散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記160301火(携帯電話解約待ち 鼻うがい ジム やけどの手当て)

2016年03月02日 16時10分51秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =7.3  0.8
昨日もよく冷え込んだが、無暖房でも寒くはなかった。
北海道は台風並みの低気圧のため猛吹雪だったようだ。

午後から、携帯電話の解約に行った。
携帯電話のメールはほとんど使ったことがないし、携帯電話も多分ここ半年かけたことがない。
auショップで解約の話をすると、私の場合8月が契約月なので、それ以外の場合1万円ほどの解約金が発生するという。
今のガラ携を契約したのは多分2-3年以上前の話だ。
3月1日に解約を言い出して丁度5か月後の同じ1日ではタイミングがよすぎるが、詳細は分からないので仕方なく店員の説明に従うしかなかった。
今も、携帯メールは使わないので遮断してもらい、通話だけにしてもらい料金を僅かに下げてもらった。
携帯電話は、外出時も家に置きっぱなしである。
よほどのことがない限り持ち出さない。
そもそも、家の電話すら、こちらから電話を掛けたことはほとんどないし、まして外出先から携帯で電話するところはない。
仕事上携帯で電話することはあっても、プライベートで携帯で電話することはめったにない。
それに仕事をしようにも、現在年金生活の独居老人が、仕事を得られる可能性はほとんどないように思っているので、極端に言えば私にとって携帯を含むモバイル通信自体不要なのかもしれない。
そういうこともあって、本当は即解約したいのだが、とりあえず8月の解約日まで待つことにした。

ただその時の担当の女性がマスクをし、頻繁に咳込んでいたのが気になった。
インフルエンザの可能性が強いと思った。
そのため急いで帰宅し、すぐに、うがいと鼻うがいをした。

以前に記載したかもしれないが、ここ1-2週間前から鼻うがいを始めた。
きっかけは、バラエティー番組での鼻づまりの解消法の紹介だった。
鼻づまりには、鼻うがいが効果あるとの医師の説明であった。
その時、鼻づまりの時の鼻の穴の内部の映像が大写しになった。
誰もが、鼻詰まりの場合、鼻の穴は鼻水でいっぱいと思いきや、なんと鼻の穴に大きな突起物が出ているのだった。

鼻の粘膜にアレルギー物質や病原菌・ウイルスが付着して腫れあがるのだという。
点鼻薬は、この突起物の炎症を抑制し元に戻すので、鼻の通りがよくなるという。
私も以前から鼻づまりの傾向があり、点鼻薬の存在を知り購入して使用したが、本のわずかな噴射ですごく効果がありその威力に驚いていたところだった。

この医師の話によると、鼻うがいをすると鼻の粘膜に付着した原因物質を洗い流すので、早い人はすぐに効果が出る人もいるといい、半数ぐらいの人は1週間も続けると効果が出るという。
最近は、市販の鼻うがい用の液が売られていて、器具とセットで数千円程度で販売されているという。
鼻うがいに使用する液は、体液と同じ水と塩で塩分0.9%に調整し、人肌に温めて使用すればよいといい、自家の、水道水で塩分0.9%の液で問題ないという。

先日、その話を聞いてすぐやる気になり、さっそく実行した。
そのためにわざわざ2-3千円出費するのはもったいない。
鼻うがい液は、約1リットルの水道水に9gの塩を混ぜれば出来上がる。
問題は鼻に液を噴射する容器だ。
いろいろ考えて、思いついた。
百均へ行き、ソース用のプラスチックのできるだけプラスチックの厚みの薄い空ボトルを購入した。
それに、手作りの0.9%食塩水の鼻うがい液を入れ、電子レンジで人肌になるように加熱した。
そしてソースの容器の出口を鼻の穴に入れ、ソースボトルの胴を強く押し鼻うがい液を鼻の内側上部めがけて噴射した。(鼻の外側――耳の方向に噴射すると耳管に液が入り中耳炎を起こす可能性がある。鼻と耳の鼓膜内部は耳管でつながっている。)
うまくいき、痛みはなかった。
それ以後、毎日寝る前に鼻うがいをしている。
確かに鼻の通りは少し良くなったが、点鼻薬の方が効果は強い。
今後も鼻うがいを進め、点鼻薬を減らす予定だ。

鼻づまりに関連して思い出したが、2年前、に歯周病が原因の慢性副鼻腔炎になっているのを、レントゲン写真から歯科医に指摘され、耳鼻科に通い、半年間かけて治療し完治したことがあった。
元々副鼻腔炎の持病はなかったが、その時歯周病が悪化し歯槽骨を通して炎症が骨に達し、副鼻腔下部に広がったといわれた。

鼻うがい後、念のため免疫力強化の意味でR1ヨーグルトも食べた。
今のところ、インフルエンザらしき症状は全くなく、それ以前に昨日は朝からくしゃみを連発していたのだが、今日(3/2)は、くしゃみは全く出ていないので問題なさそうだ。

夕方からジムに出かけた。
足の甲のやけどが気になり、筋トレを中心に行い、足の甲に影響ないと思われるクライム(階段上りと同等の足踏み運動)を10分間50w程度の運動負荷で行った。
トレーニングをみると、予想以上に筋力は回復しているようだ。
その後、シャワーを浴びていて、足の甲の異変に気付いた。
足の甲に何か盛り上がっているのか、付着したようなものがあるのだ。
更衣室で、靴下をはきながら、その正体を見た。
それは、めくれ上がったやけどした皮であった。
やはり、やけどの影響は予想以上に深刻だったようだ。
いまだに右足の甲の足の指の腱が通っている部分は、中指から小指まですべて約6cm程度の長さで赤黒く変色したままであり、薬指の腱で赤黒く変色した部分の表皮が1cm程度めくれ上がったのだ。
クライム運動中にこすれて表皮がはがれたようだ。
右足の運動靴は、そうしたことも予想してかなり緩く結んでいたし、クライムではランニングのように動的な力のかかり方はあまりないとみていたのだが、少しの力でも回数が多くなったためやけどの表皮を気付付けた可能性が強そうだ。
皮はがれた個所に、バンドエイドを貼っておいた。
痛みはないので、それほど心配する必要はなさそうだ。
しかし、これが原因で再び4-5日はランニングを停止しなければならないようだ。
ランニングを休めば持久力は更に低下するだろうが仕方ない。                                                                                                          

昨夜メジロの餌台を片付けずに置いておいたが、今朝にはバナナが無くなっていた。
よく見ると縁側の居間との間の障子の近くにそれがあり、周囲にネズミの糞があり、バナナは大きく齧られていて、実はなくなっていた。
やはりネズミがうろうろしているようで、メジロの餌台の下の丸椅子の足に粘着テープを裏返して巻き付けたが効果がなかったようだ。
対策を考えねば。

コメント