今日は子供の日、昨晩は、千葉に住む娘が二人の子供を連れて我が家に泊まった。で、久しぶりなので、昨晩は、娘と家内、それに私の3人で、紅茶を飲みながら、家内が作った手作りケーキを食べて、深夜まで、しばしの時間を過ごした。紅茶を飲みすぎたせいか、今朝がたは、夜開け近くに目が覚めてしまい、なかなか寝つかれなかった。で、今朝5時ごろには、もう目がさえてしまい、7時少し前には、テレビをつけて、過していた。
と、突然、隣の部屋から、そこで寝ていた、小学2年生の孫娘の甲高い叫び声が聞こえてきた。どうやら、一緒に寝ていたはずのママの姿が見えないのに気がついて、ママを探しているらしい。家中聞こえるくらいの大声で、叫んでいるのに、ママからの応答がないので、孫娘の声は次第に泣き声に変わった。ほどなくして、私の寝室のドアを開けて、目から大粒の涙を流した孫娘が入ってきて、まっすぐ、私のベッドにもぐり込んできた。彼女は足が寒いというので、私の足に足をからませてきた。そして、私が、「ママは、きっと、今朝は、ゴミを捨てるために外にいってるんだよ」と、言うと、彼女は安心したらしく、昨日彼女のパパの母から買ってもらったばかりの、小型のゲーム機で遊び始めたのだった。
私には、4人の孫がいるが、彼女は、その中の最年少の孫だ。先だって、私は、彼女の姉の、小学5年生の孫娘からは、手をつなごうとして断られて、ショックを受けたものだった。
と、突然、隣の部屋から、そこで寝ていた、小学2年生の孫娘の甲高い叫び声が聞こえてきた。どうやら、一緒に寝ていたはずのママの姿が見えないのに気がついて、ママを探しているらしい。家中聞こえるくらいの大声で、叫んでいるのに、ママからの応答がないので、孫娘の声は次第に泣き声に変わった。ほどなくして、私の寝室のドアを開けて、目から大粒の涙を流した孫娘が入ってきて、まっすぐ、私のベッドにもぐり込んできた。彼女は足が寒いというので、私の足に足をからませてきた。そして、私が、「ママは、きっと、今朝は、ゴミを捨てるために外にいってるんだよ」と、言うと、彼女は安心したらしく、昨日彼女のパパの母から買ってもらったばかりの、小型のゲーム機で遊び始めたのだった。
私には、4人の孫がいるが、彼女は、その中の最年少の孫だ。先だって、私は、彼女の姉の、小学5年生の孫娘からは、手をつなごうとして断られて、ショックを受けたものだった。