何かをすれば何かが変わる

すぐに結論なんて出なくていい、でも考え続ける。流され続けていくのではなくて。
そして行動を起こし、何かを生み出す。

禁煙セラピー

2012-01-28 12:52:59 | Book Reviews
イラスト版 禁煙セラピー」 アレン・カー、KKロングセラーズ(ムックの本)、2007年4月1日

p.102 「禁煙=試練」ではありません。「禁煙=ごほうび」なのです。

p.103 禁煙は苦しみではありません。喫煙こそが苦しみです。

p.112 喫煙から得られる喜びは、つらい飢えの状態を終わらせることにすぎないのです。

p.118 悪魔が体内でわめいていると思ったら、「牢獄の看守がやっと死ぬところだ」と考えましょう。牢獄の扉が開いて、あなたは自由になるのです。

p.129 タバコはあなたから何を奪いますか? 何もかもすべて!
 素晴らしい出来事があなたの人生に起ころうとしているのです。
 自由を取り戻してください。
 そして、あなたの人生を取り戻すのです!

p.143 喫煙とは、壁に頭を打ち続けること。「打つのをやめたときの安堵感」を味わいたくて、自ら頭を打ち続けるのです。または、脱いだときの安堵感を味わうために、わざわざきつい靴を履くこと、ともいえます。

p.145 大切なのは、タバコに対する考え方を変えること。

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