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ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

ヤブ医者と泡沫候補

2013-07-22 14:35:45 | 時事(国内)
夏風邪を引いたらしい…。

2~3日前から体調不良続いていて、とうとう昨夜から発熱した。37度ちょっとだが、
普段、平熱が低いので37度でも結構、辛く感じる。しかしこの程度だと周囲からは
風邪でダウンとは認められないのである。このことは、随分、前からの課題だった
のだが、今日、医者に行って、さらにその思いを強くした。

医者:熱はどのくらいありましたか?

私:さきほど測って36.9度でした。

医者:咳と鼻はどうですか?

私:特に大丈夫です。

医者:風邪の引き始めでしょ、熱もほとんどないし、たいしたことないので大丈夫ですよ。

私:いやいや、平熱が低いせいか、これでも結構、辛いんです。関節も痛いし、頭も重いし、
夜には熱も上がるかもしれないので、せめて解熱剤はいただけませんか?

医者:はっ、はっ、はっ、一応、薬は出しますから…、本来、解熱剤は37.5度程度はないと
あまりお勧めしないんですよねー。まぁ、そういうなら、出しますけどね…。

なんだか、「たいしたことないくせに、大袈裟なこと言いやがって…」というのが、丸見え
の医者で、最高に感じ悪かった。1分ほどの診察が終わってだんだん、むかっ腹が立ってきた。
待ち時間は40分で診察はたったの1分だったこともそれに拍車をかけた。

だいたい、お前は医者だからといって、聴診器を当てたくらいで、その患者の体調が100%
わかるとでも言うのか?、人によって同じ熱でも、それぞれなわけである。「数字とこれまで
の経験値だけでモノを言うな!もっと、患者を見ろ!このヤブ医者が!」と呟きながら、近所
の老人の溜まり場と化した加齢臭一杯のヤブ医者病院を後にした。

もう、この病院に来るのは辞めようと、心に誓った。

自民圧勝だった。まぁ、予想通りということか。

山本太郎まで当選してしまうのだから、野党がどうしようもなかったのだろう。それにしても、
民主党の行く末は今の社民党かもしれない。そして社民党の行く末は、一足先に解党かも…?

東京の泡沫候補、「又吉イエス」はどのくらい健闘したのか、ドクター中松はどうだったのか?
昔に比べると、又吉のように絵に描いたような泡沫候補は、随分、少なくなったな。

今度、暇な時、このような泡沫候補を追った映画「立候補」でも、見てみたい気がしている。


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