昨日夕方からジムに行った。
一昨日ジムで走り、昨日は同窓会で飲食したので、体調の変化が気になったが、酒を飲んだ関係化か多少頭がボーっとした以外変化もなく、朝食をとると頭もスッキリし体調は全く問題なかった。
夕方に改めてジムにいこうか考えたが、疲労感も無いので行くことにした。
筋トレは、いつものように順調にこなし、記録の上がり下がりはあったが、いつものことで体力は、全体的に変化なしで、体重が多少増加した程度だった。
ランニングは、時速9.5km21分間で3.3km走るつもりでいた。
走り出すと、5分程過ぎてから、息が上がりだした。
足腰の筋肉は走り出してから、軽く痛みを感じたので、心配していた通り筋肉疲労が中一日では充分回復しきっていないことを実感した。
だが、この程度のことはいつも起きていて、経験的に気にすることもなく全く問題なさそうなので、走り続けることにした。
多少息が上がりながらも途中でやめるほどの息苦しさではなく、後は21分間走り続けることに耐えるだけと言い聞かせ、頭の中で数を数えながら目標の時間走った。
ランニング直後にトレッドミル(ランンニングマシン)のスピードを時速5kmにして、脈拍を計測すると1分後の130台から1分30秒後になると急速に低下し始め2分後には120台前半になった。
長期間ランニングから離れていたり、スピードを上げたり、走行時間を大幅に伸ばする等の、強い負荷をかけると、2分たっても120台前半にはならない。(10月5日は、3分程たってやっと120台前半の脈拍になり、その日に体が限界と感じたのも納得できるし、その後の疲労感も非常に強く、翌日にまで影響があった。)
逆に体の調子がいいと、2分後には110台になっている。
昨日は、完全には疲労回復していない状態でのランニングだったようで、いつものことで問題は無いと思っている。
多分1日おきにランニングをしていると、記録も向上しそうなので、次回から走行時間を1分ずつ延ばしていきたい。
昨日は、ランニングの際、かかと接地走法でなく、つま先接地走法に変更したので、ふくらはぎが多少こっている。
このジムに来たときは、私はつま先接地走法で走っていたが、インストラクターに、それでは長距離走れないということで、インストラクターの指摘にしたがって、無理やり、慣れないかかと接地走法に変更した。
ところが、最近はスピードが出て、ひざに負担がかからずに軽く安定して走れるということで、つま先接地走法がはやりだしている。(アフリカの選手たちの走法に注目したものだ。)
水泳のクロール等の泳法の変化や、スキー等のターン技術の変化をみても、運動技術に絶対は無いようだ。
その意味では、自分でさまざまな情報を集め、合理的と思われるやり方で運動するのが一番いいのだろう。
ただし、インストラクターの意見は、専門家なので自分よりは多くの知識を持っているはずなので、尊重すべきだろう。
しかし、勉強不足のインストラクターも多いのも事実だが。
古い練習方法は、見直したほうがよいかもしれない。
例えば昔は、運動中は水を飲まないほうがよい、というのは常識だったが、今から見れば全くのあやまりで、根拠はなかった。
そんな例はたくさんあるに違いない。
体のトレーニング方法はネットにも多く出ているので、それぞれ比較しながら、データーもあって、より科学的合理的な最新の方法を選ぶとよいと思う。
ランニングについては、ノーベル賞で話題の山中先生や、小説家でノーベル賞候補の村上春樹氏もマラソンで話題になっている。
更に、ランニングが脳に与える作用が注目され始めている。
これからランニングブームが更に加熱する可能性が、非常に強いように感じている。
一昨日ジムで走り、昨日は同窓会で飲食したので、体調の変化が気になったが、酒を飲んだ関係化か多少頭がボーっとした以外変化もなく、朝食をとると頭もスッキリし体調は全く問題なかった。
夕方に改めてジムにいこうか考えたが、疲労感も無いので行くことにした。
筋トレは、いつものように順調にこなし、記録の上がり下がりはあったが、いつものことで体力は、全体的に変化なしで、体重が多少増加した程度だった。
ランニングは、時速9.5km21分間で3.3km走るつもりでいた。
走り出すと、5分程過ぎてから、息が上がりだした。
足腰の筋肉は走り出してから、軽く痛みを感じたので、心配していた通り筋肉疲労が中一日では充分回復しきっていないことを実感した。
だが、この程度のことはいつも起きていて、経験的に気にすることもなく全く問題なさそうなので、走り続けることにした。
多少息が上がりながらも途中でやめるほどの息苦しさではなく、後は21分間走り続けることに耐えるだけと言い聞かせ、頭の中で数を数えながら目標の時間走った。
ランニング直後にトレッドミル(ランンニングマシン)のスピードを時速5kmにして、脈拍を計測すると1分後の130台から1分30秒後になると急速に低下し始め2分後には120台前半になった。
長期間ランニングから離れていたり、スピードを上げたり、走行時間を大幅に伸ばする等の、強い負荷をかけると、2分たっても120台前半にはならない。(10月5日は、3分程たってやっと120台前半の脈拍になり、その日に体が限界と感じたのも納得できるし、その後の疲労感も非常に強く、翌日にまで影響があった。)
逆に体の調子がいいと、2分後には110台になっている。
昨日は、完全には疲労回復していない状態でのランニングだったようで、いつものことで問題は無いと思っている。
多分1日おきにランニングをしていると、記録も向上しそうなので、次回から走行時間を1分ずつ延ばしていきたい。
昨日は、ランニングの際、かかと接地走法でなく、つま先接地走法に変更したので、ふくらはぎが多少こっている。
このジムに来たときは、私はつま先接地走法で走っていたが、インストラクターに、それでは長距離走れないということで、インストラクターの指摘にしたがって、無理やり、慣れないかかと接地走法に変更した。
ところが、最近はスピードが出て、ひざに負担がかからずに軽く安定して走れるということで、つま先接地走法がはやりだしている。(アフリカの選手たちの走法に注目したものだ。)
水泳のクロール等の泳法の変化や、スキー等のターン技術の変化をみても、運動技術に絶対は無いようだ。
その意味では、自分でさまざまな情報を集め、合理的と思われるやり方で運動するのが一番いいのだろう。
ただし、インストラクターの意見は、専門家なので自分よりは多くの知識を持っているはずなので、尊重すべきだろう。
しかし、勉強不足のインストラクターも多いのも事実だが。
古い練習方法は、見直したほうがよいかもしれない。
例えば昔は、運動中は水を飲まないほうがよい、というのは常識だったが、今から見れば全くのあやまりで、根拠はなかった。
そんな例はたくさんあるに違いない。
体のトレーニング方法はネットにも多く出ているので、それぞれ比較しながら、データーもあって、より科学的合理的な最新の方法を選ぶとよいと思う。
ランニングについては、ノーベル賞で話題の山中先生や、小説家でノーベル賞候補の村上春樹氏もマラソンで話題になっている。
更に、ランニングが脳に与える作用が注目され始めている。
これからランニングブームが更に加熱する可能性が、非常に強いように感じている。