猫駅長の貴志駅を折り返し列車で後にし、次の目的地へ向かいます。南海時代から、たびたび写真に登場してくる大池遊園付近です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6c/49561ac983b4899eaa2b50b36322a6a0.jpg)
貴志行きが走り去っていく
大池遊園駅で降り、遊園の方へ歩いて少し待つと、2271F「いちご電車」がやってきました。緑中心の景色の中で、白色の車体はかなり目立っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/07/dc7d261827414603af6580357ff79fdb.jpg)
貴志からの返しを、大池遊園駅で
この写真を撮ってから、この列車に乗り込み、伊太祁曽へ向かいます。
「いちご電車」は、リニューアル車第一弾として昨年に登場した車両。沿線の名産品がイチゴということで、ところどころにイチゴのイラストが描かれています。外見はご覧の通り派手なわけですが、車内も大規模に改装されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ee/8478ee701b8e53f19b2d4a2d7cbe98fd.jpg)
「いちご電車」車内
車端部にはテーブルが設けられ、シートも木製となっていました。それでは座り心地はやはり・・・ということなのか、座布団が置かれていました。写真の奥の方に、木製の棚が見えますが、何が入っているのか気になります。
座布団に座って揺られているうちに、伊太祁曽に着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/54/cb268f58ec8eca4c4ff46a11199e0140.jpg)
伊太祁曽にて行き違い
ここには車両基地があり、そこの景色と未更新の2270系を撮ろうと思い、途中下車しました。和歌山電鉄の中枢とも言える駅です。路線の規模からして当然なのですが、こぢんまりとした駅舎、車庫でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/e4/f76115794a3ce206d80ad18bc8a54f83.jpg)
車庫に憩う車両たち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d3/dc34d222c85b56bfcdaff23a459b35ce.jpg)
ほぼ、南海色のまま
公式サイトによれば、今後数年かけて車両をリニューアルしていく予定だそうで、ヘッドマークを付けた今の姿はいずれ見られなくなると思われます。中小民鉄の中でも話題の豊富な和歌山電鉄。今後、どのような車両が登場するのか楽しみです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6c/49561ac983b4899eaa2b50b36322a6a0.jpg)
貴志行きが走り去っていく
大池遊園駅で降り、遊園の方へ歩いて少し待つと、2271F「いちご電車」がやってきました。緑中心の景色の中で、白色の車体はかなり目立っていました。
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貴志からの返しを、大池遊園駅で
この写真を撮ってから、この列車に乗り込み、伊太祁曽へ向かいます。
「いちご電車」は、リニューアル車第一弾として昨年に登場した車両。沿線の名産品がイチゴということで、ところどころにイチゴのイラストが描かれています。外見はご覧の通り派手なわけですが、車内も大規模に改装されています。
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「いちご電車」車内
車端部にはテーブルが設けられ、シートも木製となっていました。それでは座り心地はやはり・・・ということなのか、座布団が置かれていました。写真の奥の方に、木製の棚が見えますが、何が入っているのか気になります。
座布団に座って揺られているうちに、伊太祁曽に着きました。
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伊太祁曽にて行き違い
ここには車両基地があり、そこの景色と未更新の2270系を撮ろうと思い、途中下車しました。和歌山電鉄の中枢とも言える駅です。路線の規模からして当然なのですが、こぢんまりとした駅舎、車庫でした。
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車庫に憩う車両たち
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ほぼ、南海色のまま
公式サイトによれば、今後数年かけて車両をリニューアルしていく予定だそうで、ヘッドマークを付けた今の姿はいずれ見られなくなると思われます。中小民鉄の中でも話題の豊富な和歌山電鉄。今後、どのような車両が登場するのか楽しみです。
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