手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

ただ今、お受験シーズン真っ只中

2010-11-04 20:53:12 | 
今や全国的に、来春の私立有名小学校への入学のためのお受験が真っ盛りのようだ。
千葉県に住む、我が孫娘も現在、そのお受験のため、今日は朝早くから東京都内にあるK小学校の入試に臨んだようだ。
通常2日間の日程で行われる、お受験では、一日目には筆記試験や子供の行動観察とからなる試験が行われ、二日目は両親同伴による面接試験が行われるのが一般的のようである。
孫娘は、この度のお受験で、3つの小学校を受験している。このうち2つの小学校のお受験は既に済んでいて、10月23日~24日に実施された一番最初にお受験した千葉県内のK小学校では翌25日に試験結果が発表され、幸いにも合格している。二番目にお受験した都内のF小学校は11月1日~2日にお受験が実施され、まもなく、5日に結果が発表されるという。
そして、今日の筆記試験に続いて、明日行われる面接で終わる三番目のお受験では、その結果が6日に発表される、という。
孫娘の母親である、私の娘によれば、これら3つの小学校のうち、最も難関なのは、F小学校。次いで、都内のK小学校、それから千葉のK小学校の順なのだ、という。
お受験した孫娘に、どの小学校に入りたいのか伺ったことがあって、それは、都内のK小学校なのだそうだ。彼女に理由を聞いたら、そこの学生服が格好いいから、というのが返事だった。
お受験生の母親である、我が娘は、最近は、試験のことで、毎日のように心配し、心が落ち着かない日々だそうだ。で、毎晩のように、家内と電話で長話をして気を紛らわしている。私からすれば、既に一つの受かっているのだから、もう心配する必要はないように思うのだがそうでもないようだ。その一方で、お受験生の当の本人である孫娘は、あっけらかんとして過ごしているようだ。先だって彼女がF小学校の筆記試験を受けた日の夕方、私は、彼女に携帯で、「今日の試験は難しかったの?」と聞いたら、即座に「ううん、易しかったよ!」という返事が返ってきた。
そして、今日の夕方は、家内が娘のところに電話して、本日の孫娘の試験の出来栄えを聞いたそうだ。で、娘が孫娘から聞いた話によると、沢山出題された問題の中で一問だけ出来なかったけれど、それ以外は全部できた、のだという。今日は、孫娘は、試験を終えて自宅に戻ってから、すぐに、幼稚園の授業に途中から出席をした、という。孫娘は、幼稚園で皆勤賞を狙っているので、お休みしたくないそうなのだ。
いよいよ、明日の面接試験で、孫娘のお受験は終わる。--結果がどう出るのやら・・。
なお、今回のお受験生のお姉ちゃんもまた、3年前にお受験をして、今は、その時に合格した都内の私立小学校に、毎日嬉々として電車通学している。




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