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ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

警戒心

2017-03-21 22:55:55 | つぶやき
身近な人の不幸があったばかりなので、時々、失った彼のことが頭に浮かんだりし
ている。

直接の家族の失った人への喪失感を思うと、気が重くなり脱力感でいっぱいになる。
それでも残された人は、生きていかないといけない。生きるって、意外と大変だなと
改めて人の死で知らされるような気もする。

今日は、仕事の打ち合わせで貸しビルのオーナーに会いに行った。昭和の香りのする
古いビルで本人は最上階でギャラリーをやっている。

大きなサングラスをかけた、女優の梶芽衣子に似ている人だった。不思議な雰囲気の
人で最初は占い師か何かそういう仕事の人かと思った。しかも超ヘビースモーカーだ
。普通ならひと言断って吸うのが、近年のマナーだが、そんなのお構いなしに吸い続
けている。

少し話をして、ひと段落した後にその人に言われた。

「あなたわかり難いけれど、まぁ、悪意がないようなのでお願いするわ…」

「私ね、人と仕事をするとき、その人の内面を見るの、それで判断するの…」

何を言っているのかと思った。「詐欺師でもあるまいし、仕事の話で来ているのに相手
に悪意を持ってくるはずなんてないだろ!」と…。

そして、帰り際にさらに…。

「あなたね、もう少し人に心を開いた方がいいわよ。世の中、そんなに悪い人ばかり
じゃないから、ちょっと警戒心が強すぎるのかな。人を信用しないのね…」

やっぱり占い師みたいなことを言う。

「あなたの雰囲気というか、その大きなサングラスが怪しさいっぱいなので警戒してる
んです…」と言おうとしたが辞めた。

人は外見で判断してはいけない。そう、小さい時から教わってきたし…。

普段は人に何を言われても、さほど気にしない方だが、なぜか今日は「心を開いていない…」
という言葉が気になって仕方なかった。

そういえば、同じようなことを何人にも言われたことがある…。

当たっているだけに、ああいう人の内面を見透かそうとする人はちょっと苦手だ。

なんだろう。いろいろあって、心が疲れているのかもしれない。






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