線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

6/14 御嵩ワンマン代走

2024年07月15日 21時00分00秒 | 名鉄
舞木入場中の6013Fの代走として、広見線末端部でも非ワンマン車による運用が見られました。


明智カーブを行く


田植えが済んだので水鏡は見えにくくなっていた


ワンマン車と違い、行先は系統板ではなく幕で表示


学校前の近くにて


“鉄仮面”は遠くだとわかるかどうか

代走は1か月ほど続き、前半は写真のように6807Fが、後半は6817Fが代走に入っていたようです。今や「御嵩」も「新可児」も、幕での表示はこの時でないと見られないものになってしまいました。

6/8 御嵩ワンマン

2024年07月14日 21時30分00秒 | 名鉄
そろそろイラスト系統板の掲出も終わろうかという頃、明智駅手前のカーブでは田んぼの湛水期を迎えていました。









強い風がなくとも、ピタリとした水鏡はなかなか難しいものです。


6/8 木曽川カーブのEF510

2024年07月14日 21時00分00秒 | 貨物列車
通常だと4084レが上った後、5781レが下っていくのですが、この日は逆でした。


5781レ:EF510-4


4084レ:EF510-9

6/1 6004Fの水鏡

2024年07月13日 23時30分00秒 | 名鉄
名鉄の方の木曽川カーブも湛水期を迎えており、6004Fの水鏡が見られました。


停泊地から岐阜への回送


658レ

6/1 315系と木曽川カーブ

2024年07月13日 23時01分10秒 | JR(東海)
今のところ名古屋以西の東海道本線では少数派な315系が営業に就く3106F。後撃ちしないといけないのが水鏡には好都合でした。



なお、本命の5781レは日が差しませんでした。

5/30 6並び記念系統板

2024年06月30日 21時00分00秒 | 名鉄
「令和6年6月6日」を記念し、6004Fにイラスト系統板の掲出が行われていました。期間は5/24(金)~6/7(金)と短めでした。





6006Fや6600系が残っていたらなぁと。
平成6年の時も記念乗車券が発売されていたように思いますが、イラスト系統板はあったのかどうか。



5/30 611レ

2024年06月30日 20時00分00秒 | 名鉄
3月改正で登場した100・200系の急行列車。前面に光の当たった状態で撮れる時期は限られます。


急行岩倉行き611レ 215F

運用を調べずに行って200系に当たったのは幸運でしたが、飾り帯に社紋のある多数派編成でも撮っておきたいという欲も出てきます。

5/26 ジブリパークのスロープカー

2024年06月29日 22時00分00秒 | 鉄道
ジブリパークのどんどこ森エリアのスロープカー。名古屋市電ふうの外観でした。





距離は短く、あっという間に着いてしまいます。ただ、これが無いと結構な坂道を歩く必要があり、施設的には結構重要な存在なのではないかと。

5/25 蒲郡線の麦畑

2024年06月29日 21時00分00秒 | 名鉄
豊川を見終えてもまだ早い時間だったので、帰り道は遠回りして蒲郡線へ。


蒲郡行き1560レの6011Fと1463レの6010F 

三河鳥羽で列車交換を撮影してからは10数分ほど歩いて広大な麦畑へ。光の向きによっては赤っぽくも見え、稲穂の時期とは違う“麦秋”を感じました。


1562レ 6010F 広大な麦畑の向こうに姿を現す


手前でもう一枚


1561レ 6012F
ここはもっと線路に寄って車両メインで捉えた写真を時折見かけます


1660レ スカーレットもいずれ1本だけの存在に


1563レ 白帯が遠目での良いアクセントに


構えなおしてもう一枚

この日の蒲郡線は昼間3本とも違う塗装の編成が入る日でした。というより、スカーレットが2本入る日の方が今や少なく、それも7月には無くなることになります。


吉良吉田にて

次に蒲郡線へ行くのはストロークリーム塗装が走るようになってからかなと思いますが、今のところの予想では土日に入らないようで。

5/25 日車メモリアル車両広場

2024年06月23日 22時00分00秒 | 保存車両
モ811以外にも保存車両を見ることができました。


58623。道路からでは足回りまで見られない


最初期のボルスタレス台車


22-2029。最末期の編成番号が残っているのは嬉しい




東海道新幹線で最後まで残ったのはYK編成とNH編成だった


パンタグラフカバー


上野動物園モノレール。営業運転に使用されたのは10年にも満たなかったようで…

日の短い時期に見てみたいものですが・・・