大相撲秋場所は、横綱日馬富士の逆転優勝で幕を閉じました。
秋場所は、三横綱二大関が休場する寂しい場所となってしまいましたが、若手も活躍し、15日間満員御礼の垂れ幕が下がり、11勝4敗の3回目のワースト記録ながら横綱日馬富士が、豪栄道を逆転で破り優勝。まずまずの秋場所でした。
さて、大相撲も四横綱時代で人気の高まる中、一昔前の優勝力士はだれか?ちょっと遡ってみました。
そんな相撲取りは知らない! なつかしい!といろいろ思い出はありますが、切りのいい、50年前と30年前及び10年前の優勝力士の星取表でご紹介しします。
50年前。(1967年)秋場所優勝力士は、当時、〔巨人・大鵬・卵焼き〕の名句ができたほど人気の横綱大鵬が24回目の優勝を15戦全勝で飾っています。
1967(昭和42)年秋場所の星取表。
30年前。(1987年)秋場所優勝力士は、日本相撲協会現理事長の横綱北勝海(現八角親方)が14勝1敗の好成績で3回目の優勝を飾っています。
1987(昭和62)年秋場所の星取表。
そして、10年前(2007年)の秋場所優勝力士は、現在も優勝回数最多を誇る(横綱白鵬が13勝2敗で4度目の優勝をしています 。
2007(平成19)年秋場所の星取表。
ちなみに、10年ごとに振り返れば、40年まえの1977(昭和52)年秋場所は日本相撲協会前理事長の、横綱北の湖が9回目の優勝を15戦全勝で、20年前1997(平成9)年の秋場所優勝力士は、当時、〔若貴時代〕で大人気の横綱貴乃花が、13勝2敗で18度目の優勝をしています 。〈この時若乃花は大関でした。)
50年前から節目の秋場所を振り返ってみましたが、名古屋場所に続き秋場所もすべて横綱が優勝を飾っていました。
来場所こそは大関が一人減りますが、四横綱二大関がそろって初日の土俵に立ってほしいものです。
※ ご参考までに。
皆さん、大相撲の番付表って見たことありますか。
手元にいくつかありますので上の小画像でご紹介します。(本日のタイトル文字をクリックすると拡大します)
ご紹介の番付は、平成15年初場所(1月場所)のもので、大きさはA2版の大きさです。
和紙に上位の力士ほど字体が大きく下位の力士は虫めがねでないと読めないほどです。
秋場所は、三横綱二大関が休場する寂しい場所となってしまいましたが、若手も活躍し、15日間満員御礼の垂れ幕が下がり、11勝4敗の3回目のワースト記録ながら横綱日馬富士が、豪栄道を逆転で破り優勝。まずまずの秋場所でした。
さて、大相撲も四横綱時代で人気の高まる中、一昔前の優勝力士はだれか?ちょっと遡ってみました。
そんな相撲取りは知らない! なつかしい!といろいろ思い出はありますが、切りのいい、50年前と30年前及び10年前の優勝力士の星取表でご紹介しします。
50年前。(1967年)秋場所優勝力士は、当時、〔巨人・大鵬・卵焼き〕の名句ができたほど人気の横綱大鵬が24回目の優勝を15戦全勝で飾っています。
1967(昭和42)年秋場所の星取表。
30年前。(1987年)秋場所優勝力士は、日本相撲協会現理事長の横綱北勝海(現八角親方)が14勝1敗の好成績で3回目の優勝を飾っています。
1987(昭和62)年秋場所の星取表。
そして、10年前(2007年)の秋場所優勝力士は、現在も優勝回数最多を誇る(横綱白鵬が13勝2敗で4度目の優勝をしています 。
2007(平成19)年秋場所の星取表。
ちなみに、10年ごとに振り返れば、40年まえの1977(昭和52)年秋場所は日本相撲協会前理事長の、横綱北の湖が9回目の優勝を15戦全勝で、20年前1997(平成9)年の秋場所優勝力士は、当時、〔若貴時代〕で大人気の横綱貴乃花が、13勝2敗で18度目の優勝をしています 。〈この時若乃花は大関でした。)
50年前から節目の秋場所を振り返ってみましたが、名古屋場所に続き秋場所もすべて横綱が優勝を飾っていました。
来場所こそは大関が一人減りますが、四横綱二大関がそろって初日の土俵に立ってほしいものです。
※ ご参考までに。
皆さん、大相撲の番付表って見たことありますか。
手元にいくつかありますので上の小画像でご紹介します。(本日のタイトル文字をクリックすると拡大します)
ご紹介の番付は、平成15年初場所(1月場所)のもので、大きさはA2版の大きさです。
和紙に上位の力士ほど字体が大きく下位の力士は虫めがねでないと読めないほどです。
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