昨日は、朝、目覚めたら、ベッド上に早朝から太陽光線がふりそそいでいて、風も無く穏やかな一日となりそうな気配を感じた。こんな日には、家の中にくすぶっているのは、もったいないことだ、といつも思うのは、私の以前からの習性である。
かつて、サラリーマンだったとき、会社の窓から、外を眺めたとき、風も無く、穏やかな快晴の日の時には、室内で過ごすのは、実にもったいない、と、よく思っていたものだった。
そこで、昨日は、気心の知れた友達のK君に電話したら、トントン拍子に話が進み、高尾山でハイキングを楽しむことになった。今まで高尾山に行ったことがない私としては願ってもないことだった。
早速、軽装で電車に乗り込み、東京方面に向かった。到着した新宿では、ゆっくり時間も取れないので、こんな時に、いつも利用する立ち食い蕎麦の店で、腹ごしらえをした。そして、新宿を12時半発の準特急の京王線に乗車、「高尾山口」駅に向かった。終点の同駅には、1時間もかからないで到着したが、到着後5分もしないうちに、ここで、あらかじめ待ち合わせの約束をしていたK君と合流できた。
同駅から、少し歩いていくと、高尾山へと登るケーブルカーとリフトに乗車する駅があり、私たちは、この清滝駅という場所からケーブルカー(片道470円、往復切符なら900円)で山腹の高尾山駅に向かった。最大斜度31度という日本一急斜面を登るケーブルカーから外を眺めると、新緑の木々が美しく目に眩しい。約6分ほどで高尾山駅に到着。ここからは、標高599メートルの山頂目指して散策した。途中、薬王院経由のコースをゆったりと歩いていくうち、先生に引率された大勢の小学生たちと遭遇した。山頂では、ジュースを飲むなど、しばし休憩。山頂からの帰路は、いろいろなコースが設けられていて、私たちは、途中につり橋がある4号路を選んだ。こうして、つり橋を渡り、もとの高尾山駅にたどり着き、ここからは、午後5時発のケーブルカーで清滝駅まで下山した。そして、近くの手打ち蕎麦のお店で、2-8蕎麦を味わった。
終日、穏やかな日和に恵まれた中、のんびりユッタリとハイキングを楽しめて、私もK君も満足感いっぱいだった。
かつて、サラリーマンだったとき、会社の窓から、外を眺めたとき、風も無く、穏やかな快晴の日の時には、室内で過ごすのは、実にもったいない、と、よく思っていたものだった。
そこで、昨日は、気心の知れた友達のK君に電話したら、トントン拍子に話が進み、高尾山でハイキングを楽しむことになった。今まで高尾山に行ったことがない私としては願ってもないことだった。
早速、軽装で電車に乗り込み、東京方面に向かった。到着した新宿では、ゆっくり時間も取れないので、こんな時に、いつも利用する立ち食い蕎麦の店で、腹ごしらえをした。そして、新宿を12時半発の準特急の京王線に乗車、「高尾山口」駅に向かった。終点の同駅には、1時間もかからないで到着したが、到着後5分もしないうちに、ここで、あらかじめ待ち合わせの約束をしていたK君と合流できた。
同駅から、少し歩いていくと、高尾山へと登るケーブルカーとリフトに乗車する駅があり、私たちは、この清滝駅という場所からケーブルカー(片道470円、往復切符なら900円)で山腹の高尾山駅に向かった。最大斜度31度という日本一急斜面を登るケーブルカーから外を眺めると、新緑の木々が美しく目に眩しい。約6分ほどで高尾山駅に到着。ここからは、標高599メートルの山頂目指して散策した。途中、薬王院経由のコースをゆったりと歩いていくうち、先生に引率された大勢の小学生たちと遭遇した。山頂では、ジュースを飲むなど、しばし休憩。山頂からの帰路は、いろいろなコースが設けられていて、私たちは、途中につり橋がある4号路を選んだ。こうして、つり橋を渡り、もとの高尾山駅にたどり着き、ここからは、午後5時発のケーブルカーで清滝駅まで下山した。そして、近くの手打ち蕎麦のお店で、2-8蕎麦を味わった。
終日、穏やかな日和に恵まれた中、のんびりユッタリとハイキングを楽しめて、私もK君も満足感いっぱいだった。