散歩者goo 

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昨日記160312土(メジロが来ない 西天満 ノマル FBの友人知人)

2016年03月13日 20時58分23秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =12.3  2.8
この日は真冬並みの寒さになった。

いつも欠かさず、縁側に来ていたメジロ2羽がどういうわけか、この日は一度も姿を見せなかった。
昨年12月以来、縁側に丸椅子を置き、その上に折りたたみ式コンテナを置いて、それを新聞紙でくるんだものを餌台として使用していた。
その餌台に、毎日ミカン(最近はミカンが高いのでオレンジ)とバナナを置いていた。
ここ2週間ぐらいから、非常に食欲が増加したようで、1日から1日半程で置いた餌を食べてしまう。
来るときには1時間の間に何度も来て、滞在時間も5分以上と長く、時に10分以上居ることもある。
来ない日でも、一日3回以上は来ている。
従って全く来ない日は、初めての事だ。
ここ数日、家の周辺で、シジュウカラの鳴き声もきいた。
メジロはこうした冬鳥と一緒にいることが多い。
季節が移り替わり、春になりつつある。
まだ風は冷たいが、お水取りも終わりかけで、彼岸も近い。
メジロが山に移動してもおかしくない季節だ。
多分これからメジロは山に移動しても、次のシーズンには再び我が家の裏庭に、遊びに来るだろう。
それまでの間、メジロともお別れになりそうだ。

夕方から、自転車で西天満の画廊を回った。
回り始めたのは、4時半過ぎで時間がないので、2週連続展覧会を行う画廊を飛ばして、一週間だけの白と、Oギャラリーを回った。
その後、深江橋にあるギャラリーノマルに行った。
途中、いつもは大阪城公園を抜けて中央大通りを深江橋まで行くのだが、この日は大阪城公園のグラウンドから東に走り城見方面から城東中学校を目指したが、途中道に迷った。
道に迷いながらなんとかギャラリーノマルにたどり着いた。
ノマルでは『Calculation of Image - 3 × 4』を行っていて、最終日だった。
稲垣元則/今村源/木村秀樹/田中朝子/中原浩大 の5人展で、「各作家ともに共通するのは、最終的なフォーマットとなる30x40cmのインクジェットプリント作品。」がコンセプトとなっている。
それぞれ実績のある作家で、いい展覧会だった。

帰宅後、時間があったのでいつものファストフードに行き、コーヒーを飲みながら本を読んだ。
再び帰宅後、ジムに行った。
ジムに行ったのは、前回は3月9日、その前は3月1日である。
それ以前は、2月27日、2月17日である。
これを見てもわかるように、休みの期間が多いため、持久力体力が少し衰えていると感じた。
そのため、この日は体を慣らす感じで筋トレとランニングを行った。
ランニングは、12分間程走った。

この日FBの友達で友達の多い人や顔見知り程度の人を、知人の分類にした。
この中には日常懇意にしている人や友達も多く含まれている。
以前にも書いたが、人間関係を知人にしたわけではなく、人間関係は今までと変わらないし、今後交流が深まる人もあるだろう。
しかし、友達が多い人には、その中に必ず一定の割合で人を利用しようとする人や、悪意の人が含まれる。
そういう人が、友達の友達に、友達申請する可能性があるのだ。
実際に、私の親しい情報機関関連の友人がそれを行っていた。
通常なら絶対お互い知りえない者どうしが友人になっていたのだ。
さらにそれ以外、とある雑談で、見知らぬ外人からの友達申請があったがどうしようかという話があったので、名前を確認すると私の友人であった。
それ以外にも、営業で利用していることは、欧米ではお互い承知の上で、お互いビジネスチャンスを求めて友達になっているとも聞く。
しかし、私の周りでは、そうしたビジネス交流が目的の人はほとんどいないし、ましてや個人情報収集が目的では迷惑する話だ。
そういう意味で、そうしたリスクを減らすために友達の多い人については、知人にした。
友人にしておくと友達の友達が閲覧できるし、個人情報保護に気配りしていなければ、営業に利用されてしまう。
(友達を知人にすると、友達登録そのものを抹消しようとする人もあるかもしれないが、それは、上記のような話で誤解しないでください。
人間関係は、何も変わりませんので。)
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昨日記160311金(録画機能不良 有償ボランティア 中学同級生宅訪問  ギャラリー2kw +1)

2016年03月13日 19時01分20秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =12.2  4.3
この日は朝、PCの録画機能がうまくいっていないので、調べた。
原因はフォルダ名とアプリに使用されているフォルダ名やバスの名称違いによるものであろうという推測は、以前からついている。
ところがアプリの中身は分らないので、対処しようがない。
時間がかかるので途中で終了した。

その後、昼から行う予定の有償ボランティア関係の調査をした。

昼食を早く済ませ、利用者宅まで行った。
送り出しは、30分ほどで終了した。

その帰り道、5差路近くで道を間違い、元に戻りうろうろしていると、路地に中学のクラスメイトが出て何かしていた。
彼は私に気付き私を呼び寄せた。
そのまま、彼の家に上がり込み、コーヒーをごちそうになり、彼の趣味の話しを聞いた。
彼は、中学の同窓会の幹事でもあり、いつも同窓会の写真を届けてくれるので、お返しにファミレスでコーヒーでもおごるからと言っているのだが、逆にお世話になってしまった。
彼は20代の時には、18時間ほどかけて、自宅から自転車で琵琶湖一周して戻ったという。
そんな話は、同窓会の時も聴いたことがなかった。
去年の秋に開いた中学校の同窓会の、京都の会場がなかなかいいお店だった。
今年の秋の中学の同窓会も京都でやるようだ。
そこで、私が工業高校の同窓会の幹事に指名されたので、会場探しをしているという話をし、どこかいいところないか、と尋ねると、すぐに資料を見せてくれた。
大いに参考になった。

1時間余り話し込んで自宅に戻り、一休みして、すぐに利用者さんのお迎えに行った。
利用者さんのお迎えも完了し、社会福祉協議会へ行き、担当者へ活動報告を済ませた。

夜までまだ時間があったので、自転車を地下鉄の駐輪場に止め、ギャラリープラスワンと2kwギャラリーに行った。
+1アートでは山本雄教氏個展「Fake blues」を開催していた。
ブルーシートに金箔で描いた富士。
様々な意味が読み取れ面白い。
山本氏とは、1月30日の2kwギャラリーのグループ展ギャラリートークの後、少し話をして作品に対する彼の考え方もよく理解できていると思っているが、今後の展開が期待できる作家の一人かもしれない。

2kwギャラリーでは、『見せたいもんがあるねん展』を行っていた。
おかもとかおり つかもとゆうき 間泰宏 平尾絵美 の4人展だった。
それぞれ全く異なった表現(メディアも含む)なので、少し戸惑った。
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