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ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

疑わしきは、捨てる

2014-10-08 20:19:20 | つぶやき
昨夜の夕飯で酷い食あたりをした。

食後、1時間ほどで気分が悪くなり、深夜12時過ぎまでトイレを往復
すること10回を超えた。

先に食べ終えていた妻も発症し、2人で悶絶する羽目に…。

原因は、前日に作った炊き込みご飯と推測。怪しいと思いつつも食べて
しまったのがいけなかった。しかし、妻はまったく気づかなかったらしい…。

おそらく天然性の味覚障害だと思われる。

今年は夏に、酸味の効いた味噌汁が出てきた時もあった。最初は新しい味の
味噌汁に挑戦したのかと思ったが、単に、悪くなっていただけだった。
この時は、途中で吐き出したので難を逃れたが、今回は微妙な判定だったので
つい油断してしまったのが悔やまれるところである。

で、今日は終日、気分が悪い。

我が家の食事の鉄則、「疑わしきは、捨てる!」

これに尽きると、今日確信するに至った。

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筋書き通り

2014-10-06 21:04:33 | 時事(国内)
神奈川県座間市の主婦(37歳)が思いつきで始めた取り組みの話である。

昨年1月、インターネットで見つけたノーベル委員会に、英文で「日本国憲法、
特に第9条に平和賞を授与して下さい…」とメールを送信したことからこの話
は始まる。

で、その後、計7回送ったが、返事はなかった。

それから、人に教えてもらい、署名サイトを立ち上げると、5日で約1500人
の署名が集まったらしい。ノーベル委員会に送信すると、今度はすぐに返事があ
り、ノミネートの条件がわかった。

なんでも国会議員や大学教授、平和研究所所長、過去の受賞者の推薦が必要で、
しかも受賞者は人物か団体のみ。憲法そのものは受賞できないとのこと。

考えた末、主婦は受賞者を「日本国民」にした。「9条を保持し、70年近く戦争
をしなかった日本国民の受賞に意味がある…」と考えたらしい。その後、この取り
組みを相模原市の市民団体「9条の会」などに報告すると、協力者が次々現れ、8
月には「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会が発足。実行委員会は今年2月
までに大学教授や平和研究所長ら多くの推薦人を集めたそうである。

そうしておよそ2万5千人ほどの署名も添えてノーベル委員会に送った。

で、これが今年のノーベル平和賞の有力候補なのだそうである。

事の詳細は朝日新聞に掲載されていたのだが、こんなの絶対、作り話だ!と思う。

普通の主婦がノーベル委員会にメールを…?英文で…?しかも7回も…?(しつこい)
それも、思いつきで…。

そんな運動始めるわけがないだろ!と思う。

おそらくは何らかの団体が裏で筋書きを考えて、進めた話だろう。
朝日はちゃんと裏を取ったのだろうか?それとも朝日も賛同してのことだろうか?

ちなみにノーベル平和賞の賞金は、800万スウェーデンクローナである。
日本円にして、およそ1億2千万円だ。

共同受賞の場合は、賞金は公平に分配されないといけないので、ノーベル賞がもら
えるなら日本人全員に1円づつである。

おそらく、受賞後の筋書きとしては「なんとか基金」というものを創立して、利子を
掠め取るか、運用に失敗して、いつの間にか元本ごと無くす計画ではないのか…?

疑い過ぎだろうか…?

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ヒステリック

2014-10-05 20:50:08 | 時事(国内)
短期滞在の外国人に限ってらしいが、これまで課税対象だった消耗品への免税が
今月1日からスタートした。

観光立国を目指した取り組みの一環なのと、来たるべき東京オリンピックに向け
ての地ならしというところだとは思うが、逆に消耗品というのは今まで免税では
なかったのかと、今になって初めて知った。
そもそも海外に出かけたときも、ほとんど買い物なんかしないので、私の無知た
る所以かもしれない。

当初は「外国人に無税で日本人は消費税増税でおかしい…」とか「不正でパスポ
ートを使って日用品を無税で買う連中が出てくるから反対…」と、思っていたが、
よくよく考えると、こういう買い物はちゃんとした店舗や免税店に限定されるし、
買ったものを国内で消費すると免税対象から外れるので、あくまで国外に持ち出
させるためのものである。

なので、そういうヒステリックな批判は的外れですよ。といわれて、思わず私も
「はい、すいませんでした…」と頭を下げてしまったほどである。

まぁ人間のすることだから、必ずどこかでそういう悪さを試みる奴は出てくるだろ
うけれど…。

年金制度が破たんしていることは目に見えてるし、高齢化が進むだけでなく、高齢
化する人間すらこれから減っていく時代が来る。単純に頭数から得る税収を考えれ
ば、これまでのような安定した税収は困難になるのは確かだ。となれば、後はいか
に高い付加価値をつけたビジネスで国内外からお金を呼び込むかに掛かっている。

今回の免税措置はそのささやかな一環であって、それで日本国内の商品が売れれば景
気も上向きになるからいいのではないのか、と思うしかないと思っている。

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スケールダウン

2014-10-03 17:21:56 | 時事(国内)
今日、新幹線に乗ったら東海道新幹線開業50周年記念とかで、車内販売
のコーヒーが今だけ「キリマンジャロ」使用で、しかもチョコレート付
きなどと言っている。多くの人が買っているので、つられて買ってみた。

確かにいつもより美味しい気がした…。
豆の味なんてわからないけれど…。

新幹線、開業当初は東京から新大阪まで4時間程度だったらしい、現在は
2時間半くらいか。しかし、50年で1時間半しか短縮していないという
ことは、速度アップがいかに難しい技術なのかを物語っている。

1969年生まれの私は、ちょうど科学万能時代とも言える時代に育った。
アポロ11号の宇宙飛行士が月にたどり着いたのもこの年である。

ところがあれから50年、当時からすると、人類の発展は想像よりもずっと
遅かった。月旅行なんて未だ実現していないし、空飛ぶ自動車もまだない。
リニアですらまだだし、トヨタが「21世紀に間に合いました…」と鳴り物
入りで発売したプリウスは、単にハイブリット低燃費だけで、近未来の乗り
物とは次元が違う。

民間機の飛行機でさえ、音速のコンコルドが飛ばなくなってから、スピード
ダウンしているし、パソコンや携帯電話などの情報通信を除けば、移動手段
は全体的にスケールダウンしていると言ってもいいかも知れない。

唯一の進歩は、大量輸送のおかげで世界中に低価格で行けるようになったく
らいか?近年はLCCの貢献も大きいな。

新幹線に話を戻せば、23年ぶりに来年から現在の270キロから285キロ
と15キロ程スピードアップされるらしい。

しかし、15キロアップに23年か…?

長いな…。

おそらくは中国のようにいけいけどんどんで、人の命を軽視してしまうような
やり方なら、もっと出せるんじゃないかと思うんだけれど…。

個人的には速さより、車両の工夫などで価格的に今の半額程度で乗れるように
なれば大変、ありがたいと思っている。飛行機がここまで安くなってきている
のに新幹線は一向に安くならない。ドル箱なのはわかるけれど、特にJR東海は、
新幹線で儲かるので他方にまったく工夫が見られないのが残念である。

まぁ、安全ならいいのだけれど…。

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