手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

元気をもらえる楽しい曲--「♪ごめんください、めんください♪」

2009-04-13 22:57:50 | 娯楽
先週の月曜日は、5歳の孫娘の希望で、私とふたり一日中遊んだ。当初、東京タワーに行く予定だったが、当日の朝になって、急にボーリングをしたい、というので、ボーリングをやった。夕方、彼女を千葉県の自宅に送って行き、その夜は、彼女の家に泊まった。
翌日の朝、孫娘がいつも見ている、というNHKの教育テレビの幼児向け番組を、彼女と一緒になにげなく目にした。そのとき、番組の中で、非常にテンポがよく、実にリズミカルな歌が唄われていた曲があって、私はこのときはじめて聴いたのだが、すぐに好きになってしまった。歌のお兄さんとお姉さんが明るく唄っていた「ごめんください、めんください」という歌だ。
歌の中身は、うどんとおそばが主題になっていて、もし、私が、麺類のお店を持ったとしたら、こんな曲をお店で流したらピッタリだろうな、なんて思えるものだ。
それと、テレビ画面の中で身振り手振りながら唄っている、お兄さんとお姉さんの表情がすごく明るくて、心躍るような雰囲気を醸し出していて、そんな画面も好きになり、彼らのファンになってしまった。
なお、この歌は、NHK教育テレビの番組『おかあさんといっしょ』の今月の歌、として紹介されているので、今月いっぱいは、ウイークデーの毎日、同番組で放送される、ようだ。
歌は、作詞:もりちよこ さん、 作曲:小杉保夫 さんが作ったそうで、

ごめんください、めんください。 
うどんを 1ぱい くださいな 
ごめんなさいね、おきゃくさん。
うどんも いろいろ ありまして
どんな うどんに しましょうか

-----といった、筋書きの内容で、二人の歌声は、実に明るく、調子よく、楽しい。 
http://www.nhk.or.jp/kids/okaa/song/index.html
ところで、唄っている、彼らは、どんな人なのか気になって、インターネットで調べたら、2008年3月31日より、NHK教育テレビの番組『おかあさんといっしょ』の第20代目「うたのおにいさん、おねえさん」だということを知った。おにいさん役は、横山だいすけさん、そして、おねえさん役の女性は、三谷たくみさん(なんか、男の子のような名前だが、さにあらず!)という方で、2008年現在、大学音楽の声楽コースに在学中だそうだ。インターネットで調べるうち、彼女には多くの熱烈ファンがいることもわかった。実際、画面で、「ごめんください、めんください」を唄う彼女を見れば、虜になってしまうのも十分頷ける。あるブログでは、「・・初々しくて爽やかで見てると微笑ましい・・」というのもあった一方で、「・・たくみお姉さんかわいすぎ!!!大ファンです。隣では妻が白い目で見てますが・・・」なんていうのもあった。




コメント
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