線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

LEDチェック:名鉄6000系6044F

2016年05月01日 21時00分00秒 | LEDチェック
特別整備によって、種別・行先表示器がフルカラーLEDへと換装された6044F。前面のものは、シャッター速度1/1000秒まで文字が切れずに写りました。シャッター速度をここまで上げても写しきれるのは、撮影者には朗報です。







一方側面の方は、文字が切れないのはシャッター速度1/500秒まででした。




LEDチェック:JR東海キハ25系1000番台

2015年02月10日 20時00分00秒 | LEDチェック
キハ25系1000番台では、前面の種別・行先表示器が左側1カ所だけになりました。対向式ホームの多い中で乗客からの見やすさを考えるなら、運転席側に設置した方が良かったのではと思います…


キハ25系P106編成 岐阜にて


シャッター速度1/200秒


1/125秒 いずれもEOS70Dで撮影

キハ25系0番台と、文字の写りきるシャッター速度は同じでした。交互表示の機能はあるようで(美濃太田経由岐阜行で実用されています)、種別・「ワンマン」と行先を交互に表示する方が、無理に狭い所へ文字を押し込めるより良いと思いますが、このままいくのでしょうか。

LEDチェック:近江鉄道100形101F

2014年06月23日 21時00分00秒 | LEDチェック
もと西武新101系改め、近江鉄道100形「湖風(うみかぜ)号」。行先表示機はLED式に換装されていますので、このカテゴリの対象となります。


多賀大社前にて 2014年5月30日撮影

多賀線100周年ヘッドマークが付いていた

サンプルは少ないですが。

シャッター速度1/80秒

1/60秒

1/60秒まで落とすと文字が切れないようになりました。いずれもEOS50Dでの撮影です。最近この手の物が増えているように思います。


モハ220形3両揃い 彦根にて

この100形、或は900形の増投入によって、モハ220形は置換えとなるのでしょうか。

5/6 名市交N3102F

2013年05月18日 19時00分00秒 | LEDチェック
運転開始から1年近く経っていますが、ようやく撮影する機会がありました。


上小田井にて

フルカラーLEDなので、上小田井に到着したときにシャッター速度をいろいろ変えて撮ってみます。

1/640秒

1/500秒

1/400秒

1/400秒で文字が切れずに写るようです。日立製の第1編成はどうなのか、それもいずれは確かめたいところです。

LEDチェック:長良川鉄道ナガラ500形

2011年12月02日 23時50分00秒 | LEDチェック
2007年から少しづつ増備されている、長良川鉄道の最新形式:ナガラ500形。同時期に樽見鉄道に入った車両と同様、行先表示器はLEDが採用されています。


ナガラ502 関にて

遅いシャッター速度でないと写らないだろうなと思いつつ、撮ってみました。


1/125秒


1/100秒


1/80秒


1/60秒

列車の行先を乗客に知らせるには充分ですが、撮る側には厄介な代物のようです。

LEDチェック・一覧

LEDチェック:JR東海キハ25形

2011年03月10日 21時00分00秒 | LEDチェック
3月に入って運用の始まったキハ25形。313系と同じシャッター速度で写るよなと思っていたのですが、実際撮ってみると違うことが分かりました。


4540D区間快速武豊行き P3+P2編成 名古屋にて

1/400秒で進入を撮ったところ、見事に縞々模様。


313系J編成との並びだと比較として良かったのですが… 1/160秒で撮影


1/320秒


1/160秒


1/125秒

文字が切れずに写るのは1/125秒でした。E233系の一部編成や富山地鉄市内線T100形、デ9000形と同じ種類なんでしょうかね。


1/60秒で撮影

LEDチェック:一覧
http://blog.goo.ne.jp/sinyakyuko/e/6ada77263189dc7dde4b028830acba85

LEDチェック:神戸電鉄6000系

2010年12月19日 20時16分31秒 | LEDチェック
久しぶりのLEDチェックです。神戸電鉄6000系のLED式種別・行先表示器は幕のような字体で表示されており、遠目にはLEDだとは思えない感じです。


6003F シャッター速度1/640秒で撮影 丸山にて


1/320秒


1/250秒

シャッター速度1/250秒で写り切りました。走行写真にはやや厳しいでしょうか。

LEDチェック:一覧

LEDチェック:富山地方鉄道T100形

2010年06月10日 21時57分31秒 | LEDチェック
環状専用のデ9000形より数か月遅れて登場したT100形。


荒町付近にて

純国産の超低床車で、豊鉄に入ったものと同じタイプです。行先表示は3色LEDが採用されており、試してみた結果、1/125秒で文字が写りきりました。


1/250秒


1/200秒


1/160秒


1/125秒 (拡大できます)

フルカラーLEDのデ9000形と同じシャッター速度で文字が写りきりました。大きいLEDですから、予想していた数字ではありました。

LEDチェック:一覧

LEDチェック:富山地方鉄道デ7000形

2010年06月08日 21時33分31秒 | LEDチェック
富山地鉄デ9000形は行先表示器にフルカラーLEDを採用しています。


富山駅前にて

デ9002Bの表示器を撮ってみたところ、文字に線が入らず写せるシャッター速度は1/125秒以下でした。それより上のシャッター速度では縦スジが入りました。


1/250秒


1/200秒


1/160秒


1/125秒(拡大できます)

「富山駅前」を表示する間合い運用の時などは、シャッター速度に気をつけたいところです。

LEDチェック・一覧

LEDチェック:JR九州キハ220形200番台

2010年05月23日 17時32分29秒 | LEDチェック
ゴールデンウィーク、九州へ乗り鉄メインで出かけていました。豊肥本線では、バス用のLED式行先表示器を採用したキハ220形200番台に乗車する機会が有りました。


キハ220-205 大分にて

今後九州の主流となっていく?LED、どこまでシャッター速度を落とせば写しきれるのか撮ってみました。


1/250秒


1/200秒


1/160秒


1/125秒(拡大できます)

結果は1/125秒。走行シーンを写しとめるのは難しい感じです。