今年8月、新開通の三遠南信を通り愛知県奥三河を訪れた折、ちょっと足を延ばし、豊川上流の宇連川に架かる「宇連ダム」に立ち寄ってきました。
名前をよく聞くこのダムは東三河地方の、農業、水道、工業用水を目的として昭和33年に完成しています。ダム湖は鳳来湖と名称も付いているほどで、満水のダム湖を予想していましたが、渇水期で水量がほとんどなく、ダム湖を覗いた第一印象は「水がない!」と思ったほどでした。
しかし水のない姿を見るのも貴重と思い、その様子を画像に収めてきましたので「渇水の宇連ダム」の様子をご覧ください。
この下に画像が現れましたら「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。暫くするとスライドショーがスタートします。
デジブック 『渇水の宇連ダム』
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