安部首相が社会保険庁をウヤムヤのままにしてしまった。美しくウヤムヤにしてしまった。立派だ。一国の宰相たるもの、貧しい一国民に顧慮して、国際政治の荒波を越えていけるものか。つまり、彼の美しい国とは、こういうことなのだ。アメリカの基地移転で、家一軒の予算が8千万だとか。これが実情。本当に情けないけれど、情けないけれど本当。
酒飲んで、運転していると、警察に止められ、警察官の太ももに噛み付いて、公務執行妨害で逮捕された女性。「噛み付き女」という言葉で報道されている。周囲は誰か分かると思うが、マスコミはせめて「警官に噛み付く」という形にしないと。「噛み付き女」というのはどうもいあただけない。麻痺しているのかもしれない。時には引いて、つつしみを持つことも肝心じゃないか。
金を集めて杜撰な運営をしている極悪非道の集団社会保険庁。すごいね、確かめるためには自分で来て、確かめろって。盗人でもここまではしない。
さて、政府がこれにどう、それも速やかに対応して、不安を解消できるかが問題。この状態で年金を納めることを催促しても誰も信用しない。既に周囲では年金を納めるのをやめようと考える人間も出ている。そういう人間をあれこれする前に、払って確実な制度に改革しないといけない。一応歴代の長官や責任者の財産を没収するくらいはしないといけないんじゃないか。正直者がバカを見る社会は美しくない。
さて、政府がこれにどう、それも速やかに対応して、不安を解消できるかが問題。この状態で年金を納めることを催促しても誰も信用しない。既に周囲では年金を納めるのをやめようと考える人間も出ている。そういう人間をあれこれする前に、払って確実な制度に改革しないといけない。一応歴代の長官や責任者の財産を没収するくらいはしないといけないんじゃないか。正直者がバカを見る社会は美しくない。
「決められた通りにやってる」を繰り返す農相だが、余りにオカシイから問題になっている。異常、異様、狂ってる。その国民感情に応えない神経が分からない。首相もかばう。首相の父親が選挙の応援に行けなかった引け目があるという意見もあるが。そして、今度のミドリ。
見苦しい。早くはっきりさせればいいのに、それができない事情があるのか、と、勘ぐってしまう。
国民の感情を無視する姿勢はよくない。美しくない。美しくないんだ。
見苦しい。早くはっきりさせればいいのに、それができない事情があるのか、と、勘ぐってしまう。
国民の感情を無視する姿勢はよくない。美しくない。美しくないんだ。