静岡県内の今年の新茶は、3月下旬から4月上旬にかけての低温と少雨の気候的理由から収穫時期も遅れ、収穫量も昨年には追いつかないとの報道もされています。
そんな中で、小生の下には、時期的には昨年よりも1~2週間の遅れですが、予約注文の新茶や、知り合い等からの贈答などと合わせ、新茶が続々(?)届きました。
購入した新茶も、自宅の冷蔵庫もしくは冷凍室で保管すれば1年間は品質が保持されるとのことから、新茶の時期にまとめ買いもしています。
上2画像の量(プラスαあり)で、我が家では数か月分が確保できました。すべて深蒸し掛川茶です。
掛川深蒸し茶の特徴は、お茶を入れたときの香りが強く、色が深緑色、味わったときには、これがお茶と言う味わい深い感触がたまりません。
暖かいお茶もさることながら、冷茶にしても味わっています。
小生の冷茶は、水の中に茶葉を入れるのではなく、熱い新茶を、空きペットボトルを水槽の中に押し込み、その中に急須から直接お茶を流し入れます。そのまま少し冷ましその後冷蔵庫でさらに冷やします。
朝は暖かいお茶を数杯。日中はペットボトルの自家製冷茶を。そして夜は焼酎の水割り、お湯割りを新茶でいただいています。
皆さんも是非、コクのある掛川深蒸し茶をご賞味ください。お勧めします。
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