球部でしょうか?ランニングの掛け声が聞こえます。
道沿いの医院の駐車場では雪吊り作業中のおじさん

写真を撮る許可をもらうために話しかけると不思議そうな怪訝そうな顔
熊本から来たと告げると・・・
「馬刺しを送ってくれるならいくらでも撮っていいヨ」と冗談
雪吊りをするのは兼六園などだけかと思っていたら
おじさんの話ではこちらでは一般の家でも8割ほどがすると教えてくれました。
完成まで見学したかったけど時間がないので諦め再び歩き出しました。

足元のマンホールも海越しの立山連山

宝物を見つけたように嬉しかったなぁ~

徒歩15分で「道の駅 氷見」に到着

駐車場には数台のキャンカー
いつの日か我が家のキャンカーで来れたらいいなぁ~
kenyさんのコルトバンクスを探すと窓のシェードが下りまだ、お休み中
さすがに声をかけるわけにはいかず横を通過

道の駅の隣には「氷見温泉郷 総湯」と足湯がありました。
 

海沿いには芝生の広場があり展望台が・・・

たぶん車中泊されていた方でしょうか?シルエットが良い感じなのでパチリ
もちろん私も登ってみましたヨ~
天気が良ければ向こう側に立山連山が見えるはず?


ぐるり見回すと・・・ 


後ろには氷見漁港場外市場「ひみ番屋街」

右端の足湯の側にkenyさんのコルトバンクスが小さく見えました。
左端遠くには私が泊ったホテルが見え、結構の距離を歩いてきたんだなぁ~
でも、頑張って15分歩いてきたおかげで素晴らしい景色を見ることが出来ました。





美しい景色を眺め・・・氷見の朝の空気に触れ
気がつくとアルコールもすっかり抜けていました

ホテルに帰り朝食を食べ9時過ぎにはホテルをチェックアウト
タクシーで氷見駅へと戻り列車の時間までの1時間半
レンタサイクルで氷見の町を散策することにしましょう

次回へつづく・・・・

本日もお付き合いいただきありがとうございました
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観光列車「花嫁のれん号」も出逢いが・・・・

2017年11月22日 | 鉄旅
旅の続きです。

リュックを網棚に忘れたことに気づき、動揺しながら駅員さんに告げると
忘れた場所・荷物の大きさ・色・貴重品の有無・氏名・連絡先(携帯番号)
そして、次に乗る観光列車の指定席番号など尋ねられた私
私の乗った列車の終点は七尾駅は和倉温泉駅の次の駅で
JRと「のと鉄道」が乗り入れているので少々ややこしそうです。
荷物は無事あったのか?次の七尾駅で受け取るのか?
連絡を取り合ってくれてる様子です。
丁度、下りの観光列車「花嫁のれん」が到着したり大忙しな時間帯で
数少ない駅員さんは皆バタバタと忙しそう
動揺し不安げな顔で駅員さんの動きを目で追う私に
「今、連絡取ってますから、もう少しお待ち下さい」と度々声をかけてくれます。
私の慌てる様子に近くにいた女性も「どうされました?」と話しかけ・・
私のドジ話に「あら~大変!でもきっと大丈夫ですヨ」と慰めてくれます。

結局、次の駅七尾で私の乗る観光列車に荷物を届けてくれることになりなした。
こうして和倉温泉駅での45分の乗り継ぎ時間はアッと言う間に過ぎて行きました(笑)
乗った列車の終点が次の駅だったこと、乗り継ぎ時間も長かったこと
色んなことが重なり本当に不幸中の幸いなのでした

先ほど金沢から到着した観光列車「花嫁のれん号」私が乗る列車
折り返し運転のため車内清掃などがあり発車5分前に車内に入れました。

先ずはアテンダントさんに荷物の受け取りの件を告げると
さすがに私の名前も事情もすっかりご存知でやっと安心して写真が撮れました(笑)

アテンダントさんにモデルになってもらい・・・

車内に入ると・・煌びやかな金色の壁

物販スペース前には金沢の工芸品が展示されています。

1号車
木製のポールで半個室のような空間には一つづつ名前がついています。


2・3・4人席と色々・・・
  
一人用椅子は回転し向きを変えられるようになっています。

加賀友禅をイメージされた(?)壁の模様も色々


2号車のドアは秋のイメージ
 
こちらは開放的な感じの車両です。


先ほど駅で優しく声をかけて下さった女性も同じ車両となり
「良かったわネ~」と自分のことのように喜んでいただけました。

16:30 和倉温泉を出発
車内から何度も何度もお世話になった駅員さんお辞儀をし・・・
アテンダントさんは席までリュックを届けると言われましたが
次の七尾駅までの6分間、1号車入口のエントランスで待っていました(笑)
七尾駅ホーム、私の大きなリュックを持った駅員さんの姿が見えた時の嬉しかったこと

和倉温泉駅では空いていた1号車も七尾駅でほぼ満席で一気に賑やかに・・・
3人席の私のお向かいに七尾駅から男性2名が乗車し20名の団体さんらしく
会話の中の「○○先生」と見た目からお医者さんらしいことは想像が出来ました。
向こうから「観光ですか?」と話しかけられ会話をしていると
どうやら団体20名のうち一人だけ離れた席の様子なので
思い切って席を替わってもらうことを申し出ると・・・交渉成立
指定券を交換し席を移るとナント優しいあの女性のお隣の席でした
話が進むうちにその女性は金沢の大学教授で上品な話し方の中にも冗談を交える素敵な方でした。
すると、先ほど席を譲った男性が大きなケーキの箱を抱え登場
話によると地元の歯科医20名の団体さんで今から金沢の料亭で宴会の予定とか・・
本番の宴会前に観光列車で一杯飲んで金沢入りと言うことらしいです。
観光列車の食事プラン「ほろ酔いセット」で皆さん上機嫌のご様子(笑)
さすがお医者さんはリッチですネ~
一番若手らしい幹事さんがケーキやビールなど用意したみたいですが
「余ったモノで申し訳ないがおひとつどうぞ」とお礼にいただきました。
お隣の女性は「あなたのおかげで私まで本当にありがたいことだわ~」と大喜び
どうやら金沢の有名な菓子店のケーキらしくとても美味しくいただきました
その後、年配の歯科医師さんが話しかけてこられ、私が熊本か来たことを知ると
「阿蘇は良いよネ~昨年行くつもりだったけど地震があったから諦めた・・・」と
現在の阿蘇の様子などを説明すると「絶対行く!」とおっしゃっていました。
旅の記念にと女性と私の写真を撮り「メールで送ります」と男性
「嫌なら無理にはアドレス聞きません」と・・・少し悩んでいると
「記念にぜひ送ってもらいなさいヨ~」と女性に言われPCのアドレスを教えました。
知らない人のスマホに自分の写真が残るのも考えてみると嫌で少し後悔もしましたが
若い子ならともかく60~70代の良い大人ですから何もあるわけないですよネ(笑)

旅から帰った次の日、写真が送ってきました。

七尾線であった歯医者です。昨日は二日酔いで送れませんでした。
北陸の旅はよかったですか。元気にお過ごしください。

自分の名前も書かれていない短い文面が添えられていました。
考えてみれば・・・
今回の一人旅で唯一、山女の姿の私が写っている写真です(笑)
戻ってきたリュックも足元にちゃん写ってるしネ

観光列車に乗車し、直ぐ夕暮れとなり車窓の景色も真っ暗な1時間半
退屈することもなく過ごせたのはこんな素敵な出逢いがあったから・・・
17:54 金沢駅に到着し次の列車への乗り換え7分なので
車内の皆さんにお礼と別れを告げ、先に席を立った私
18:01発 富山行き普通列車に飛び乗り
ホームを見ると先ほどの女性と男性達が楽しそうに話しながら改札へ向かう姿
心のなかでもう一度手を振り心が温かくなるのでした

さぁ~
これから高岡で氷見線に乗り換え今夜のお楽しみへ
18:53 高岡発普通列車氷見行は土曜日のためか学生や通勤客もほとんどなく
昼間なら海が見えるだろう右側のボックスシートを独り占め
ローカル線の車窓はどんどんと寂しく灯りも減り
窓に映る女一人旅の心細い表情、夜汽車の哀愁が・・・・
いえいえ、残念ながらスッピン状態の山女では到底そんな雰囲気は出せず
氷見の夜、私の到着を待つ人との出逢いに心ウキウキ
列車の中を走りたい気分でした
氷見の長い夜の様子は次回に続く・・・・

本日も長々とおつきあいいただきありがとうございました
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のと里山里海号乗車、そして・・・

2017年11月21日 | 鉄旅
旅の続きです。
2日目、七尾の一本杉通りを散策し七尾駅に戻り・・・
ここからのと鉄道に乗車し終点穴水を目指します。

この旅、最初の観光列車12:38発「のと里山里海3号」に乗車します。

土日祝日の乗車プランはゆったりコース1500円全席指定・予約制
号数によって色々な飲食付きプランもあります。
平日はカジュアルコースで普通運賃+整理券300円で自由席予約無しで乗車できます。

オレンジを基調にした「里山車両」


ラウンジシート


私の席は大きな窓の横向きシート

他の乗客がいなかったのでアテンダントさんの計らいで
荷物も座席に置きベンチシート独り占めでした

カウンターにはサービスの水とお菓子、記念乗車証が置かれていました。
  
車内には輪島塗や田鶴浜建具などの戸の伝統工芸品が色々

ブルーを基調にした里海車両


窓の外は田園風景

七尾の駅では土砂降りだったのに青空が・・・

観光列車の中ではアテンダントさんが車窓の説明などしてくれます。
JR九州の観光列車のアテンダントさんは若いお姉さん達ですが
こちらは少し落ち着きのあるベテランさん?
とても丁寧で気配りのある親しみやすい女性でした。
同じ車両に乗車した関西からの10名ほどの団体さんはビール片手に上機嫌
関西弁でアテンダントさんに「おかあさん・おかあさん」と質問するも返答無し
「列車の音で聞こえてないのかなぁ~」と私が思ってると
男性が今度は「おねえさん・おねえさん」と問いかけました。
すると「お母さんでは反応しません。お姉さんならお答えします。」
笑顔でナイスな返答に車内は爆笑の渦
その後もお酒が入った乗客にもナイスなジョークで返答する様子に
大笑いしながらもさすがベテランさんと拍手喝采でした(笑)

そうこうしていると・・・今回の旅の楽しみ「能登中島駅」に到着
この駅には鉄道郵便車『オユ10』があります。

今では日本で2台しかないそうです


昔は走る車内で仕分けをしていたんですネ~


  

車両内のこのポストに投函すると郵便車消印押され配達されます。

昨夜、金沢のホテルで書いた数枚ハガキと共に自分とオジサン宛てにも投函しました。

数日後、自宅に届いたハガキ

あれ 切手がいっぱいだし消印が三つもある。
ハガキと同時に届いた七尾の中島郵便局からの封筒を開封すると・・・
丁寧な手紙と共にハガキ2枚の不足切手分の領収書が同封されていました。
私とオジサン宛のハガキはフォルムカードの為に切手不足で
郵便局の方が機転を利かし一先ず郵送していただいたみたいです
定形外郵便物だから120円なのをすっかり忘れてました(笑)
直ぐにお礼の手紙と共に不足分の切手を郵送したのでした。
同封された手紙の「能登の旅を楽しんでいただけましたでしょうか?」
「○○様思い出に残れば幸いです」の文字に心がほっこり
旅で出逢った能登の人達の温かさがよみかえってきました

さて、話を観光列車の旅に戻しまて・・
能登中島駅の見学中は青空だったのが乗車した途端どしゃ降りの雨

列車を停車してくれたビュースポットも雨

黒い能登瓦の街並みも美しい海も雨の中

「ボラ待ちやぐら」の上には人?

観光用の女性の人形

最後に穴水駅手前のトンネル内にはのと鉄道社員手作りのイルミネーション

華やかさはありませんが赤字ローカル線の一生懸命な姿勢が伝わってくる
素敵なおもてなしでした。
普通列車でも40分ほどの七尾~穴水間を50分かけのんびり走る
「里山里海号」はもう一度乗ってみたいと思う観光列車でした。

さて、終着駅・穴水からの折り返しは普通列車に乗車

アニメ「花咲くいろは」作中に出てくる「湯乃鷺駅」は西岸駅」をモデルにし
コラボしてラッピング電車を走らせているそうです。

発車まで時間があるのでラッピング車両の座席に荷物を置き
0番ホームの今は廃線になった輪島まで走っていた能登恋路号を見学


車両に戻ると私が座席に置いていたリュックを
運転手さんが忘れ物かと心配してる様子でした(笑)


暫くするとガラガラだった車両に団体ツアー客が乗り込み
1両編成の赤字ローカル線は一気に賑やかになり
私の大きなリュックは網棚の上に上げないと邪魔になる程でした(笑)
15:11 穴水駅を出発

相変わらず天気は曇空で車窓の景色もかすみ
お腹いっぱいの私は思わずウトウト
団体ツアー客は郵便列車のある能登中島駅で下車すると長閑な車内風景になりました。

私は終点の一つ手前「和倉温泉」で下車し観光列車「花嫁のれん号」に乗車します。

駅内にある花嫁のれん

交代でのれんをくぐる女性のグループで盛り上がっていました。
 
駅舎の写真を撮り終え45分の乗り継ぎ時間を
下調べした徒歩3分のカフェで過ごそうと歩き始め・・・
ふと、感じた違和感・・・あれ~リュックがない
ナント列車の網棚に置き忘れたまま下車した私
大慌てで駅へ駆け込んだのでした

果たして私のリュックの行方は・・

次回に続く・・・


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