大河ドラマ「おんな城主 直虎」の11/19放送は悲しい場面が多かったですね。家康の正妻・瀬名(築山御前)が浜松へ向かう途中、佐鳴湖近くで殺害されたこと。家康の嫡男信康も今の天竜市の清瀧寺で自害など。
番組最後の「直虎紀行」で紹介されました。それに関連する画像が一部保存してありましたのでたどってみたいと思います。
浜松市の佐鳴湖。市内中心部から西(浜名湖方面)へ4~5Km向かった今は住宅地に囲まれた中にあります。周囲は8km位と言われております。以前は水質も悪くワースト記録を持ったほどでしたが今は改善されています。
またボートレースの漕艇場が設備されています。
(佐鳴湖の風景)
そして、瀬名(築山御前)が殺害され、その刀についた血を洗った池が、現在の浜松医療センター近くにあった「太刀洗の池」といわれ、その記録を残す場所が保存されています。
表示近くの土地です。今は池は確認できないとのことです。
かつての保存記録が表示されていました。右は浜松医療センターと史跡「太刀洗の池」の場所。
この場所に上の小画像ご案内の標識等があります。
同日の紀行のご紹介の中にあった地蔵院や信康公を供養するために建てられた清瀧寺の画像は持っていませんのであしからず。
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