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困った大人達

2005-05-10 19:16:24 | 社会事象
時々 西風が稍々寒い
 治水緑地にこんなバカな大人が好天の日には約20人出現します。放送でマナーを守るように呼びかけるが、管理者の市は見て見ぬふり。
 こ奴らの中には辺りにゴミや缶、吸殻をポイ捨て。トイレがあるのにそこらで立ちションする輩もいる。
 3歳の幼児を連れて散歩していた時「ここで釣りをしてはいけないのと違う」と聞かれて答えに窮したものである。
 これはやがて大人不信となって、決められていることでも必ずしも守らなくてもいいという観念を植え付けてしまう。現に今日の青少年犯罪の多発と凶悪化は大人が見本を示しているからに他ならない。
 私は市民のささやかな楽しみと思い見過ごして来たが昨年市教委は下の写真を使ってポスターを各所に掲示してるのを発見しこれは、やり過ぎと思い市に警告するとウッカリミスと言う、そこで対応を聞くと撤去させるとのこと、1週間10日経っても撤去されない、掲示場所で聞くと何ら連絡ない、連絡あればそれに対応しますとのこと、そこで再度市に抗議すると連絡漏れと言い訳する。
 私が通院していた医院でもポスターが掲示されていたので指摘すると明くる日には撤去されている、対応のスピードの余りもの違いに医院の感度と市の対応の違いに驚く。
 一事が万事、緑地内に3箇所のトイレがあるが、障害者用トイレはホームレスが占拠している。市は適切な対応をしない。
 無責任な行政には困ったものだ。
 先般のJR西日本の事故にも何処か通底したものがあるように思われる。
コメント (3)
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