手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

"ごめんください・・"の歌を2人の孫娘といっしょに大合唱

2009-04-15 22:28:21 | 
昨日は、千葉県に住む孫の所に、よばれて、泊まってきたが、その際、夕食前に、2人の孫娘と、例の"ごめんください・・"の歌を何度も大合唱して過ごした。実は、千葉に出かける前に、私はNHKの「おかあさんといっしょ」の番組の中で、たくみお姉さんたちが唄っている"ごめんください・・"の歌を、急遽DVDに録画して、それを昨日、孫たちのところに持参したのだ。昨晩は、これを再生してテレビ画面を見ながら、孫たちにはお馴染みのこの曲を、みんなして何度も大合唱して楽しんだのだ。
http://www.youtube.com/watch?v=lhhpoCzyhio
孫たちと唄っているときは、どうにか調子よく唄えるが、いざ私一人で口ずさんでみると調子外れになってしまい、なかなか難しい曲だな、っていうのが率直な感想である。
今朝は、現在、幼稚園に通う孫娘を、私が幼稚園のバス発着所まで連れて行き、お友達と一緒に乗り込む姿を見送った。ふだんは、孫の母である私の娘が、発着所まで連れて行くのだが、今日に限っては、小学校に通う孫の学校行事の方に、娘が出席せざるを得ないので、私がピンチヒッターとしてバス発着所までの送迎を依頼された(これが今回、私が孫の家によばれた理由!)のだ。孫の家からはバス発着所まで、電車一駅分の距離があり、今日は、私は朝9時半頃、孫とともに発着所に到着した。そこには、我が子を見送りに来たお母さんたちが20人くらい集まっていた。娘からは、大勢のお母さんたちが集まることは、前もって知らされていたことだが、こんな大勢のお母さんたちの中に、孫の手を引いた私が加わるのって、なんか抵抗を感じる。で、昨日、娘からは「おとうさん、発着所に行く時は、身だしなみをきれいにして、おめかしして行ってよっ!」なんて、注意されたが、それって、娘と知り合いのお母さんたちもいることを思うと、もっともかな、と思った。
ところで、実は、つい数ヶ月前の寒い冬の朝にも、娘と孫に付き合って、私は発着所で孫を見送ったことがあったが、その折、娘は、居合わせたお母さんから、後刻、私のことについて「ダンディーな、ステキな叔父さま!」と聞かされ、意外に評判が良かったのには驚いた、なんて私に語っていた。-----私が、今日、高価なダンディーに見えるスーツを着込んで出向いたのには、こんなことも背景にあってのことなのである。さて、今朝、私を見かけたお母様たちは、私をどう評価してくれたのかな?、ちょっぴり気になる!









コメント
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