先の梅酒、梅干しに続き、地元掛川産のラッキョウの本格漬けに挑戦しました。
5月中旬、市内大東地区の農家から友人を通じて、出荷用の小ラッキョウ(有償・右)と、規格外ラッキョウ各2.5Kgをサービスでいただきました。
早速、ラッキョウの芽止めと根切りを数時間かけて二人で実施。
それぞれ1週間塩漬けをしました。
その後三日間、1日に3回ほど、水替えを押して塩抜きです。
その後干して水きりです。
その間に多くの調味料を使いラッキョウの三杯酢を作りました。
熱湯消毒です。15秒でざるから揚げ、ふたたび冷まし水気を切ります。
瓶にラッキョウを詰め、タカノツメを加え、冷めた三杯酢を注ぎました。
これで完成。この瓶の状態でしばらく保管します。
この状態で半年から1年保存して味が染みてから食します。
ちなみに下画像は昨年漬けたラッキョウを先月まで1年漬けの状態で色と味がよく滲みています。
あめ色に漬かったラッキョウ。シャキシャキ感も残っています。
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