おお、強い。
でもそうですよね。このくらいのユニットが居なきゃやってられませんよね。
ジャイアントはスペックは高いはずですが
今回のユニットには攻撃と普通タイミングの完了能力しかダメージソースがありませんでした。
行動完了させる効果に弱すぎます。
アイテム消耗品は耐えるためのカードはいくらでもありますが
効果自体を打ち消すカードは3神器だけなので
行動完了させる効果を防ぐ手段は各3枚しかないんです。足りるわけないです。
これはジャイアントデックだけではなく
大昔からアイテム主体のユニットに共通する弱点で、
アイテム枠しかないユニットに対抗の強力な特殊能力が与えられることは
ほとんどありませんでした。
アイテムユニットと言うと枠と基礎値しかないデザインばかりだったんですね。
それじゃ性能の高い低い以前の問題です。
普通/対抗のダメージ能力みたいな、スペルアイテムのユニットなら至って普通の能力でも
アイテム2のユニットにも与えられたのは大きな進歩です。
6/6/6のアイテム2だけでも実戦レベルですが、
完了能力で閃光1D点。コストがジャイアントならさらに基礎攻撃力がプラス。
ジャイアントは基本的に大型なので上昇幅がでかい。
最低でもエスリンで+3点、最高はバロールの+10点。
ヘカトンケイル当たりでも+5点も増加する。
ジャイアントのコストを支払えば中型までなら即時圏のダメージは確保できる。
ジャイアントのコストでなくても1D点は発生するが、
サイコロに左右されたくはないので
構築的には常に手札にジャイアントを確保できるように組んでおきたいところ。
ブロック3のジャイアントは
エスリン、
バロール、
ギガンテス、
フォモール、
ヘカトンケイル、
ガンロック、
ダイナマイトダンディ、
ルーグ、
テンペストジャイアント、
パウアンネ、
トール。
数は多いが即時召喚できるユニットは居ません。
主力級の大型ばかりなので
常に代償の確保できる構築をするには
トロールに頼らない純正ジャイアント構築が必要。
エスリンバロール主体の正統派太古の巨神デックの補強カードであると言えます。
ちょうど使いにくかったところなのでタイムリーな追加カードですね。
このくらいのカードがあともう1種類くらい欲しい。
ルーグ、エスリンのパーティは能力1対抗、アイテム3対抗で
後攻ならさらにディフェンダー9点です。
先攻でも9点殴れる上に同時攻撃でも8/9/9なのでスキのない強さ。
前衛のルーグを失ってもエスリンは代わりを即時召喚できるので
進軍を継続することが可能。
ヘカトンケイルかフォモールを回収してルーグと交代させれば
戻ったヘカトンケイルたちはそのまま能力の代償になるので
プレイングに無駄がありません。
エスリンの能力がやっと本格的に使える場面が来たんじゃないでしょうか。
ただし属性付きの行動完了能力を主力に据えるのは
ジャイアントデックでは対抗の返され辛さの強みを失うことでもあります。
封印の札やレジストにわざわざ仕事を与えてしまうのは面白いことではない。
相手がリリスやガトーでなければヘカトンケイルのほうが仕事をすることも多いでしょう。
ルーグが加わっても基本はアイテム主体のパワーデックであることを忘れてはいけません。
ところで耐性石化は要らなかったじゃないか。
何のための耐性石化なのか。
ペトリフィケーションを使えなくする意味がわからない。
でもそうですよね。このくらいのユニットが居なきゃやってられませんよね。
ジャイアントはスペックは高いはずですが
今回のユニットには攻撃と普通タイミングの完了能力しかダメージソースがありませんでした。
行動完了させる効果に弱すぎます。
アイテム消耗品は耐えるためのカードはいくらでもありますが
効果自体を打ち消すカードは3神器だけなので
行動完了させる効果を防ぐ手段は各3枚しかないんです。足りるわけないです。
これはジャイアントデックだけではなく
大昔からアイテム主体のユニットに共通する弱点で、
アイテム枠しかないユニットに対抗の強力な特殊能力が与えられることは
ほとんどありませんでした。
アイテムユニットと言うと枠と基礎値しかないデザインばかりだったんですね。
それじゃ性能の高い低い以前の問題です。
普通/対抗のダメージ能力みたいな、スペルアイテムのユニットなら至って普通の能力でも
アイテム2のユニットにも与えられたのは大きな進歩です。
6/6/6のアイテム2だけでも実戦レベルですが、
完了能力で閃光1D点。コストがジャイアントならさらに基礎攻撃力がプラス。
ジャイアントは基本的に大型なので上昇幅がでかい。
最低でもエスリンで+3点、最高はバロールの+10点。
ヘカトンケイル当たりでも+5点も増加する。
ジャイアントのコストを支払えば中型までなら即時圏のダメージは確保できる。
ジャイアントのコストでなくても1D点は発生するが、
サイコロに左右されたくはないので
構築的には常に手札にジャイアントを確保できるように組んでおきたいところ。
ブロック3のジャイアントは
エスリン、
バロール、
ギガンテス、
フォモール、
ヘカトンケイル、
ガンロック、
ダイナマイトダンディ、
ルーグ、
テンペストジャイアント、
パウアンネ、
トール。
数は多いが即時召喚できるユニットは居ません。
主力級の大型ばかりなので
常に代償の確保できる構築をするには
トロールに頼らない純正ジャイアント構築が必要。
エスリンバロール主体の正統派太古の巨神デックの補強カードであると言えます。
ちょうど使いにくかったところなのでタイムリーな追加カードですね。
このくらいのカードがあともう1種類くらい欲しい。
ルーグ、エスリンのパーティは能力1対抗、アイテム3対抗で
後攻ならさらにディフェンダー9点です。
先攻でも9点殴れる上に同時攻撃でも8/9/9なのでスキのない強さ。
前衛のルーグを失ってもエスリンは代わりを即時召喚できるので
進軍を継続することが可能。
ヘカトンケイルかフォモールを回収してルーグと交代させれば
戻ったヘカトンケイルたちはそのまま能力の代償になるので
プレイングに無駄がありません。
エスリンの能力がやっと本格的に使える場面が来たんじゃないでしょうか。
ただし属性付きの行動完了能力を主力に据えるのは
ジャイアントデックでは対抗の返され辛さの強みを失うことでもあります。
封印の札やレジストにわざわざ仕事を与えてしまうのは面白いことではない。
相手がリリスやガトーでなければヘカトンケイルのほうが仕事をすることも多いでしょう。
ルーグが加わっても基本はアイテム主体のパワーデックであることを忘れてはいけません。
ところで耐性石化は要らなかったじゃないか。
何のための耐性石化なのか。
ペトリフィケーションを使えなくする意味がわからない。
っといっても共通点は半裸な所と髪型と金髪な所だけですが。
それはさておき、なかなか優秀なユニットですな。
・・・耐性石化よりも、後1点防御を高めるか進軍タイプ飛行になって欲しかった気がしますが・・・。
バロールは投げ捨てる物・・・ということですかね。
これと比べてしまうとヴァーユの英雄点2は高すぎる
つくづく英雄点のバランスはよく分からない
これと比べてしまうとヴァーユの英雄点2は高すぎる
つくづく英雄点のバランスはよく分からない
ブロック1強化パックに紅帝竜バルバロッサみたいな火土ドラゴンの強化カードがあるのかな?
ちょっと釣り合ってない。
英雄点1としてはすでに強いですからね。
確かにわたしも最初英雄点2かと思いました。
ブロック3の耐性はベーシックを意識しているから
ブロック1には特につらいですね。
ソニックカッターはもっとひどい状況になっている。
確かバロールが邪視を使おうと目を開いた瞬間にルーグに頭かち割られているんで
バロールの邪視がルーグには届かないっていうのが再現されています
なんにせよカカロットを探していそうな容姿だ…