~暮らしの中の小さな幸せ~

ログハウスに住みながら・・・
日々の暮らしと趣味の色々を綴ります

今年もいっぱい植えました!

2016年10月31日 | 
明日から11月
やっと半袖Tシャツも出番がなくなりすっかり秋の気配
昨日の日曜日は毎年恒例のビオラの苗植えを頑張りました
涼しくなったとはいえ昼間は動くと少し汗ばむ良いお天気で
タープを張り、蚊取り線香をたきながらの作業となりました 

9時から始め午後3時過ぎにはやっと終了

配色を考え購入したはずの苗もいざ植えると悩みます(笑)

でも、この悩む時間が私は大好きです。

昨年購入したホームセンタのお買い得品のハンキングも使ってみました。

壁掛けタイプなので土や苗が落ち着いたら立てかけるつもりですが
はたして上手く根付いてくれるでしょうか?

こちらは室内で飾っていた100均のグリーンを使い・・・


沢山のハンキングは・・・
2日ほど養生させた後、何処に飾るか考えるのも楽しみです

今年の新入りは・・・
新種のビオラ「ラビット???」直ぐに名前を忘れてしまいます(笑)

ビオラより小さな花は派手さはありませんが一目惚れし即購入

作業中の花苗には蝶が群れ、庭ではジョウビタキが鳴き
土に触れ、花を見つめ・・・
さすがに腰・膝・太ももなど筋肉痛でしたが
心地よい疲労感と達成感にとても幸せな日曜日でした

パッションフルーツは順調に・・・

2016年10月28日 | 
久しぶりのブログUPです。
今日は朝から一日中雨
この雨が上がるとグッと季節が進むと天気予報のお姉さん
「コートや厚めのニットも準備してくださいネ・・」って言ってました。

今週月曜日の部屋の模様替えが祟ったのか・・
軽いぎっくり腰に坐骨神経痛で今週はおとなしくしていた私
オジサンは二週間前の強行鉄旅のせいだと言いますが・・
「いやぁ~重いソファーを動かしたからだヨ~」と絶対に認めたくない私(笑)
歩くより椅子に長時間座るのが結構つらくブログUPもグッとガマン
来週はまたハードな日程が続くので完全に治さないとと焦っています
調子の悪い私に反して最近オジサンは徐々に元気になり
佐賀バルーンフェスタへのキャンカー旅も私よりも楽しみにしています

さて、何処にも出掛けられず外仕事も出来ず庭を眺めると・・・
パッションフルーツが順調に育っていました

卵ほどの大きさになった2個
写真の下の方に半分だけ写っている一番先に花をつけた実は
L玉より大きくなっていますヨ~

前回実をつけた時は自然落下したのでネットでもかけたほうが良いのかなぁ~
もう一個はまだSS玉ほどの大きさですが計4個成長中です
来週水曜日からは最低気温が10度をきるそうで
ジャボチカバの鉢と共にそろそろ屋内に入れたほうが良いのかもしれません。

そろそろ山では紅葉の便りも聞かれるようになり・・・
ビオラのハンキング作りもしないといけません。
さぁ~遊ぶためにはやるべき事は早く済ませるよう頑張りましょう

秋晴れの日は・・・・

2016年10月24日 | 日記
今日は朝から良いお天気で雲一つない青空
ここ数日続いた朝からの原因不明の頭痛も
ウソのようにどこかに飛んでったようです(笑)
気分も体も調子が良いので今日は一日部屋の模様替え

オジサン手作りのソファーもそろそろ夜は冷え冷えした感じ・・・

ソファーも置き畳も秋バージョンへと大移動です


もう10年以上前に購入した置き畳は2階のロフトに並べて
昼寝兼宴会場が出来ました(笑)

夏用のカーテンも冬の遮光カーテンに、クッションカバーも取り替え
キリムやキャッベを2階の納戸からせっせと降ろし・・・

夏仕様だったリビングもすっかり秋らしくなりました

模様替えの合間にはオジサンの弁当用惣菜作りや義父母の用事
夕方まで休む間もなく久々に良く働きました(笑)

そんな頑張った私に嬉しいご褒美が届きました
ブロ友の亀仙人さんから「ヤケ酒セット詰め合わせ」
さすがいつも楽しい亀仙人さんらしいネーミング

今年6月に仕込んだ梅酒はブランデーとホワイトリカーベースの2種
オジサンが大好きな梅の実入りです
瓶の蓋に「亀仙人仕込み梅酒」とラベルを張りました(笑)
最近、晩酌や食後に良く梅酒を呑む私
今年は地震もあり梅酒を作らなかったのでとても嬉しいです。

そして、夏に亀仙人さんが漬けた奈良漬
焼酎が効いてるので運転前には食べないことと注意書き
運転しない私はさっそく味見しました
「美味いこりゃ~ご飯がすすみそう~
そろそろ人間ドック予約しないといけないのに・・・困った困った
私の大好きなぎんなんも・・・あの独特な香りに秋を感じますネ~

熊本地震後は掘った筍を茹で処理までして送っていただいた亀仙人さん
ブログでお知り合いになり顔も知らない私に本当にありがたいことです。

今の我が家の一番の夢は・・・
定年後のキャンカーでブロ友さん巡りの旅
もちろん亀仙人さんの完成したログハウス訪問が
いつの日か実現することを
今からワクワク楽しみにしています



ハロー!自由時間パス 北部九州 ③由布院プラン

2016年10月21日 | 鉄旅
今日は昼前から雨、気温も低くグッと涼しくなりました。
2時過ぎに鳥取で震度6弱の地震があり
数分おきにテレビに流れる地震速報に半年前の地震を思い出しドキドキ
ここ熊本も相変わらず余震が時々ありますが慣れてきた部分もあり
再び気を引き締めなければと思っています。

さて今日も鉄旅3日目の記事をお届けしたいと思います。
最終日は念願だった特急ゆふいんの森に乗車し由布院へ
9:23新幹線つばめ316号で熊本駅を出発し久留米駅で乗り換えです。

新幹線から在来線への8分の乗り換えも慣れたものでトイレも余裕で済ませ(笑)
ワクワクしながら待っていると博多駅からゆふいんの森1号が到着

車内は外国人観光客で満席のようですネ~
眺望がいいハイデッカータイプの車両をつなぐ連結部分が
ブリッジで結ばれていて乗車口にある階段を上がり座席へ

何とか取れた窓際の席からは普通列車とは一味違う眺め
となりは一人旅の韓国人青年で立派なカメラを抱え遠慮がちに
車窓の写真を撮っていました。
日本人ならしゃべりオバサンは話しかけるのですが
ニコニコ愛嬌をふりまくだけです(笑)
日田駅で降りたその青年は笑顔で私に軽く会釈し去っていきました。
「私が年頃の女の子なら素敵なロマンスが生まれたかも?」
なんてこと妄想しながら駅のホームを歩く後ろ姿を見送りました(笑)

車窓には天ヶ瀬駅を過ぎて右手に見える「慈恩の滝」
滝の説明と共に列車のスピードを落としてくれます。
  
車内にはビュッフェもありますが外国人の長蛇の列
あちこちでは自撮りする姿など・・・
少し騒々しい車内はのんびり優雅にとはいきません
11:36 由布院駅到着
駅前もたくさんの外国人観光客で都会のようです(笑)
駅舎の写真を撮るのも諦めレンタサイクルを借り観光客の少ない場所へ
由布院での滞在時間は4時間とたっぷり気の向くまま・・・
観光案内所でもらったマップを片手に駅前中央通りを南へ

私が乗っていたゆふいんの森1号はここから折り返しです。

御幸橋から大分川沿いのコスモスの花を眺め・・・正面に由布岳

春には菜の花が美しいそうで「菜の花堤」と名前がついています。

城橋からは地元のおばちゃんが鳥たちに餌をあげています。
  
何とも長閑な風景に心がほっこり

つくられた観光地よりこんな風景が私は大好きです。

さて、城橋から参宮通りを稲穂と由布岳を眺めながら・・・


5分ほど自転車を走らせ着いたのが宇奈岐日女神社(うなぐひめじんじゃ)

ちょうど観光辻馬車が到着したので7~8人の観光客がいますが
全て日本人なので皆静かに見学しています。

数百年を経た御神木など3つの切り株が並んでいます


木々に囲まれ清らかな水が流れ鳥の声がする静かな神社

縁結びの神様と聞いていたので姪っ子にお守りを買いました。

神社から「由布岳ふもと通り」を走ると
道沿いには落ち着いた温泉旅館があったりこんな長閑な風景が・・・


そして、今回一番感動した佛山寺

重厚感ある茅葺き屋根の山門は印象的でした。

モミジの木は少し色づき始め・・・


美しく手入れされた趣のある境内ではあちこちで四季折々の植物

見上げると仲良く並んだ巨大な2本のイチョウの木があり
樹齢350年のイチョウの木で夫婦木として夫婦円満や子宝
良縁に恵まれるなどのご利益があるのだとか・・・
歴史など全く解らない私ですが何故か落ち着くのはやはり私が日本人だからでしょうか?
私一人の貸し切りの空間、ずっと境内のベンチ座っていたい気分でした

さて、そろそろお腹もすいたので金鱗湖が望める洋灯舎でランチ
豊後牛のハンバーグステーキが人気だそうですが悩んで好物のポークカツ(笑)
  

窓側の席で金鱗湖を散策するたくさんの観光客を眺めチョッと優越感

食後はせっかくなので金鱗湖を散策しました
対岸にはさっき食事したレストランの建物が見えます。

湖畔はすれ違うのも大変なほどの人・人・・・
9割以上が外国人(中国・韓国)で理解不能な言葉が飛び交い
たまに日本人に出会うとホッとします(笑)

人気のお食事処は満席で待っている人も・・・対岸はあんなに静かだったのにネ~
有名な混雑するお店より普通に美味しく落ち着けるほうが好みの私です。

周囲はモミジなどが多く紅葉の時期はさぞかしきれいでしょうネ~

人込みはもうたくさんと自転車で移動
次に向かったのは由布院ステンドグラス美術館
右の建物は教会だそうで・・・
本物の教会ではないのでミサなど行われませんが時々結婚式があるそうです。
 
  
残念ながら館内は撮影禁止でしたがたくさんの古いステンドグラスは見事
係りの人に聞くと全て個人の持ち物だそうです。
入場料1000円は少々お高いと思いましたが日常を忘れる空間でした。

さて、この時点で滞在時間残り1時間50分
せっかくなので高い場所から由布院の町を眺めようと高台へ
電動アシスト付き自転車ですから急な坂道も楽々
どんどん坂道を登って行くと・・・
25年ほど前、私の両親や子供達など総勢8人で宿泊した「夢想園」を見つけました。
由布岳が見える大浴場は有名で立ち寄り湯もありましたが時間が足りず諦め
記念写真だけ撮って先に進みました

簡単な観光マップを見ながら適当に走るとこんな素敵なスポットに遭遇

由布岳を正面に由布院の町と高架下には線路もあります。
スマホで時刻表をチェックするとそろそろ列車が通過する時間

大分行きの特急ゆふがやってきました



鉄子の私にとっては最高の瞬間

大満足で川沿いのあぜ道を走ると踏切が・・今度は大分行の普通列車に遭遇

普通列車の写真を撮る私に地元のオジサンが不思議そうに見てました(笑)

さて、あとはさっきチェック済みの無料足湯へ向かいます。
途中、人力車や辻馬車にも遭遇

良く見ると笑顔の可愛いお姉さんが人力車を引いていて思わずパチリ

ゆふいんホテル秀峰館の足湯には先客のおばちゃん二人 

地元の仲良しお二人と世間話をしながら足湯でのんびり
疲れた足もすっかり回復、心も体もポカポカになりました。
こんな地元の人とのふれあいがあるから一人旅はやめられません。

さて、そろそろ帰りの列車の時間
レンタサイクルを返し、駅舎の写真をカメラにおさめ・・・
到着した時より駅前は静かです。
  

しかし、ホームに行くとやはり韓国のツアー客でいっぱい
15:50 特急ゆふ14号
実は帰りもゆふいんの森4号の予定でしたが10月11日~15日までは整備のため運休
まぁ~おかげで違う列車に乗れたから良しとしましょう~

さすがに行きはうるさかった観光客も帰りはほとんどが寝ています(笑)
駅前のお土産屋さんで購入した大分カボス酎ハイを
のんびり車窓を眺めながら呑んだ私も
ほろ酔い気分で30分ほど眠ってしまいました。

久留米駅から新幹線つばめ335号熊本行きに乗り換え、3日間の鉄旅も最後の乗車
  
疲れたけれど・・・何となく寂しい気持ちになりました。
長かったこの3日間の鉄旅を振り返るといろんな出逢いがありました。
美しい景色・美味しい食べ物・素敵な人・・・思い出がいっぱいの鉄旅
こりゃ~やめられません

さて3日目の旅の料金は片道7360円 計14720円
お得な「ゆふいんのんびりきっぷ」を利用しても11730円
やはり今日一日だけでも十分元が取れるのです。
3日間パス8500円でナント42660円分楽しみましたヨ~

ということで・・・
すっかりハロー!自由時間パスの虜になった私
さて、次は鹿児島?それとも宮崎?
妄想はどんどん膨らむばかりです

本日も長々とおつきあいいただきありがとうございました

今年もやってきました!

2016年10月20日 | 
ここ数日は半袖Tシャツでも汗が出る夏のような日が続いていますが・・・
そんな中でも我が家の庭は少しづつ季節が秋に向かっています。
今日は鉄旅ネタはお休みして我が家の初秋の庭をお届けします。

大好きなシュウメイギク

次々に花を咲かせ今が一番の見頃です。

今年は選定しなかったので花はあきらめていた玄関横の金木犀

今週に入り咲き始め、良い香りが風に乗って部屋中に漂っています。

庭はあちこち蜘蛛の巣だらけ
油断すると一日何度か人間も捕まります(笑)

モンシロチョウを捕まえて食べた跡??

そして・・・
今年もフジバカマに海を渡る蝶「アサギマダラ」がやってきました



初観察日は10月16日でしたが・・・
今日は仲間を連れてきたのか?それとも新しい蝶なのか?
2匹飛んで来ました。

秋と言えば紅葉
昨日のことですが・・・
玄関の鉢植えが見事な紅葉だから写真を撮って欲しいと義母
「そんな木が義父宅にあったかなぁ~?」と半信半疑で行ってみると
真っ赤に紅葉した鉢植えの木に見覚えが・・・
葉を裏返して確認するとやっぱり
私 「あのね・・・お義母さんこれ本物じゃないヨ~」
義母「エェだって毎年この時期赤くなっとるもん」
私 「それはネ・・お義父さんが塗装してるからタイ」
そこにタイミングよくやって来た義父に確認すると・・・
義父 「赤のスプレー缶ば使うと上手くいくとバイ」とドヤ顔
「いやいや、私褒めてませんから~」と心の声でつっこむ私(笑)
葉の裏が緑色の偽紅葉を見ながら
「わたしゃ~ずっと騙されとった~」と繰り返す義母
二人で腹を抱えて大笑い
耳が遠い義父はやっぱり褒められてると勘違いしたまま
ドヤ顔で一人でニタニタしてます(笑)
「せっかくカメラ持ってきたから記念に撮っておくネ~」と
撮った問題の偽紅葉がこちら

実は3年ほど前に私も騙されてオジサンに教えてもらったのです(笑)
よく考えてみるとペンキを塗られた葉は息苦しそうでかわいそうですネ~
義父にはそんな発想は全くありません。
石灯籠や屋根の上のしゃちほこを自分で金色のペンキで塗ったり
昔はそんな見た目重視の義父が大嫌いでしたが
今では仕方がないと笑ってサラリと流せるようになり
私もずいぶん大人になったものです
義父は何も変わっていないはずだから私が変わったということ

自分の考え方を少し変えるだけで
辛いことも嫌なことも笑えるようになるのだと・・・
あらためて実感した私なのでした


ハロー!自由時間パス北部九州版 ②門司港レトロプラン

2016年10月19日 | 鉄旅
さて、ハロー!自由時間パスを利用した鉄旅2日目
3日間連続ではハードだと2日目は休養日にするはずでしたが・・・
最近お疲れ気味のオジサンが朝から急に年休を取り自宅で休養することになり
うるさい(?)私は家にいない方が良いと言われ(笑)鉄旅決行となりました
決して寝込んでるオジサンを見捨てた訳ではありませんヨ~
(ちゃんと食事も準備し家事も全てやり出発しました。)

急だったので今日の目的地は門司港の九州鉄道記念館に決定
9:38 新幹線みずほ604号新大阪行きに乗車
自由席の車内、9割以上は仕事で出張らしきのスーツ姿のおじさん
(何だかチョッと申し訳ない気分です)

33分であっという間に博多駅に到着
10:38発 特急きらめき4号小倉行きに乗り換えです。

博多~熊本間の新幹線が開通するまでは特急つばめとして運行し
何度も乗っていたのでとても懐かし嬉しい


50分で到着した小倉駅
ホームの立ち食いうどんの匂いにお腹がグー(笑)

小倉名物「かしわうどん」とありますが・・・
鹿児島本線・鳥栖駅6番ホームにある「中央軒のかしわうどん」も有名で
ずいぶん前に一度食べた記憶がありますが美味しかったなぁ~

さて、小倉から普通列車で14分 
11:52 終点・門司港到着し門司港での滞在時間は3時間
みどりの窓口で明日の列車の措定席券を購入し、鉄旅最終日の準備万端 

門司駅のトイレや洗面所はレトロな雰囲気


  

駅を出て徒歩1分ほど、今日の一番の楽しみ九州鉄道記念館
4年前高校の同級生と一度来ましたがその頃はまだ鉄子でなかった私
今回、じっくりと時間をかけ見学しようと思っています。
やっぱり平日だから人が少なくゆっくり見れると喜んだのですが・・・・

エェ~  休館日
調べたつもりでいたけど・・・間違えたのネ~
あまりのショックにテンション

フェンスの向こうに見える列車を恨めしくもパチリ
しかし、旅にはアクシデントはつきものさ~(笑)
「そうよ~また来ればいいんだ」と切り替え、港に向かい歩くのでした

高いビルは黒川紀章設計のマンション「レトロハイマート」

31階には「門司港レトロ展望室」(入場300円)がありますが前回登ったのでパス
最上階の白い部分はヘリポートそうですヨ~


旧大阪商船

おじさんがデッサン中、許可をもらってパチリ
     
完成した絵もありましたがとても綺麗でしたヨ~

旧門司三井倶楽部をバックに・・・

さっきまで5~6人の観客の前で熱演していたお猿さんも休憩中
近くでは中年のオジサンがフルートの演奏をしていました。
港に響き渡るクラッシックの調べに穏やかな気持ちになり
記念館休館のショックからはすっかり立ち直った私は
「電車が見れないなら・・・海に出よう」と(笑)
遊覧船乗り場へ

運良く5分後に出港とのこと・・・乗客も6名でほぼ貸切状態

さっき対岸から見た旧門司税関も海から眺めます。


小さな遊覧船は少々揺れますが・・・海風が心地よい
関門橋も海から近くに見えます。

船長さんの対岸の下関や遠くに見える巌流島などの説明もあり
20分800円ですがとても勉強になりました。

海からの下関レトロ

運が良いことにはね橋(ブルーウイングもじ)が開き・・・

記念館は休みだったけどそのおかげでラッキーな体験が出来ました


観光も済み・・今日の楽しみの一つ門司港地ビール工房
平日は3階の眺めの良いレストランは一時クローズになるそうで
1階のレストランでの食事となりました。
 
吹き抜けの2階部分のビールの醸造所と窓の外の海を眺め
美味しいピザと地ビールで大満足でした

お気づきでしょうが・・・ビールはしっかりおかわり
ビールで火照った体も駅まで歩く間にすっかり冷めましたけどネ(笑)

国際友好記念図書館


早めに駅に着いたので保存改修工事中の駅舎を見学しました。

見学デッキの入り口で「門司港NaviPad」(無料)を借りると
仮想駅舎やが見れたりCG写真の撮影などできるそうですが・・・
 
初めて触るiPadにドキドキでうまく使いこなせませんでした(笑)

門司港駅は1914(大正3)年に営業を開始し約100年の時を経て
外壁や軸組などの傷みや汚れが激しくなってきたための保存修理工事中
終了は2018(平成30)年3月末の予定だそうです。

1年半後にはこの姿が蘇るのでしょうネ・・・

誰もいない門司港駅ホーム

こんな景色を見ると・・・益々、鉄旅がしたくなります
  
14:51 普通列車で小倉へ
小倉からはソニック38号(白いソニック)に乗車しました。
昨日、諫早~新鳥栖間で乗った白いかもめと同じ車両です。

実はこの青いソニックに乗りたかったのですが・・・
小倉駅でちょうどやって来た大分行を見れてラッキーでした

青い車両と窓から見えるモダンな車内に大興奮
  絶対にいつの日か乗るゾ~ 

博多駅に到着すると・・・
予定したより一つ早い新幹線に乗れそうなので連絡通路をダッシュ
17:27 熊本駅に到着
18時前にはオジサンが待つ自宅に帰り夕飯の支度も十分間に合いました
快く送り出してくれたオジサンも一人静かに(笑)1日ゆっくり休養ができ
私の門司港土産を酒の肴に晩酌し、ご機嫌でした

さて、本日の鉄旅は約8時間
運賃は往路・復路とも7690円で計15380円となり
8500円のパス利用は今日のプランだけでも十分元が取れますネ~
今回はほとんど新幹線&特急利用で移動時間も短く初日よりずっと楽でした。

ハロー!自由時間パス3日目となる明日は
さて、何処に出掛けるか?
お楽しみに~

本日も長々とおつきあいいただき
ありがとうございました

ハロー!自由時間パス  ~有田散策編~

2016年10月18日 | 鉄旅
さて、今日は鉄旅の有田散策編をUPしたいと思います。
12:44 有田駅に降り立ち・・・
先ずは駅前に10月オープンした観光案内所でレンタサイクルを借りましょう~

駅の正面、高台に見える九州陶磁博物館に行く予定なので電動アシスト付き
受付のオジサンが今日訪れる場所を散策マップに書き込み説明してくれました。
その前に腹ごしらえ、あらかじめ有田駅に着き予約していたギャラーリー有田へgo
さすが有田入口には鮮やかな柄の車が・・・

車の先に見えるのが今日の私の相棒

店内に入ると2000客もの有田焼のカップに囲まれ食事が出来ます。

この中から好きなカップを選んで珈琲を飲めるのですが
こりゃ~悩みますネ~(笑)

予約した食事は「有田焼五膳」1400円(コーヒー&デザート付き)

町内4店舗で食べることができるご当地グルメランチメニュー
玉手箱や宝石箱をイメージした有田焼の器に入った5種類の料理
4店舗それぞれメニューは違う鶏肉料理に有田名物の「ごどうふ」付き
味はいたって普通でしたが雰囲気が最高ですネ~
 
珈琲はあえて普段選ばないようなカップでいただきました。
店内はほぼ満席、平日でもあり客層はやはり女性が9割を占めていました。

さて、お腹もいっぱいになり次は目の前の高台にある「佐賀県立九州陶磁文化館」へ

急な坂道にやはり電動アシストにして大正解でした(笑)
やきもの専門の美術館は時間があったらもっとゆっくり見学したかったです。
ちょうど2時となり有田焼からくりオルゴール時計の文字盤が開き
からくり仕掛けにより3分間のボールサーカスのショーが始まりました。
時計内部の歯車、振り子、文字、子供たちの人形、時計の足柱など
すべて有田を代表する窯元が総力を挙げて制作したそうで見ごたえがありました。
   
そして、ブロ友オッギーノさんの記事で知った有田焼のトイレ
  
3ヶ所ののトイレはすべてデザインが違いこれは便器内部まで有田焼
ちゃんと利用してきましたヨ~(笑)

次は自転車で15分ほどの内山地区の町並みへ

郵便局もいい感じ
  


香蘭社・有田本店

明治期に建てられた建物は見学が出来そうですが時間がなく断念



通りから左に入ると有名なドンバイ塀
  
登り窯を築くために用いた耐火煉瓦のなどを赤土で塗り固めた塀

国の重要文化的建造物群保存地区に選定されているだけあって
漆喰塗の町家洋館が立ち並ぶとても趣のある町並みでした。
20年以上前、ゴールデンウイークに「有田陶器市」のJRツアーで母と訪れた有田
ずらりと並んだ陶器ばかりに夢中でこんな美しい景色を見逃していたのんだなぁ~


そして、通りから右に入り陶山神社(すえやまじんじゃ)へ
鳥居前には急な階段と遮断機のない踏切が

階段横にレンタサイクルを置き神社へ向かいます。


遮断機横にはハングル文字の注意書き

磁器の狛犬を眺め・・・長い急な階段は膝に堪えます(笑)
         
もちろん鳥居も磁器ですヨ~

観光客は私一人、地元の小学生が写生をしていました。
 
タイミングよく普通列車が通過しました

しかし・・・ここで思いがけないアクシデントが・・・
やっとの思いで長い階段を下り、ポケットに入れた自転車の鍵を探すもな~い
ガ~ンさっき参拝する時に落としたのか?
直ぐに折り返し階段に向かう私は上から降りてくる小学生に
「自転車の鍵落ちてなかった?」と尋ねながら大汗かき登ります
やっとの思いで賽銭箱の前に着いたものの鍵は何処にも見当たらず・・・
その場に座り込みバックの中身を砂利の上にぶちまけ必死の形相で探す私に
「大丈夫ですか?」と心配そうな顔で尋ねる小学生
「大丈夫じゃな~い」と泣きそうな私
すると・・・なんということでしょ~う
ズボンのポケットの中に鍵が・・・
無意識にこんなとこに入れたのねぇ~(笑)
心配してくれた小学生達に「ズボンのポケットにあったヨ~」と
報告すると大笑いされたドジなオバサンなのでした

2往復した急な階段

色んな意味で忘れられない陶山神社となりました(笑)

鍵紛失騒ぎで観光時間が20分ほど短くなりバタバタと有田駅に戻った私
観光案内書のオジサンから前田陶助堂の「陶助おこし」を教えてもらい
駅前の土産屋さん「有田一番館」で購入しました。
固いおこしとは違い、サクサク・フワフワ新食感
しょうがの風味が広がる一度食べたら忘れられない素朴な味
お店の方の話では何処にでもは売ってないとか?
旅に出ると何でも地元の人に聞くのが一番とあらためて思いました。

長いと思っていた滞在時間3時間10分もあっという間
器を見る暇など全くなし・・・
またゆっくり訪れたいと思う有田の町でした


ハロー!自由時間パス北部九州版 ①西唐津~有田プラン

2016年10月17日 | 鉄旅
今日の熊本は最高気温29.8℃と暑い一日でした。
先週、やっと秋が来たと喜んだのにすっかり夏に逆戻りのようです。

さて、先週11日から3日間連続で出掛けた鉄旅
初日は少々ハードな日程でたくさんの列車に乗るプラン
鉄道に興味のない方には少々退屈な記事となるでしょうが(笑)
ご一緒に鉄旅の気分を味わってみてください。

8:10九州新幹線熊本駅始発つばめ312号で
35分で新鳥栖駅に到着
平日の新幹線は乗客も少なく自由席でも余裕で座れました。
隣接するJR長崎本線に乗り換えです。

在来線のホームから新幹線の新鳥栖駅を見上げます。
乗り換え時間16分間も次々にやって来る列車にワクワク退屈なし

ハロー!自由時間パスは自由席なら特急も新幹線も乗り放題なので
新鳥栖駅から16分の佐賀駅までも特急みどり・ハウステンボス3号に乗車

あっという間に佐賀駅に到着しました。
24分の乗り換え時間を利用し一旦改札を出てトイレを済ませます(笑)
一枚の切符で何度でも乗り降りできるのでとっても便利
佐賀駅からはJR唐津線で西唐津を目指します。

一両の黄色い車両にはほとんどの乗客が地元の人
ボックス席を貸切でゆったりのんびりローカル線の旅

9:14 佐賀駅を出発し暫くすると喜瀬川の鉄橋を渡ります。

ブロ友のオッギーノさんの家はこの辺のはず・・・
喜瀬川河川敷では11月に開催されるバルーンフェスタの準備が始まっていました。

1時間弱で唐津駅に到着すると乗客は全員下車しましたが
せっかくなので私は西唐津まで乗車します。
唐津駅で10分ほどの停車中に運転手さんと鉄旅の話で盛り上がりました。
こんな出逢いもローカル線の楽しみの一つです。
  
ほんの2分ほどで終点の西唐津へ到着


こんな景色を眺めているだけで幸せな気持ちになる私
完全に鉄子・・・乗り鉄にハマった証拠です(笑)
西唐津の駅は小さく待合室には高齢者と私と同じ匂いのする(笑)鉄男くんが一人

16分の滞在時間で唐津駅へと折り返します。
やって来たのは福岡空港行きのピカピカの新型車両

モダンな車両、水戸丘デザインでしょうか?
  
クロちゃんのイラストが入ったドア
左上の青と黄色のボタンを乗客自ら押して乗り降りします。

実は知らずにずっとドアの前で立っていた田舎者の私なのでした

唐津駅に折り返しJR筑肥線の普通列車に乗り換え伊万里を目指します。
実は唐津駅での乗り換え15分間に駆け足で改札を出て
キヨスクで缶ビールを調達
  
ボックス席で一人、黄色く色づいた稲穂
里山の風景を眺めながらほろ酔い気分なのでした。

先ほど乗った唐津線よりも車窓の景色は長閑で
私としてはこの路線のほうが好きかなぁ~
唐津駅から48分でJR伊万里駅に到着
乗り換え時間6分で隣接する松浦鉄道の有田行きへ乗り換えですが
用意していた460円を握りしめダッシュ
切符を買いトイレまで済ませることが出来ましたが
ビールを飲んだからトイレに行きたくなるはずだ~(笑)

前回の鉄旅で乗った松浦鉄道で本日の目的地・有田へ
ボックス席に一人座っていると私より少し年配の女性が
途中の駅から乗車し目の前の席に座り話しかけてきました。
どうも病院帰りらしくB型肝炎の数値が出てショックを受けた様子
誰かに言いたかったのでしょうネ~
私にひとしきり話すと・・・
「おかげで元気が出たわ、ありがとう」
「良い旅を続けてネ」と言い残し去っていきました。
全く知らない者同士、ほんの20分ほどの会話でしたが
何のしがらみもない通りすがりの他人だからこそ
そんな深い話が出来たのかも・・・
これもまた一人旅だからこその出逢いなのでした。

おかげで景色は全く見る暇もなくあっという間に有田駅に到着
駅のホームには有田焼きが飾ってあります。



12:44有田駅に降り立ち滞在時間は3時間10分
レンタサイクルを借り観光&昼食ですが・・・
アクシデントもありの盛りだくさんの観光のレポートは
次回と言うことで鉄旅を続けます。

15:56 有田観光を終え、特急ハウステンボス15号に乗車

8両編成のこの列車の後ろ4両は早岐駅で切り離され佐世保へ向かいます。
ハウステンボスに向かう私は間違って乗らないよう要注意です

終点ハウステンボス駅に到着するとホームからの眺めは最高です。

さすが駅の看板もオシャレと思いカメラを向けると・・・

ちょうど夕景のハウステンボスの建物が映り込み良い感じ
何でもないことでしょうが、こんな小さなことに感激する私

さて、ここからは諫早行きの普通列車に乗り換えです。
ラッピング列車がやってきましたがピンボケで撮影失敗

早岐駅で見た時に撮った写真でご勘弁を…(笑)
若い女性がやたらとスマホで撮影していたと思ったらキスマイ・ライナー
来年3月末までの限定トレインだそうです。

JR大村線は大村湾を望む夕景の美しいところ
残念ながら太陽は雲に隠れていますがこれはこれできれいでした。


17:20 諫早駅に到着し乗り換え時間19分を利用し
ここでも改札を出てキヨスクで本日2本目の缶ビールとつまみをget
今回の鉄旅で一番の楽しみだった特急「白いかもめ」へ乗車
これも今年12月までの限定ラッピングトレインキスマイ・エクスプレス
  
もちろんここは指定席でゆっくりのんびりと・・・
車内は黒革張りのシートに白木の収納テーブル
曲線で構成された壁面を利用したアートギャラリーもオシャレ
個人的には皮張りのシートは少々滑り座り心地は布張りの方が好みかなぁ~
  
残念ながら日が沈み車窓を楽しむことはできませんでしたが
新鳥栖駅まで快適な1時間9分の鉄旅でした。

新鳥栖駅からは新幹線つばめに乗り換えですが
さすがに帰りは指定席を取りましたが一人なら自由席でも余裕のようでした。

19:34熊本駅に到着
約12時間の鉄旅初日が無事終了しました。

自由時間パス北部九州版は8500円ですが
今日1日の運賃を計算してみると・・・
往路6300円復路9250円 計15550円となり
1日で十分元が取れたのかなぁ?

しかし、欲深き主婦の鉄旅は限界を目指しまだまだ続くのでした(笑)
本日も長々とおつきあいいただきありがとうございました


後継者が出来ました!?

2016年10月16日 | 家族
本日のブログは先日の鉄旅のUPの予定でしたが
膨大な写真を選ぶだけでも大変で・・・(笑)
その前に昨日やって来た孫ちゃんネタをお送りします。

次男の結婚式以来、25日振りに会う孫ちゃんは益々成長していました。
もちろん、曾孫に会うため私の両親も飛んで来ましたヨ~(笑)
パパとママは久しぶりに二人でランチ&買い物に出掛け
ジジババ・曾バアが子守りでした。

昼食の後は外遊び、先ずはジイジ&曾バアとかけっこ対決
その後は手作りままごとセットを外に持ち出し・・・
食材はドングリや雑草や花、そして摘果した金柑の実
  
まだまだ蚊がいる我が家の庭、蚊取り線香は必需品

私の父が畑で大根の種まきをしているのを眺め・・・
私が芝刈りを始めると興味津々で観察する孫ちゃん
「やってみる?」と言うと喜んで挑戦
最初は私やオジサンと一緒にやっていましたが・・・
一人でも出来そうなので挑戦させてみました。
  
何度も挑戦しているうちに要領を覚え
屁っ放り腰だった後ろ姿も颯爽と・・・
芝刈り機のUターンも完璧にこなすようになりました

これで芝刈りの後継者は孫ちゃんに決定
あんまり楽しそうに芝刈りする孫ちゃんを見て
オジサンも私から芝刈り機を取りあげ暫く作業してましたヨ(笑)

何でも興味を示す3歳9ヶ月を過ぎた孫ちゃん
摘果した青い金柑をどうしても食べたくて曾バアと一緒に試食し(笑)
「実は酸っぱくて、皮は少し苦かったヨ~」と私に報告してくれました。
明日には実が黄色く熟し食べられると思った孫ちゃん
解るように説明しましたが大切にビニールに入れ持って帰りました(笑)
(納得しない時は自分の目で確かめるのも良いことでしょうからネ)
また、蝶が群がっていたフジバカマの花を根元から採り
自分の背丈より長いフジバカマを釣竿のように振りかざし
蝶を捕まえようと追いかけ庭を走り回ったり・・・
大人が想像もしないことに挑戦する姿に大笑い
そんな姿を眺めていると・・・
我が子の時には子育てに夢中で余裕がなくかったけれど
せめて孫ちゃんには「ダメヨ!」という言葉は封印し
色んなことを体験させてあげたいと思うのです。

ご飯を食べては「おいしいね~」
花を見ては「きれいだね~」
動物や昆虫を見ては「かわいいね~」など
直ぐにそんな言葉が出てくる孫ちゃん
きっと毎日ママがそうやって話しかけてるからなのだろうなぁ~と
ちゃんと親子のコミュニケーションがとれていることに
とても嬉しくも感謝するバアバなのです

私の母も孫ちゃんと話してると面白くて楽しくて
「とてもボケてなんかいられない」と元気をもらっています。
子育ては親も育てると言いますが・・・
成長していく子供から曾バアもバアバも勉強させられることが沢山

大人にとっては何よりの元気の素の孫ちゃん
パワーをいっぱいもらった休日でした
 

今だからこそ・・・・

2016年10月14日 | ひとりごと
今朝の熊本は最低気温17.3℃
朝晩はめっきり涼しくなりそろそろ衣替えの季節になりました。
今日で熊本地震から半年になりますが・・・
まだ自宅再建どころか避難生活を続けている方も多くいらっしゃるようです。
振り返ると遠い昔のようでもあり
あっという間のようでもあり
私にとってはその間に少し人生観が変わった6ヶ月でした。

今まではどちらと言うと「石橋をたたいて渡る」タイプだった私
地震をきっかけに「やりたいことは今やる」タイプに変身したようです。
あくまでも環境が許せる範囲ですけどネ~


そういうわけで・・・
体育の日の翌日からは、私の三連休と決め
早速、鉄旅を決行しました
ちょうど足の虫刺され跡の化膿でプール禁止だし
連休は何処にも出掛けず色々頑張ったご褒美など・・・
言い訳は完璧です(笑)

気になっていた「ハロー!自由時間クラブ」のフリーパス
JR九州3日間乗り放題 北部九州版を利用しました
さすがにオジサンをおいて2泊3日の旅は無理なので・・・
オジサンを見送り、家事を済ませ出発~夕方には帰宅し主婦業は完璧にこなしました。
少々ハードな日程でしたが、とても充実した3日間を過ごすことが出来ました。

北部九州版フリーパスは8500円、一日で換算すると3000円弱
九州新幹線・特急列車は自由席は乗り放題
指定席を6回まで利用できるのですから超お得
さて・・・何処に出掛けたかは???

素敵な出逢いあり、アクシデントありの鉄旅の様子は
これから数回にわたり、お届けしたいと思っています。


最終日の昨日、
帰りの普通列車で仕事帰りの友人Kちゃんと会いましたが
「主婦は暇がいっぱいあるから良いねぇ~」と・・・
「申し訳ないですねぇ~」と笑顔で言葉を返しながら
ホントにその通り・・ありがたいことだと思います。
主婦業には給料はありませんが上手くやりくりをすれば
自由に使える時間はたっぷりありますものネ~
パート時代の給料やコツコツ貯めたへそくりを使い
気分的な後ろめたさを少し解消させ・・・
毎回、オジサンに気持ちばかりの酒の肴の土産を抱え帰宅した3日間
(それも旦那の稼いだ金だろうと言われればそれまでですが

今現在、ありがたいことに4人の両親は元気な高齢者
でも、あと数年後のことはわかりません。
いつの日か介護生活が待っているのは間違いありません。
いやいや、自分の方が病気になることだってあり得るしなぁ~
だからこそ・・
元気に自由に動ける今しかないのだと思うのです。
そして・・・
60前のオバちゃんの私に
「一人旅は犯罪に巻き込まれないか心配・・・」と
少々ピント外れな(笑)言葉以外は文句も言わなかったオジサン
結婚して初めて私のことを心配してくれた言葉に
驚きとこそばゆいような不思議な気持ちでした
振り返ってみれば・・・・
この30年以上、子供や旦那の心配ばかりをする側だった私
心配される側になったのは初めてなのかもしれません。

羽を生やし自由に羽ばたいていた家族の帰る巣を
主婦としてずっと守り続けた30数年
その子供達も親の手を離れ、素敵な伴侶と出逢い、結婚
世の中には「カラの巣症候群」になる母親もいるようですが
私は逆にスッーと肩の荷が軽くなった気持ちで
今度は私が時々羽をつけ飛び立つ番が来たと思えるのです。
それはまた・・・
これから来るオジサン退職後、夫婦生活の円満の秘訣
今話題の「夫源病」の予防策にもなりそうですネ~(笑)


そんな色々なことを考えながら・・・・
今の環境に心から感謝し
「今だからこそ」と楽しむつもりの私です



薪ストーブ炉壁再生!!

2016年10月10日 | 薪ストーブ
連休初日の夕方から降り出した雨は夜中まで激しく降りましたが
翌朝には雨も上がりグッと涼しくなりやっと秋らしくなってきたようです。
そうなるとそろそろ薪ストーブの準備をしないといけません。

我が家に薪ストーブは今年で8シーズン目になりますが
ストーブ設置や煙突工事などはFBさんにお願いし
炉台・炉壁は自分達で製作しました。その時の様子はこちら

しかし4月16日、熊本地震の本震で炉壁が崩壊してしまいました。

かろうじて落ちずにいる上部も余震で崩れ煙突を破壊すると大変と
何とか塊のままオジサンと二人で薪ストーブの後ろまで下ろしたものの
あまりにも重くて表まで出すことを断念し半年間そのままの状態でした。


1週間前オジサンが細かくしてレンガを一つづつ取出し綺麗にしてくれました。

あれだけ崩れたのに幸いにも割れたレンガは2個ほどで本当に助かりました。

ということで・・・
昨日は朝から二人で露台の再生に取り掛かりました
オジサンがセメントを斫ってきれいになったレンガを洗うのは私の役目
デッキから部屋の中にレンガを運び
色合いを考えながらオジサンがレンガを積んでいきます。
  


約5時間ほどで作業は終了

その後、1cmほど地震で動いた薪ストーブを二人で動かし煙突掃除も完了


実はこの作業を始める前にチョッと喧嘩
薪ストーブに養生を始めた私に・・・
「そんなことせんでも大丈夫」と急に怒り出したオジサン
しかし、どう考えてもセメントで薪ストーブが汚れるのは間違いないと
「私が勝手にしてるからよかタイ」と無視して作業続行
その後の作業中にもイチャモンつけてくるオジサンに
言いたいことはたくさんありましたが・・・
「どうせ作業をするなら楽しくよネ~」と思い直し助手をした私
結局、作業が終わるころには薪ストーブの周りはセメントだらけ
「ほら~養生して良かったでしょう~」とツッコミたいところですが
またオジサンがキレても面倒なので黙っていました(笑)
最後までお礼や労いの言葉もない大人げないオジサンでした。
(昔はこんなキレやすい人じゃなかったのになぁ~)
最近、男の更年期なのか急に機嫌が悪くなることが多々あり
対応する方は全く困ったものですが・・・
「更年期だからしょうがない」と「さわらぬ神にたたりなし」と流すのですが
さすがに今日は少し頭にきてひとこと言ってやりました
どうやら自分やり方に文句を言われた気になるのでしょうが
こちらはそんな気は全く無く、ただ効率良くやりたいだけなのにネ~
さて、つまらぬ愚痴はこれくらいにして・・・
(ブログに吐き出したおかげで少しスッキリしました

今回の炉壁再生は大成功

お気づきでしょうか?
実は前回より2段減らして炉壁のデザインを変えてみました。
そのためにスキレットのさげ位置を変えたり・・・
レンガの上に立てかけていた2個のトリベットは
地震で行方不明だったのですが炉壁の裏から見つかり
春夏秋冬の4個が揃いログ壁に飾りました。
せっかくなので・・・
この機会に薪ストーブ周りの模様替えをしようと思っています。

これでいつ寒くなっても大丈夫です
そうそう~FBのSさん
壊れたウォーミングシェルフの部品、そろそろ注文お願いしますヨ~

秋の夜長は・・・・

2016年10月07日 | ひとりごと
10月に入っても30℃越えの日が続いているここ熊本
夕べから少し涼しくなりモズの初鳴きも聞こえるようになりました。
とは言えまだ扇風機は手放せませんけど・・・ネ(笑)
来週からはグッと気温も下がる予報、いよいよお出掛けの季節到来です
残念ながらこの三連休は薪ストーブの煙突掃除や炉壁の再生で
どうやらお出掛けどころではなさそうです。

先日、秋の夜長を過ごすために本屋で買ってきたのは・・・

毎夜、老眼鏡をかけ時刻表をチェックしながら
一人鉄旅のプランをたてている私です

JR九州では「ハロー自由時間クラブ」というお得なきっぷが発売されました。
別にJR九州の回し者ではありませんが(笑)これがなかなかお得
女性50歳、男性60歳以上なら入会できる会員限定のフリーパス
連続する3日間を九州新幹線・特急列車が乗り放題です。
普通指定席を6回までは利用でき観光列車にも乗車できるんです。
しかし、さすがにオジサンを残し一人で2泊3日の鉄旅は無理なので諦めていたら
プール仲間の鉄友先輩が「毎日、家に帰ってくれば良いのヨ~」
目からウロコ
そんな発想があったんだと早速プランをたててみました。

①鹿児島・枕崎線・最南端の駅「西大山」&観光列車「たまて箱」プラン

②ソニック・ゆふいんの森号に乗り大分・杵築散策プラン

③唐津~伊万里~有田 白いかもめ・ハウステンボス号プラン

どれも新幹線が利用できるので九州の真ん中にある熊本からは
朝7~8時に出発し19~20時までには日帰り
オジサンの出勤後出発し、帰宅する前に家に帰れます。

他にも霧島神宮プランや長崎プラン、門司港プランなど色々出来そうです。
しかし、一番行きたい宮崎・飫肥プランは
さすがに日帰りはハードなので思案中です
三日連続で日帰り鉄旅はさすがにハードかもしれませんが
金額を計算すると2日なら十分元がとれそうです。
ローカル線利用の「九州満喫きっぷ」の鉄旅ものんびりゆったり最高ですが
観光列車や特急列車の旅もまた楽しくなりそうです

そして、今もう一つ計画しているのが女四代鉄旅プラン
孫ちゃんとSL人吉&くまがわ鉄道に乗る計画に
私の母も参加させようかと思っています。
本人はすっかり行く気満々です(笑)
母の世代にとっては懐かしく、孫ちゃんにとっては初めてのSL体験
「近いうちに実現できると良いなぁ~」と思っています

時刻表を見ているだけでワクワクの私
私にとって秋の夜長は
鉄旅番組を観たり鉄旅計画したりと
退屈する暇のない楽しい夜になりそうです


台風接近の前に・・・・

2016年10月05日 | 
気になる台風18号は最初の予報より西に逸れたため
県下には被害もなく過ぎ去っていきました。

月曜日、台風接近前にと気になっていた芝刈りを頑張りましたが・・・
夏のような蒸し暑い日の作業は軽度の熱中症になりそうなほどでした
芝刈りをしながら久しぶりに庭を眺めると・・・
今年は地震などで球根の掘り上げが出来なかった
プランターのムスカリがもうこんなに伸びていました。
  
フジバカマの花もそろそろ咲き始め
今年もアサギマダラがやって来るでしょうか?

宿根花壇のホトトギスは今が盛り


そうそう~
こんな秋の花ばかりなら美しくていいのですが・・・
10月に入り今年初のムカデがキッチンの布巾に潜んでいて大騒ぎ
雨上がりのデッキには不気味な蛾が瀕死の状態でいたり・・・
ミノムシが網戸の枠にぶら下がり思わずつかむところでした
  
蛾をよ~く観察すると羽には目があり顔のようですが・・・
頭の方の柄が私にはまるで金太郎の顔に見えました(笑)
そうそう~
先日は洗濯物のシャツを取り入れ洋服ダンスに片付けようとしたら・・
ガサッと手に触った~それも動いてる
慌ててハンガーごと取出し見るとカマキリ
確かにシャツはカマキリ色(緑色)で隠れてたつもりだったの~(笑)
さすがに素手では触れずモタモタしてる間にリビングの脱走したカマキリ
ハエ叩きで(殺しませんヨ)外に逃がし一件落着でした


芝刈りをした月曜日の夕方・・・美しい夕焼け

まるで頑張った私へのご褒美でしょうか(笑)
台風前は夕焼けが美しいと言いますが・・・
紫とピンクのグラデーションこんな色の夕焼けは初めてです。
「何だかホトトギスの色に似ているなぁ~」と
夕飯の支度の手を休め暫く見惚れていた私でした

今年は筑後吉井へ ~part2~

2016年10月04日 | おでかけ
さて、今日も旅の続き・・

筑後吉井の町並みを散策し感じたことですが・・・
ゴミなどが少なく一般の家々も掃除が行き届いて歩いていて気持ちが良い



素敵なお店もあちこちにありました。
居蔵の館(松田家住宅)の側には「青花ステンドグラス 立丁尾花」

残念ながら中は撮影禁止でしたが2階の工房で製作された作品の数々
ランプはもちろんストラップやブローチの小物を眺め
薄暗い古民家の中、豊かな気持ちになりました。

そうそう、散策中に何やら聞きなれない鳥の鳴き声が・・・
民家の二階の樋に飛んできた鳥を見ると佐賀の県鳥「カササギ」でした

「カチカチ」という鳴声から佐賀では「カチガラス」とも呼ばれるそうで
最近は佐賀平野以外でも見られるようになっているとか・・・
何だか得した気分でした

散策中に気になった「蛭子町珈琲店」

次回、一人鉄旅で寄ることにしましょう


壁の細工も美しい・・・
 

白壁通り


「梅迺家醤油醸造場」

白壁の恵比寿さん(?)や軒下の細工など良い雰囲気です。
  

白壁通りから国道210号線に出ると・・・

左の建物は「町並み交流館」食事も出来そうです。
駅を降りて直ぐはほとんど人に遭いませんでしたが(笑)
白壁通り付近では観光客がそれなりに・・・
吉井の町には5ヶ所ほど無料駐車場があり皆さん車で訪れているようですネ~

槍のようなものが屋根の上に

泥棒避け?何でしょうねぇ~

駅に向かい歩いていると・・・

気になる看板を見つけ・・・皆にお願いして入ってみました。
  
古美術&喫茶「安脚場」
店内に入ると骨董店特有の湿ったような匂い・・・


店の奥、薪ストーブの前のカフェスペース
中庭にはモミジの木がありとてもいい雰囲気です。
  
メニューはコーヒーなどソフトドリンクだけでしたが
ダメもとで店主の女性に「ビールは?」と尋ねると
「缶ビールならありますヨ~」と嬉しい返事
歩いて汗をかき・・・渇いた喉に念願の冷たい
(2人はアイスコーヒーですけど・・・ネ)
再会を祝し乾杯美味しくいただきました(笑)

お喋りに夢中になっていると15時発の電車の時間まであと20分
慌ててお店を後に・・・

足早に駅へと向かいました
さっき飲んだビールは全て汗となりました(笑)


白壁の宿場町「筑後吉井」 是非もう一度訪れたい町でした。

3時過ぎには天気が崩れると予報通り、駅のホームに向かう時に雷が
線路が続く景色を見ると無性にこのまま日田方面に行きたくなります(笑)
 
15:00 何とか雨に合わず久留米行普通列車に乗車できました。
そうそう、予想通り帰りの電車でも
久留米大学駅から大勢の男性が乗車し満員でした

今回の再会の旅もあっという間に終わり・・・
久留米発16:19普通列車で大牟田で乗り換え
当初の予定より早く17:38に熊本駅に到着
次の再会を約束し皆それぞれの家庭に戻っていきました。

2年後は還暦を迎える6人
還暦記念の旅は一泊旅行に出掛けるつもりです。
場所はKちゃんの提案で・・・
高校卒業後、みんなで出掛けた鹿児島県・甑島に決まりそうです。
30年前に釣りなどしない若い娘が何故に甑島を選んだのか思い出せませんが(笑)
遠い昔に行った場所を再び訪れるなんて何だか今からワクワクします
その前に・・・来年もまた皆元気に再会できるように・・・

日常を忘れ10代のあの頃に戻ったおばさんは
おかげで明日からまた頑張れそうです

30年も交流の続く仲間達に感謝

今年は筑後吉井へ・・・・  ~part1~

2016年10月03日 | おでかけ
台風18号が接近中のせいか昨日の日曜日も34℃越えの蒸し暑い一日でした

そんな夏のような日曜日は年に一度
高校の仲良し同級生6人での再会鉄旅へ出掛けました
今年の目的地は福岡県・筑後吉井です。
利用したチケットは「九州満喫きっぷ」一人3,600円のローカル線の旅

熊本に住む5人は9時熊本駅集合
少々ハラハラするアクシデントがありましたが(笑)
9:20 銀水行き普通列車で出発、大牟田駅で小倉行き快速に乗り換え
久留米駅で福岡に住むEちゃんと合流し、久大本線に乗り換え筑後吉井を目指します。
11:12分久留米発日田行きの普通に乗るため2番ホームに行くと
ちょうどゆふいんの森号が発車するところでした。

「いつの日かきっと乗るゾ~」と羨ましい思いで日田行きの普通列車に乗ると
20代から50代位の男性の乗客でいっぱい異様な雰囲気
皆バラバラですが何とか席を確保出来ましたが・・・
どうやら3駅先の久留米大学で資格試験でもあったのか
その後はゆったり長閑なローカル線の旅となりました。
とは言え久留米から30分であっという間に筑後吉井駅に到着
  
11:43の到着直後は駅舎の写真を撮る暇もなく帰りにパチリ

筑後吉井駅には観光パンフレットなどなく、道を尋ねようにも出会う人も皆無
少々不安になりながらも駅を背に真っ直ぐ歩きます
国道210号線に出て右に曲がると・・・白壁の古い町並みが見えてきました。

昔は久留米と日田を結ぶ豊後街道の宿場町として栄えたとか・・・
ここ筑後吉井の町は「おひなさまめぐり」開催中は賑わうそうです。

目指すは「うどん屋井戸」10分ほど歩くとやっと見つけました

吉井素麺の製造元「長尾製麺」の敷地内にあり土日だけ営業
なんと・・・沢山の人が待っています
趣のある建物の中、6人でお喋りしながらのんびり待ちましょう~


セピア色に加工するとタイムスリップしたようです。

手前の店は不明ですが
奥の右棟の自宅は大正、左の売店・事務所は明治時代の建物だそうです。
   
年代物の自転車が良い雰囲気です。

長尾製麺6代目の88歳のおじいちゃんが店番をし
83歳の話好きなおばあちゃんが色々と説明してくれました。
とても暑い日だったので扇風機をつけ母屋の戸を全開にしてくれた
おばあちゃんの昭和20年お嫁に来た時の箪笥の話や昔話を聞き・・・


  
土間にあるレトロな電球の笠にはツバメの巣の跡がそのままに・・・
何とも癒され穏やかな気持ちになりました

裏にある水神社にお参りしたり、売店の商品物色したり・・・
  
久しぶりに会ったみんなと話をしたりして時間をつぶし
な・なんと・・・うどんにありつくまでに1時間かかりました

やっと入った店内は20席満たない広さ、7代目が一人で切り盛り

メニューはぶっかけ(温&冷)500円とざる600円の三種類のみ

ざるは細めのうどん ピカピカつるつる感が写真でもわかりますか?
出汁も甘すぎず濃いすぎず美味い
つゆの入った小鹿田焼の器や年季の入った角のざるも良い雰囲気です。
  
私が選んだぶっかけは手打ちの固めの生めん
醤油と酢を6:4で良くかき混ぜて・・・と7代目の説明
黒いのは昆布の佃煮で山椒の実が時々ピリリと
「きっとビールに合うよネ~」なんて盛り上がり(笑)
待った甲斐のある美味しいうどんに全員大満足でした

さて、おなかもいっぱいになったので散策です
目的もなくブラブラ歩いて居蔵の館(旧松田家住宅)
明治末期に建てられ大正初期に改築されたもので敷地400坪の大きなお屋敷です。
無料で公開、写真撮影もです。

ボランティアのおじさんの説明を聞き・・・吹き抜けに大きな神棚
 

  

箱階段


欄間の障子は扇形 職人の技があちこちに・・・
 

2階の窓は障子が張られているので急に雨が降り出すと
ボランティアのオジサンは慌てて雨戸を閉めるそうです
      
今はない昔のガラス窓は景色が波打って見える


風呂の焚き付けの上2ヶ所に火の用心
  
五右衛門風呂にオシャレな(?)トイレ
    
15分ほどの見学でしたが・・・
気になるところがたくさんでとても時間が足りません。
また、おひなさまめぐりの時期にでも一人鉄旅に来ることにしましょう。

さて電車の時間まであと1時間ほど
これから白壁通りを散策しながら駅へ向かいます。
何しろ暑いのでどこかで少し休憩もしたいですが・・・
まだビールを呑んでないしネ~(笑)
今日は仲間がいるから堂々と呑めるのです

毎度のことですが写真を撮り過ぎて
どうも1回のUPでは終わりそうにありませんネ~(笑)

ということで・・・part2へ続くのです