アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

石原さんと新しい政治

2012年10月29日 18時14分45秒 | Weblog
 ぼくは石原さんを支持す気持ちはあまりない。政治を抜きにすれば、面白いご老人だとは思う。
 でも、ここまで、政治が低迷すると、維新や石原さんだったら、もっとガンガンやってくれるんじゃないかという思いは募る。危い気もする。危いけれど、一回、ぶっこわしたほうがいいんではないかと思う。様子窺いの政治屋を排除して、活力ある議論をして、日本を考えようと国民に働きかければいい。今の民主党には期待できる部分は皆無。国民の声が届かないのだから。そんな連中に政治をしてほしくない。民主だけではないが、ほとんどの国会議員は税金泥棒でしかない。こういう連中を排除したい。くだらない政治家が多すぎる。「・・・チルドレン」ってのがそうだし、自民党の派閥の長も。
 昔の政治体質(正確には政治家体質)はもう要らない。新しい時代の新しい政治。でも、今にNOだといっても、じゃあどういうものを政治に求めればいいのか。おそらく、国民はわからない。政治不信は深刻なのだ。ただ、「違う」という声は明確だ。その声を聞き取れない感受性の政治家は、単なる税金泥棒なのだ。
 石原あんは問題が多い。でも、暴走して途中で死んでもいい、と、言えるその志はいいと思う。跳梁跋扈でいいのだ。いいのだけれど、あの「頑固」が新しい時代の政治ができるのか。

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