今日は、朝から大阪へ。
車中でようやく「恋するソマリア」高野秀行著を読んだ。
前作「謎の独立国家ソマリランド」の続編だった。今回もとにかく面白
かった。行きの2時間では読みきれず、帰りが待ちどうしいくらいだった。
彼の凄いところは、滞在する現地の人々と深く交流するために、必ず現地の
言葉を学んで行くところだ。そのために東京にいるソマリア人を探し出し、
マンツーマンで教えを請う。本書の中では、苦労しながらソマリ語を学び、
だんだん話せるようになっていく様子が記されている。
前半は主にソマリランドが舞台になっている。こちらは危険度マックスなソ
マリアの中にある平和な民主的な国家の話である。そして後半は南部ソマリ
アを再び訪れる。しかも今回はモガディショ以外の南部ソマリアを旅する。
内戦以後、モガディショ以外の南部ソマリアの街の様子が書かれたものなど
おそらく皆無だろう。
そして最後には、戦闘に巻き込まれ…という展開。
軽いタッチで笑えるけれど、ひたすら貪欲にソマリアを知ろうとする姿には
感動すら覚える。ソマリアの音楽や料理まで追求し、文化人類学のうんちく
もある。
全てを自ら人脈を作って、ここまで深くソマリアの中に入って行く行動力は
、戦場ジャーナリストも脱帽するに違いない。
次作も期待したい。
CENTER>
車中でようやく「恋するソマリア」高野秀行著を読んだ。
前作「謎の独立国家ソマリランド」の続編だった。今回もとにかく面白
かった。行きの2時間では読みきれず、帰りが待ちどうしいくらいだった。
彼の凄いところは、滞在する現地の人々と深く交流するために、必ず現地の
言葉を学んで行くところだ。そのために東京にいるソマリア人を探し出し、
マンツーマンで教えを請う。本書の中では、苦労しながらソマリ語を学び、
だんだん話せるようになっていく様子が記されている。
前半は主にソマリランドが舞台になっている。こちらは危険度マックスなソ
マリアの中にある平和な民主的な国家の話である。そして後半は南部ソマリ
アを再び訪れる。しかも今回はモガディショ以外の南部ソマリアを旅する。
内戦以後、モガディショ以外の南部ソマリアの街の様子が書かれたものなど
おそらく皆無だろう。
そして最後には、戦闘に巻き込まれ…という展開。
軽いタッチで笑えるけれど、ひたすら貪欲にソマリアを知ろうとする姿には
感動すら覚える。ソマリアの音楽や料理まで追求し、文化人類学のうんちく
もある。
全てを自ら人脈を作って、ここまで深くソマリアの中に入って行く行動力は
、戦場ジャーナリストも脱帽するに違いない。
次作も期待したい。
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