放送大学 取らぬ狸の卒業シミュレーション

今、放送大学生は試験休み。
こんな時は皮算用でもしましょう。

今学期の単位が全て取れたとします。
そして次学期は認定心理士目指して、放送授業は心理学と統計で８科目、面接授業は心理学実験を３科目を取ったとします。

すると卒業要件の中で満たしていないものは総単位数で５単位、面接授業数で５単位のみとなります。
つまり、４年目は１年かけて面接授業を５科目取ればめでたく卒業となるわけです。

高卒からの入学でフルタイムの仕事をしながらですから、我ながら頑張りました。
入学時は６年から８年かかるかと思っていましたが、２年目に入ってからは４年で卒業が目指せる自信がついてきました。
でも、ここまでハイペースでいけるとは思わなかった。

こうなると放送授業が終わってしまうことに寂しさすら感じます。
もっと学びたい科目が沢山あったのです。
もちろんそれらを学んでもいいのですけど、単位を満たした後の勉強は少しモチベーションが落ちそう・・・。

通学制の大学と違って４年で卒業するのが偉いわけでも何でもなく、むしろハイペースで飛ばしすぎるのは邪道なのかもしれません。
でもまあ、こんな通信大学生活も「あり」でしょう。


まあ、１５日になって１学期の試験結果という「現実」を見るまではどうなるかわかりません。
２学期だって、そんなに計画通りには行かないでしょう。
そもそも心理学実験を３科目も取れるか（当選できるか、したとしてもレポート書ききれるか）という問題があります。

でも、こんなことをのんびり考えられるのは試験休みならではです。