昨日の大忙しだった木曜日、ドキドキのラジオ生放送を終えた後は
バドミントン仲間総勢8名で恒例の秋のお出掛けへ
今回は二年振りの南阿蘇「谷人たちの美術館」巡り
南阿蘇の自然のなかで頑張る作家さん達の作品を見て回ります。
いつもの様に西原村の物産館「萌の里」で野菜も買い先ずは腹ごしらえ
数日前に予約をしていた「cafeしもん」
35年前に熊本市・上通りで喫茶店をされていたそうで
予約の時から感じの良かったオーナーさんや奥様らしき(?)方達も
皆さんアットホームな良い雰囲気でした。
料理も全て手作りで焼カレーやナポリタンなど昔ながらの喫茶店メニュー
酸味の強いフレンチドレッシングも若いころ食べた懐かしい味するような・・・
食後は2階の屋根裏部屋でサイフォンで淹れたコーヒーを
他のお客様に迷惑かけることなく(笑)ゆっくりいただきました。
オーナーが撮影された阿蘇の風景写真に囲まれ落ち着いた雰囲気
四季折々の阿蘇の写真を眺め、やっぱり阿蘇は良いなぁ~
一番に目についた手作りの小さなちゃぶ台
良く見ると折り畳み式になっていて思わずパチリ
木工が趣味の御主人のためにKさんもスマホで撮影
良い作品が出来ると良いですネ~
皆から注文殺到したりして・・・(笑)
さて、お腹もいっぱいになったので一つ目のログハウス「かりん」へ移動
オーナー自ら5年の年月をかけ作られたハンドカットのフルログです。
お話を聞いていると列車の音
眼下を可愛い色の一両編成の南阿蘇鉄道がコトコトと走っていましたが
この場所を選んだ決め手は電車の見えるこの景色だったそうです。
実はここはブロ友のログビルさんから教えてもらいまして
イベント中ほぼ毎日、顔を出していらっしるようで・・・
残念ながらこの日は30分差ですれ違いでした。
明日はオジサンとチェンソーカービングの実演を見るため出かける予定ですので
また後日、ブログでゆっくり紹介したいと思います。
二つ目は
木の器やカラトリーを製作されている「アトリエ ウッディ・ノート」
色んな木を使い、くり貫かれた器は漆などを塗られ
手にしっくり馴染み、一つは欲しいモノです。
作業の大変さを考えると当たり前なのですが値段が・・・
ずいぶん悩みましたが結局
フォーク・スプーン・箸の三点が置ける長めの箸置きを二つ購入
そして、3つ目はかずら編みの「ASOBOH-CLUBかずらクラフト」
木々に囲まれたヒンヤリとした空気漂う森の中
この作者の方が大変楽しい方でして、総勢8名のオバサン達を見るなり
「今日はどこの学校から来られたかなぁ?」と
「〇〇女学校で~す」と返す私の言葉に皆で大笑い
その後、「良いかずら作品の選び方」の講習が始まり
細かいかずら編みの作品に似合わない(失礼)豪快なオジサンでした(笑)
値段も1500~3000円ほどのお手頃なので4名ほどが購入しましたヨ~
この後も南阿蘇の自然を眺めながら「阿蘇久木野窯工房」など計5ヶ所を巡りました。
ソバの花が満開の時期でパッチワークのような稲田と白い花に
心も体もリフレッシュすることができました
どうにかスタンプラリー5個もクリアしたのでアンケートを記入し提出
さて、誰か抽選で賞品が当たるかしらネ~
今回巡った5ヶ所のうち2ヶ所の工房ではお茶の用意がしてあり
おもてなしの心がとてもありがたかったです
予算もありなかなか簡単に購入は出来ませんが
素敵な作品に触れながら色んな刺激をいただきました。
さて、最後は・・・
私のお薦めの「免の石」展望台へ案内
にわか添乗員の私は友人達への説明などで
すっかり「免の石」の写真を撮り忘れました(笑)
(今年3月に出掛けた時の様子はコチラ)
2015.3.8撮影「免の石」
南阿蘇外輪山のとある場所 そこには宙に浮く不思議な石がある
形は まるで龍が産み落とした卵のよう
昔から里人が 神聖な場所として崇めていたところ
野道を行き 苔むした岩を登り その場所を訪ねてみよう
神秘のパワーを感じる場所へ
免の石トレッキングツアーのパンフレットに
書かれてた言葉と山の上に見える姿に
Aさんはぜひ体験したいと興味津々
往復2時間 一人2000円のツアー
「岩場に手をかけて登る箇所が数ヶ所あり」と・・・
私も膝がこんなでなかったら絶対行きたいのに
「私の代わりに神秘のパワーを感じて来て欲しいなぁ」
そう強く思う私なのでした
今日は生憎の曇り空でしたが・・・
免の石展望台からは中岳の噴煙や雄大な阿蘇五岳が見渡せます。
感動している皆の後姿に案内した私もホッとしたのでした。
阿蘇はオジサンとの気ままなドライブが好きな私ですが
たまにはこうして賑やかに自然の中を巡るのも良いものです。
次は「賑やかオバサン珍道中 JRの旅編」でも計画しようかなぁ~
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バドミントン仲間総勢8名で恒例の秋のお出掛けへ
今回は二年振りの南阿蘇「谷人たちの美術館」巡り
南阿蘇の自然のなかで頑張る作家さん達の作品を見て回ります。
いつもの様に西原村の物産館「萌の里」で野菜も買い先ずは腹ごしらえ
数日前に予約をしていた「cafeしもん」
35年前に熊本市・上通りで喫茶店をされていたそうで
予約の時から感じの良かったオーナーさんや奥様らしき(?)方達も
皆さんアットホームな良い雰囲気でした。
料理も全て手作りで焼カレーやナポリタンなど昔ながらの喫茶店メニュー
酸味の強いフレンチドレッシングも若いころ食べた懐かしい味するような・・・
食後は2階の屋根裏部屋でサイフォンで淹れたコーヒーを
他のお客様に迷惑かけることなく(笑)ゆっくりいただきました。
オーナーが撮影された阿蘇の風景写真に囲まれ落ち着いた雰囲気
四季折々の阿蘇の写真を眺め、やっぱり阿蘇は良いなぁ~
一番に目についた手作りの小さなちゃぶ台
良く見ると折り畳み式になっていて思わずパチリ
木工が趣味の御主人のためにKさんもスマホで撮影
良い作品が出来ると良いですネ~
皆から注文殺到したりして・・・(笑)
さて、お腹もいっぱいになったので一つ目のログハウス「かりん」へ移動
オーナー自ら5年の年月をかけ作られたハンドカットのフルログです。
お話を聞いていると列車の音
眼下を可愛い色の一両編成の南阿蘇鉄道がコトコトと走っていましたが
この場所を選んだ決め手は電車の見えるこの景色だったそうです。
実はここはブロ友のログビルさんから教えてもらいまして
イベント中ほぼ毎日、顔を出していらっしるようで・・・
残念ながらこの日は30分差ですれ違いでした。
明日はオジサンとチェンソーカービングの実演を見るため出かける予定ですので
また後日、ブログでゆっくり紹介したいと思います。
二つ目は
木の器やカラトリーを製作されている「アトリエ ウッディ・ノート」
色んな木を使い、くり貫かれた器は漆などを塗られ
手にしっくり馴染み、一つは欲しいモノです。
作業の大変さを考えると当たり前なのですが値段が・・・
ずいぶん悩みましたが結局
フォーク・スプーン・箸の三点が置ける長めの箸置きを二つ購入
そして、3つ目はかずら編みの「ASOBOH-CLUBかずらクラフト」
木々に囲まれたヒンヤリとした空気漂う森の中
この作者の方が大変楽しい方でして、総勢8名のオバサン達を見るなり
「今日はどこの学校から来られたかなぁ?」と
「〇〇女学校で~す」と返す私の言葉に皆で大笑い
その後、「良いかずら作品の選び方」の講習が始まり
細かいかずら編みの作品に似合わない(失礼)豪快なオジサンでした(笑)
値段も1500~3000円ほどのお手頃なので4名ほどが購入しましたヨ~
この後も南阿蘇の自然を眺めながら「阿蘇久木野窯工房」など計5ヶ所を巡りました。
ソバの花が満開の時期でパッチワークのような稲田と白い花に
心も体もリフレッシュすることができました
どうにかスタンプラリー5個もクリアしたのでアンケートを記入し提出
さて、誰か抽選で賞品が当たるかしらネ~
今回巡った5ヶ所のうち2ヶ所の工房ではお茶の用意がしてあり
おもてなしの心がとてもありがたかったです
予算もありなかなか簡単に購入は出来ませんが
素敵な作品に触れながら色んな刺激をいただきました。
さて、最後は・・・
私のお薦めの「免の石」展望台へ案内
にわか添乗員の私は友人達への説明などで
すっかり「免の石」の写真を撮り忘れました(笑)
(今年3月に出掛けた時の様子はコチラ)
2015.3.8撮影「免の石」
南阿蘇外輪山のとある場所 そこには宙に浮く不思議な石がある
形は まるで龍が産み落とした卵のよう
昔から里人が 神聖な場所として崇めていたところ
野道を行き 苔むした岩を登り その場所を訪ねてみよう
神秘のパワーを感じる場所へ
免の石トレッキングツアーのパンフレットに
書かれてた言葉と山の上に見える姿に
Aさんはぜひ体験したいと興味津々
往復2時間 一人2000円のツアー
「岩場に手をかけて登る箇所が数ヶ所あり」と・・・
私も膝がこんなでなかったら絶対行きたいのに
「私の代わりに神秘のパワーを感じて来て欲しいなぁ」
そう強く思う私なのでした
今日は生憎の曇り空でしたが・・・
免の石展望台からは中岳の噴煙や雄大な阿蘇五岳が見渡せます。
感動している皆の後姿に案内した私もホッとしたのでした。
阿蘇はオジサンとの気ままなドライブが好きな私ですが
たまにはこうして賑やかに自然の中を巡るのも良いものです。
次は「賑やかオバサン珍道中 JRの旅編」でも計画しようかなぁ~
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