今年の早春から夏場にかけて我が家に飛来した鳥をまとめてみました。
木の枝に半分に切ったミカンを刺したり、夏に採れたヒマワリの種をまいたりしたところ、いろいろな鳥が飛来したことが記録できました。どんな鳥が寄ってくれたのか。画像にまとめてみました。
年が明けて1~2月頃の早いこと飛来したのは、メジロ、ヒヨドリ、ジョウビタキでした。
一番早く飛来した「メジロ」。
続いては「ヒヨドリ」。メジロに比べて大きいので、メジロが近寄れません。
こちらは「ジョウビタキ」。今年初めて確認しました。
その後しばらくはスズメやカラス。スズメは屋根や電線にいつでも見られましたが、上の小画像は集団で桜の木に止まった風景です。カメラを構えた瞬間に飛び立ち、中々この光景はあとでは撮れませんでした。
家庭菜園の残飯によって来るのはカラス(画像はありません)。多少ですが、ミニトマトやラッカセイにも被害が出ました。
次は、ヒマワリの種ができたころやってきたのが、「カワラヒワ」。
カワラヒワはスズメに大きさも様態もよく似た鳥です。民家近くに集団で現れるという一般的な鳥ということですが、今までは気づかずスズメと思っていました。ある時望遠で撮影し、スズメと違いカワラヒワであることを確認しました。
集団でヒマワリの種に集まった「カワラヒワ」。
最後にご紹介は、我が家ではありませんが、我が家のベランダから望遠で撮影した隣接の田んぼで餌を探す「アオサギ」です。稲の成長の前と稲刈りが終わったころしばしば飛来していました。
田植えの前、エサを狙う「アオサギ」。
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