
実際に通用するフリーきっぷ(窓口で引換)はこのような感じでした。ちゃんと竜のイラスト入り。
正月三が日の通用期間が終わり、“開運ナンバー”の当選番号も発表された「昇竜1DAYフリーきっぷ」ですが、発売期間中は駅構内で様々な広告が見られました。

名鉄名古屋駅B1F 精算所付近にて
一番多くみられたポスターはこのサイズ・図柄のものでした。同じ種類が連貼りされることもしばしば。

名鉄名古屋駅B1F 1番線への通路にて
南集改札口から1番ホームへの通路の壁では沿線各地の初詣ポスターの間に貼られていました。賑やかな感じがして良かったのですが、年が明ける(発売期間が終わる)と「昇竜1DAYフリーきっぷ」のポスターは撤去されてしまい、その分だけぽっかりと間が空きバランスの悪い感じになっていました。昨夏の花火ポスターの時のように、「終了しました」の“お札”を貼るだけで残しておけば良かったのに…

A4サイズ?
小さいスペースにはパンフレットが貼られていました。写真は神宮前駅ホーム上、エレベーター付近で撮影したものです。

名鉄岐阜にて
各務原線ホームと名古屋本線ホームとを結ぶ階段の踊り場にはパネル広告が出ていました。普段は旅行パックの広告などが掲出されているところです。発売期間が終わると、ここも即座に別の広告へと差し替えられました。

名鉄一宮にて
名鉄一宮駅M2Fでは、回る看板が中央部にぽつんと置かれていました。ラミネート加工したポスターを上部に貼りつけ、その下でシンプルな文字だけの広告がくるくると回る、というものですが、よほど乗客の多い時間でないと回るのに十分な風が起きなかったのではないでしょうか…
何はともあれ、気合を入れてフリーきっぷを宣伝した甲斐があったのでしょうか、新聞報道によると豊川稲荷駅の正月三が日の乗降者数は前年よりも増加(一方、JRは減少)したそうです。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今年2012年の三が日は毎年恒例の豊川線以外でもイラスト系統版の掲出が行われています。“迎春の雰囲気を盛り上げる”(公式ページより)ものとして掲出されているもので、豊川線1種類、瀬戸線と空港線で各2種類が用意されています。昨日は空港線版の掲出列車を見てきました。

7360G 常滑行き 6045F 豊田本町にて 2012年1月1日撮影
公式ページで予告されていた列車には6045Fが入っていました。サボ受けが無いため、残念ながら助士席側窓内での掲出ということになります。用意された系統版2種類はそれぞれ前後で掲出されました。

空港方:「あけましておめでとうございます 2012」左下に2200系のイラスト入り 大江にて

金山方:「迎春 2012」右上に2000系、竜の懐に飛行機のイラスト入り
公式ページ上では、『1.太田川駅6:37発(常滑行き普通)から常滑駅11:34発(太田川行き 普通)まで』、『2.太田川駅12:22発(金山行き普通)から中部国際空港駅17:29発(太田川行き 普通)まで』と、二つに分けて掲出列車が案内されていましたが、実際にはひとつながりの運用でした。

7261G 普通金山行き カン付き車同士の並び 大江にて
今年2012年の三が日は毎年恒例の豊川線以外でもイラスト系統版の掲出が行われています。“迎春の雰囲気を盛り上げる”(公式ページより)ものとして掲出されているもので、豊川線1種類、瀬戸線と空港線で各2種類が用意されています。昨日は空港線版の掲出列車を見てきました。

7360G 常滑行き 6045F 豊田本町にて 2012年1月1日撮影
公式ページで予告されていた列車には6045Fが入っていました。サボ受けが無いため、残念ながら助士席側窓内での掲出ということになります。用意された系統版2種類はそれぞれ前後で掲出されました。

空港方:「あけましておめでとうございます 2012」左下に2200系のイラスト入り 大江にて

金山方:「迎春 2012」右上に2000系、竜の懐に飛行機のイラスト入り
公式ページ上では、『1.太田川駅6:37発(常滑行き普通)から常滑駅11:34発(太田川行き 普通)まで』、『2.太田川駅12:22発(金山行き普通)から中部国際空港駅17:29発(太田川行き 普通)まで』と、二つに分けて掲出列車が案内されていましたが、実際にはひとつながりの運用でした。

7261G 普通金山行き カン付き車同士の並び 大江にて