アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

校長裁量でどうにかならんか!

2007年05月02日 21時59分48秒 | Weblog
 たとえば台風接近で放課にするかどうかで悩む校長がいる。それで近くの学校に電話して歩調を合わせる。生徒の安全を考えるべきなのに、何か別のことを考えているから遅くなる。保険なのだ。何もなければそれでいい。
 それとはちょっと違うが、ゴールデンウイークの間を休みにしてこそゴールデンだ!と叫んで、そうする校長が出てきてもいいんじゃないかと思う。夏休みをの始まりを遅らせるか、終わりを早めればいいだけのことじゃないか。今回のように途中の2日は、部活をやっている生徒には合宿やら対外試合とかで疲れの合間になる。トータルに考えて、ズドンと。「他の学校はまだゴールデンウイークだと言っているようですが、我が校はプラチナウイークです」その一言は他のどんな言葉より多くの支持を集めるだろう。どこかがやれば右にならえ、なのだ。
 そういうことは文科省や教委だろう、と、思うかもしれない。しかし、学校現場からドンドン出さないとのぼせ上がった鈍感連中には効果がないのだ。

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