気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

千成瓢箪その後

2009-09-21 20:38:46 | 家庭菜園と園芸
 今年栽培した千成瓢箪(せんなりひょうたん)が次々と結果し、8/23報で穴を開け水に浸すまでご紹介しましたが、その後の状況です。
 約10日間水に浸した後は種出しです。瓢箪の外側がぬるぬるになり、これを両手でこすることにより皮がむけます。その後は、瓢箪を振りながら中の種を振り出します。穴が小さいので、突っかかるのはピンセットで挟みつまみ出します。(穴が小さいほど瓢箪の格好は良くなります)
 種を全部出すまでに1個あたり5分ぐらいかかり、その後、におい消しのため再び2~3日きれいな水に浸し乾燥へと移ります。(この後は次回に)
 小画像は、今日までに出した種の姿です。さていくつ?

  
     1個でこれだけの種が出ます。         皮がむけ再びきれいな水に浸します。  
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