アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

もうちょっと考えないと、教員演劇

2006年10月11日 19時41分14秒 | Weblog
 文化祭初日はステージ部門。いかつい生活指導主任がギターを抱えて『なごり雪』を歌うのは愛嬌でいい。ただ、いつも思うことだが、教員による演劇のレベルが低い。予餞会なら、まあ、仕方ないけれど、文化祭だからねえ。ただ笑い狙いで、それがスベルと、無残。練習時間がないのはわかる。登場人物が多いと、必ず誰かが抜けて練習にならない。でも、ならば夏休みから取り組む姿勢が欲しい。こう言うと、じゃあお前やってみろよという声が返ってくる。やってもいい。スゴイと生徒に思わせるような舞台をつくってやるよ。