アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

小池百合子の暴走

2007年08月17日 00時00分03秒 | Weblog
 はたして暴走が正しいのか、英断、独断、・・・他に言葉は浮かばないが・・・。
 ただ、極めてオソマツであることは間違いない。新聞には首相や官房長官とかの仲良し、不仲の図が掲載されるのは、やっぱ問題なんだ。
 こういう時は首相が喝!を入れて収拾した方がいい。外野があれこれ言う中で問題が異様に大きくなる。
 横綱問題と同じだな。本人以外の人間は問題について語りながら実は自分を語っているとしか思えない。
 小池大臣については、今回の勇み足は首相が納めればいい。経験がないとダメだという首相についても、じゃあ、経験がある人間が何をしたという反論もあるし、女の大臣がどーのこーのいう議論には、今まで男の大臣がどんなことをした、と、返すこともできる。小池大臣は、男達がやってきた無様をしなければ良い。強がってはいけない。今自分どうするのがいいか、それをきちんと考えて行動すればいいんだ。今のままじゃ、いけない。

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