一時 立春とは言え寒い一日 旧暦12月大21日
「西宮市大谷記念美術館」に標記の展覧会を見に行く。
横山大観、伊東深水、安井曽太郎、梅原龍三郎、富岡鉄斎、竹内栖鳳、川合玉堂、川端龍子、堂本印象、杉山寧、上村松園、橋本関雪等々錚々たる大家の作品68点が展示されていて眼の保養と心の洗濯ができた。
この美術館はこじんまりとしていて設備もよく素晴らしい庭園と調和して落着いた雰囲気を醸しだしている。
平日だが次々と来館者が続く。2回目の訪問だが、また訪れたい美術館である。
梅田からは阪神電車が一番便利だがJR「さくら夙川駅」('07年3月に開業した、まだ新しい駅)から散歩旁々夙川沿いを南下する
夙川界隈は桜の名所として知られているが、松並木も情緒がある
「西宮市大谷記念美術館」入口付近
*後日庭園を紹介します
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