今年11月に静岡市で開催された『第75回全国茶品評会』の審査結果が発表され、深蒸し煎茶の部において、掛川市は、産地賞を受賞しました。昨年に続き2年連続で全国最多の通算23回目の受賞となりました。掛川のお茶が美味しいことが証明されました。
今旬、新茶で淹れた深蒸し茶です。色が深緑色でコクがありました。
掛川のお茶を推進する掛川茶商組合員では、これをPRするシールを作成し、通信販売の商品に貼るなどして全国にPRしています。
今回の第75回での産地賞の受賞をPRするシール。
また、深蒸し煎茶の部(個人の部)においては、最高位である1等1席(農林水産大臣賞)を市内垂水の夢路 松下園が受賞しています。
掛川市内の多くのお茶の生産者が出品したお茶が産地賞を受賞したことは、「掛川のお茶はうまい!」が証明されたことになり、これからも美味しい掛川深蒸し茶を飲み続けたいと思います。
過去にも産地賞の受賞を受けた時に「産地賞受賞シール」が作成されており、画像が残っていましたので併せてご紹介いたします。↓
全国のみなさ~ん! おいしい掛川(静岡)の深蒸し茶をたくさん飲んでくださ~い!
※上の見出し画像は、新茶のころの茶園風景です。
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