何かをすれば何かが変わる

すぐに結論なんて出なくていい、でも考え続ける。流され続けていくのではなくて。
そして行動を起こし、何かを生み出す。

金運の咲かせ方

2010-10-28 21:34:29 | Book Reviews
心と財布がもっと潤う 金運の咲かせ方」 ざむ姫、グラフ社、2010年5月5日

p.21 今までの人生の流れは自分で創ってきたのだから、これからも自分で創っていけると知ること。

p.75 お金を払うたびに、心の中で「ありがとう」とつぶやいてください。これは、自分のなかで「お金というのは、本当にありがたいものなのだ。私が今からお金を出して買うものは、素晴らしいものなのだ」という自分自身に対する教育なのです。

p.84 新しい思い込みを作ってあげること。
 たとえば、お金のブロックになっていた過去の思い込みが「お金持ちは恥ずかしい」だったら、「お金持ちは素晴らしい」に変えてあげればいいんです。

p.90 今まで繰り返してきたうまくいかなかったパターンは、あなたのなかの思い込みが作り出しているもの。男の子の防止と同じように、どんなに場面が変わっても、それを創り出している原因を手放さなければ、また同じような影に遭遇してしまうかもしれません。

p.191 「私なんてムリ」を見つけたら、「私だからイケル」に書き換える。「年齢が高いからムリ」を見つけたら、「経験を積んでいて素晴らしい」に書き換える。新しい信念の種を、一つ一つ植え直していきましょう。
 そこに、「常識的にはこうでしょ」は、通用しません。この場合の常識というのは、多くの人が共通して持っている思い込みのことです。「常識的にはこうでしょ」というのは、事実ではないのです。

p.192 どんな人がハッピーリッチなのかと聞かれたら、ズバリ、「自分のなかにある無限の資源に気がついていて、それを活用し続けて富を生み出している人」



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1 Comments

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アマゾンになくて残念 (みちしるべ)
2013-06-10 16:04:17
夢はふくらむばかり 

でも お金のなさが 足手まといです

ざむ姫さんの 金運の咲かせ方 

何とか 手に入れて

読ませていただきます
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