ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

落としどころ…

2016-05-21 21:46:46 | 時事(国内)
まだやっている舛添バッシング。

一体、どこまでやるんだろう?

次から次へと出てくるけれど、どこかの勢力がマスコミを使って小出しさせて
いるような気もする。辞任するまでやるつもりなのか、どうなんだろう?

彼は評判通りの守銭奴なんだろうけれど、そもそもどうして彼はこんな目に合わ
されているのか?そこがわからない。お金の問題については、別に舛添さんだけ
の問題ではないし、政治家なんて、おおよそ叩けば誰だって埃の1つや2つ出る
はず。やろうと思えば、今の舛添さんみたいな状況に、マスコミであれば誰でも
追い込めてしまう。

噂には、都民の保育園建設要請を蹴って、その一等地に韓国人学校建設を決定
した腹いせなどという話もある。あくまでも噂なんだろうけれど…。

最近の文春や新潮などのスクープも後押しして、マスコミは完全に日本最大の権
力者になってしまっている。一つのスクープから世論をコントロールして、みん
なでバッシングする。

で、ターゲットが表舞台から引きづり下ろされると、また次の人がターゲットに
なる。

なんだか国を挙げての「いじめ」みたいだ。

あまりいい気がしない。

韓国の諺に「溺れた犬は棒で叩け」という、ちょっと残酷な言葉がある。

今の舛添さんの置かれている状況に似ている。

この先、マスコミはどこに落としどころを決めているのだろう…?











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