JR東海119系改め、えちぜん鉄道7000形。吊り掛け車の入っていた運用に就いていました。台車は従来のままですからエアサス車に比べれば揺れますが、加減速時の衝動はインバータ車化の効果なのか弱まっていたように感じる乗り心地でした。
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福井にて
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運転台
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車内銘板
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クハ7002(←クハ118-5322)のトイレ跡
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シートモケット以外は原型? 以上は2013年2月24日撮影
翌日も福井で撮影。朝ラッシュ後は車庫に入ってしまい、次に出てきたのは夕ラッシュが始まる前でした。
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モハ7001+クハ7002(←クモハ119-5330+クハ118-5322) 福井口車庫にて
パンタがシングルアームへ換装・2丁となり、ドア開閉スイッチが撤去されたものの、側面や足回りには119系R編成の面影が残っています。一方、前面形状は主力車両の6000形に倣ったものへと変更されているのが目新しいところです。前照灯の位置は大きく変更されてLED化、運転台は低運化、行き先表示器は最近流行のLED式ではなくて幕式、尾灯は従来のまま。その下には6000・6100形と合わせた感じのスカートが付いています。
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福井への回送として発車待ち中
7000形の前照灯はLEDのみ4つ。雑誌記事によると、熱を発しないライトであることによる雪対策として、熱線入りのガラスが採用されているそうです。全車ガラスを変えるのは費用がかかるのか(?)、LEDへの換装が進んでいる6000・6100形では中央に一灯、従来のライトが残されていますので、遠くから見た際の識別ポイントと言えそうです。
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西別院ー福井口にて
前照灯は左右に2灯ずつあるのですが、写真では外側だけ使っています。状況に応じて2・4と切り替えるのでしょうか。