アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

教員のFA制度

2007年11月15日 19時38分42秒 | Weblog
 職場の若い人が「どう思いますか」と持ってきたのが教員のFA制度。簡単にいえば、ある校長の下で働きたいと思えば、その校長に売り込むとか、そんな内容だった。
 たとえば100校あったとして、売り込みたい校長の数は1割もあるか。住みたい場所の学校だからという方が多いかもしれない。
 何度も書くが、管理職次第で学校は変わる。何故こういう人がという管理職が多い。是非、何故管理職に任命したか、任命する側は公開して欲しいものだ。公開できない事情があるから、絶対しないだろうけれど。
 もしFAが行われたら、面白い混乱が起きるだろう。校長は2,3年で異動するから、その教員も校長についていく。混乱だけになってしまう。見通しはない。それより、校長をきちんと任命するようにした方がいい。現場の人間が尊敬する力量と人間的魅力を持つ人間を校長に!

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