線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

6/14 御嵩ワンマン代走

2024年07月15日 21時00分00秒 | 名鉄
舞木入場中の6013Fの代走として、広見線末端部でも非ワンマン車による運用が見られました。


明智カーブを行く


田植えが済んだので水鏡は見えにくくなっていた


ワンマン車と違い、行先は系統板ではなく幕で表示


学校前の近くにて


“鉄仮面”は遠くだとわかるかどうか

代走は1か月ほど続き、前半は写真のように6807Fが、後半は6817Fが代走に入っていたようです。今や「御嵩」も「新可児」も、幕での表示はこの時でないと見られないものになってしまいました。

5/30 611レ

2024年06月30日 20時00分00秒 | 名鉄
3月改正で登場した100・200系の急行列車。前面に光の当たった状態で撮れる時期は限られます。


急行岩倉行き611レ 215F

運用を調べずに行って200系に当たったのは幸運でしたが、飾り帯に社紋のある多数派編成でも撮っておきたいという欲も出てきます。

5/25 蒲郡線の麦畑

2024年06月29日 21時00分00秒 | 名鉄
豊川を見終えてもまだ早い時間だったので、帰り道は遠回りして蒲郡線へ。


蒲郡行き1560レの6011Fと1463レの6010F 

三河鳥羽で列車交換を撮影してからは10数分ほど歩いて広大な麦畑へ。光の向きによっては赤っぽくも見え、稲穂の時期とは違う“麦秋”を感じました。


1562レ 6010F 広大な麦畑の向こうに姿を現す


手前でもう一枚


1561レ 6012F
ここはもっと線路に寄って車両メインで捉えた写真を時折見かけます


1660レ スカーレットもいずれ1本だけの存在に


1563レ 白帯が遠目での良いアクセントに


構えなおしてもう一枚

この日の蒲郡線は昼間3本とも違う塗装の編成が入る日でした。というより、スカーレットが2本入る日の方が今や少なく、それも7月には無くなることになります。


吉良吉田にて

次に蒲郡線へ行くのはストロークリーム塗装が走るようになってからかなと思いますが、今のところの予想では土日に入らないようで。

5/25 モ811

2024年06月23日 21時00分00秒 | 名鉄
第33回豊川市民まつり「おいでん祭」に合わせ、日車の「メモリアル車両広場」が一般公開されたので見に行ってきました。数年ぶりの一般開放だったようです。


サツキとともに。ライトが点灯されていました


日の高い時期ゆえ全体には日が当たらず

日本車両の公式サイトによれば「昭和30~40年代の壮年期を再現し」ているそうです。塗装はダークグリーン、シールドビームは白熱灯仕様に、前面窓は元の低運転台仕様となっていました。台車のグレー塗装もその一つなのでしょうか。晩年は検査上がりだと白色に塗られていたように思います。


AL車は種別板と行先板の上辺が近接していることが多い


サイドビュー


ナンバーには蜘蛛の巣が(^_^;)

この翌日には車内へ入ることもできたようで…

5/25 4連アワーの三河海線にて

2024年06月22日 23時00分00秒 | 名鉄
豊川へ向かう前に三河海線へ。
土休日でも朝9時台の途中までは4連での運行でした。


787レ:キ 6042F+6043F ト


881レ:6521F


883レ:キ 6044F+6020F ト


885レ:6524F


887レ:6517F

“鉄仮面”唯一の三河ワンマン対応車を撮れたのが収穫でした。
欲を言えば新幹線の通過とタイミングが合って欲しかった・・・

5/24 「名鉄御朱印めぐり」イラスト系統板

2024年06月22日 22時00分00秒 | 名鉄
6015Fに掲出されていた「名鉄御朱印めぐり」イラスト系統板。



公式サイトのページに記載されていた画像とほぼ同じデザインの系統板でした。名鉄オリジナル御朱印帳のイラストが外されているのは無くなり次第終了の限定品だったからでしょうか。
https://www.meitetsu.co.jp/plan/campaign/detail/1280286_8034.html

企画は7月末まで続いていますが、イラスト系統板はそれを待たず掲出終了となりました。