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映画〝金子文子と朴烈〟

2019-02-20 21:29:26 | エンターティンメント

温暖動くと汗ばむ
大阪市中央区西心斎橋1-6-14  地下鉄御堂筋線心斎橋駅より徒歩約3分の所にある「小劇場」。
屡々述べるように所謂「小劇場」は見応えのある映画が上映され、この日も大勢の観客で賑わっていた。
[梗 概]
 大正時代の日本に実在した無政府主義者・朴烈(パクヨル)と日本人女性・金子文子の愛と闘いを描いた韓国映画。
 1923年の東京で朴烈と金子文子は、運命的とも言える出会いを果たし、唯一無二の同志となり、恋人として共に生きていくことを決意する。
 しかし、関東大震災では朝鮮人が「井戸に毒物を投げ込んだ」、「暴動を起こしている」との流言飛語により混乱の中にある被災者の不安を鎮めるため、政府は朝鮮人や社会主義者らの身柄を無差別に拘束。朴烈、文子たちも獄中へ送り込まれてしまう。
 社会を変えるため、そして自分たちの誇りのために獄中で闘う事を決意した。
 2人の思いは、日本、そして韓国まで多くの支持者を獲得し、日本の内閣を混乱に陥れた。そして2人は歴史的な裁判に身を投じていく。
 最後に金子文子は獄中で自死、朴烈(パクヨル)は戦後まで生き韓国政府により表彰される。

 ビッグステップ 正面 
6F建のビル 4Fに映画館があり 各階が殆ど商業施設 内部の構造が複雑で迷う
↓階段では若者たちがライブを楽しんいた 平和が何より

↓ビッグステップの直ぐ傍にある有名な若者が集う〝アメリカ村〟


*亦この直ぐ近くにAPPLEの店があり大勢の客で賑わっていた

コメント
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