手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

昼食時、孫たちを豪華シャブシャブに招待

2010-08-24 18:14:20 | 
先日、昼食時に、家内と一緒にシャブシャブや、すき焼きなどでは有名な由緒ある店に入って、昼食をした。もちろん、注文したのは、シャブシャブだ。その日の昼食時の特別メニューとして用意された、レタス・シャブシャブを食べたが、ライスもセットになった値段が890円と安く、それに、専門店であるだけに、味が格別美味しかった。で、食事中、私たちは、どちらからともなく提案して、この夏休みのうちに、孫たちをこの店に誘って、一緒に昼食しよう、ということになった。
誘うことにした孫たちは、サッカーのクラブに所属していて、先だってのお盆の時にも、サッカーの合宿で我が家に来られなかった、小学生の二人の男の子だ。それで、彼らのサッカーのスケジュールの都合で、昼食の会は、今日になった。
で、昼食時、午後一時少し前の頃、私と家内、孫たち、それに彼らの母親の5人で、お店に入った。狭い階段を2階に上がると、私たちは、「コ」の字に形作られたカウンター席に着席した。このカウンター席には、先客として、二人のご婦人が座っていて、私たちが着席すると、私たちの様子をすぐに察知したのか、微笑みを浮かべながら、家内と孫たちのママに話しかけていた。また、このお店は、店の構えからして、子供が入るような雰囲気を持っていないので、子供や未成年の人たちの姿は見かけない。
孫たちにとっては、この種のお店に入ったのが、初めてで、物珍しそうだ。お店の若い女性店員から渡されたメニューの中から、私は、好きなものを注文して!、って言ったら、二人の孫は、揃って、昼食の時間帯としては、一番高い値段の牛肉のシャブシャブを注文した。カウンター・テーブル席では、お客一人一人のシャブシャブの鍋が、個別に、テーブルをくり抜いた穴にセットされていて、すごく食べやすい。
皿いっぱいの野菜、それに、別の皿にお肉、さらに、茶碗に山盛りいっぱいのライスが運ばれてきて、彼らは、ほんとに美味しそうにパクパク食べた。そして、なんと、孫は二人とも、ライスをお代わりした。食事の最後には、アイスクリームも出された。食事前には、お腹が空いていた、といっていた二人は、さすがに、もう腹一杯!、と言い、こうして、私たちは満足感に浸って、お店を出た。





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