ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

畑と読書と…

2016-05-02 19:31:26 | つぶやき
昨日は連休中、唯一の休みだった。

野菜の苗を植えに、借りている畑へ出かけた。
たった6畳ほどのスペースだったが、土を起こし肥料を撒いたりと、こんなにも
大変だとは思わなかった。水汲みだけでもしんどかった。

妻に言われるまま、何種類かの苗を植えたが、すでにそれがどんな種類だったの
か記憶にない。苗の四隅に棒を立て、ビニールで囲いを付ける作業もあったな。
一体、あれは何の為なんだろう?

天気も良くそこそこ暑かったため、2時間の作業でくたくたになってしまった。

で、午後は昼寝する羽目に…。

そして、読書。

「飛田で生きる」杉坂圭介著。

大阪の飛田で、昔ながらの遊郭を経営する方の著書。女性の取り分に店の取り分、
費用の内訳から人員確保。一般人がある日突然、この手の商売の経営者になると
いう異色のノンフィクション。

人を扱うこの手の商売の大変さがしみじみわかる。

畑仕事もそうだが、つくづく、楽な仕事なんてないんだなと思った。

そして、もう一冊。

「たった一人の熱狂」見城徹著。

あの幻冬舎の社長さんの本。こちらはモチベーションの下がった時に読もうと思って
以前、購入していた本。

仕事に命を懸ける人であり懸けられる人。努力家でもある。出来る人というのは、こ
ういう人を言うのだろう。そして、他人をやる気にさせてくれる言葉の数々。

けれど、なぜか、私には5分の1くらいしか届かなかった。

で、モチベーションも上がらず…。

なぜだろう?

また、別の機会にでも読んでみよう…。








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