村松のマルユー木材にて来年の新築に向けての、構造材に挽く打ち合わせをしました。
この大割丸太は今年の春、長岡の深沢町にて伐採し、葉枯らしをして、この土場に運搬し、割って乾燥させておいた材料です。
来年の夏ごろの予定ですが、製材して冬と春の間、乾燥させようということです。
来年春の刻み時期には適度に乾燥していることでしょう。
1年がかりの乾燥期間でしたが、天然でゆっくりと乾燥することで、強度を保ちながら立派な構造材になっていきます。
樹齢80年以上で目もつんでいるので、差鴨居(さしがもい)や通し柱(5寸)等の家の要となる部材となります。
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