アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

首相の外交に日本の弱さをみた

2007年05月02日 23時26分03秒 | Weblog
 どうも日本国の首相の上にはアメリカがあって、その上司にはにこやかにご機嫌ををうかがうしかないようだ。小泉がアメリカでアホみたいにうかれた映像が何度も流されたが、小泉はああすることでアメリカと対等に立とうとしていたのかもしれない。安部は、恥ずかしい。日本で言う内容と違う。情けない。エサの前に尻尾を振る犬じゃないか。ああ、情けない。

「高野連だけが何優等生ぶってるんだ」という古館の発言について

2007年05月02日 22時37分19秒 | Weblog
 高校野球が問題になっている。これについては様々な意見があるだろう。ファンが多いから当たり前だ。ここで色々な人が言いたいことを言えばいいと思う。
 テレ朝のニュースステーションでキャスターは「高野連が優等生ぶっている」と言った。ぼくはそう思わない。今の高校野球は奇妙なのだ。ある県の代表校のレギュラーが全員他県出身ということも珍しくはない。これが時代なのかもしれない。
 しかし。高野連をぼくは支持する。特待生制度が公立高校であるとは思えないが、特待生の諸々のお金は一般生徒が払っているのではないのか。ぼくは公立高校の職員だが、「体育文化振興費」という名目で毎月生徒は払っている。それは部活動の試合の費用に当てられる。
 古館キャスターの「高野連は優等生ぶってる」という発言は、他の部活動には認められているのに、何故野球だけがということのように聞こえた。他の部活動も野球に倣うべきだと思う。
 ずいぶん前になるが、ある学校のラグビー部が年間かなりの練習試合で殆ど学校を空けているというのがあった。それは監督だったか、金の使い方で問題になったのだった。
 ぼくは、特待生を支える金がどうなっているのかなのだ。古館の発言は間違っている。

校長裁量でどうにかならんか!

2007年05月02日 21時59分48秒 | Weblog
 たとえば台風接近で放課にするかどうかで悩む校長がいる。それで近くの学校に電話して歩調を合わせる。生徒の安全を考えるべきなのに、何か別のことを考えているから遅くなる。保険なのだ。何もなければそれでいい。
 それとはちょっと違うが、ゴールデンウイークの間を休みにしてこそゴールデンだ!と叫んで、そうする校長が出てきてもいいんじゃないかと思う。夏休みをの始まりを遅らせるか、終わりを早めればいいだけのことじゃないか。今回のように途中の2日は、部活をやっている生徒には合宿やら対外試合とかで疲れの合間になる。トータルに考えて、ズドンと。「他の学校はまだゴールデンウイークだと言っているようですが、我が校はプラチナウイークです」その一言は他のどんな言葉より多くの支持を集めるだろう。どこかがやれば右にならえ、なのだ。
 そういうことは文科省や教委だろう、と、思うかもしれない。しかし、学校現場からドンドン出さないとのぼせ上がった鈍感連中には効果がないのだ。