酒タバコ肥満撲滅委員会

市民マラソンを楽しみながら、酒とタバコと肥満は嫌いだ、と呟く日常をうだうだと。

放送大学 3年目1学期の単位認定試験反省会

2014-08-06 07:28:31 | 放送大学
放送大学 3年目1学期の試験の反省です。
今学期は3科目と8科目の2日間でした。

まず全体的に勉強が甘かった。
放送授業11科目、面接授業3科目、あとFP3級の勉強を一気にやるのはちょっと厳しかったかな。
でも時間のかかる数学系を取らなかったのは正解でした。
(取っていたらいくつかは確実に落としていた)


今回のウリは1日8科目フルに受験でしたが、思ったほどハードじゃなかったです。
面接授業よりも朝が早いのがちょっと嫌だったかな。
8科目の日は最終日だったから気が楽でした(今日を乗り切れば終わるから)。
これがその翌日にも試験だったら、ちょっとキツいかも(帰るのも遅くなるし)。
でも2日連続の面接授業のほうが疲れる程度の疲労感なので、単位を効率的に取りたい人は試験日程から科目選びをして一気に片付けるのも手ですよ。

1日8科目となると全部の印刷教材を持っていくのは重すぎます。
持ち込み不可の科目は原則として過去問と提出課題だけ持っていきましたが、そんな科目に限って印刷教材を確認したくなるものです。
でも8科目となると短い昼休み以外はろくに勉強できないので、重い荷物を無理に持っていかないほうがいいかも。
ちょっと悩むところですね。


今回は「英語の軌跡をたどる旅」と「ファイナンス入門」がちょっとヤバかった。
英語のほうは放送教材を何回か聞いたおかげで、英文を読まなくても答えられる問題を拾えました。
それって英語の勉強じゃないじゃん・・・ってツッコミは置いといて。
英語にはもの凄く苦手意識を持っているので、とにかく単位を取れれば私的には大満足なのです。

ファイナンスの方は過去問中心に勉強したら、10問中2問が手も足もでなくて情けなかったけど、こちらもなんとか単位は取れそうです。
こちらも一時は捨てようかと思ったぐらいでしたから、滑り込みでも単位が取れればいいことにしよう。

なめていた科目もあったのですが、それが意外と手強かったりしました。
やっぱり全体的に勉強が甘かった感じかな。
個人差や勉強の目的にもよるけど、1学期に6科目から8科目ぐらいが上限って感じかもしれません。

2日目は思ったよりも家を出る時間が遅くなった上に受験票を忘れるという大チョンボをしました。
途中で気がついたけど戻ったら確実に遅刻だし、なんとかなると信じて会場入りして、まっすぐに試験本部に向かいました。
時間がなかったので1時限目の教室だけ教えてもらい、その間に受験票を再印刷していただきました。
別に受験票なしでもなにも言わなかったので、学生証さえあればいいようです。
ただし受験票がないと教室が分かりません。
同じ科目が複数教室に別れる場合もあるので、受験票がないと判断がつきません。
忘れたら本部に行きましょう。

そういえば鉛筆を忘れた人が何人かいました。
それってずいぶんアレですが、受験票忘れた俺も同じか。
ちなみに鉛筆は時間がある場合は近所のコンビニに行くように言われ、時間がない時は本部で借りられるようです。
(必ず貸すかどうかは分からないので忘れないように)


相変わらず科目によって受験人数は大きく違い、人気がある心理学系や必修単位になっている英語は複数教室でした。
看護系科目は女性が多く、こちらも相変わらず人気があります。


さあ、あとは成績発表を待つだけです。
落としていませんように・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする