線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

5/30 611レ

2024年06月30日 20時00分00秒 | 名鉄
3月改正で登場した100・200系の急行列車。前面に光の当たった状態で撮れる時期は限られます。


急行岩倉行き611レ 215F

運用を調べずに行って200系に当たったのは幸運でしたが、飾り帯に社紋のある多数派編成でも撮っておきたいという欲も出てきます。

5/25 蒲郡線の麦畑

2024年06月29日 21時00分00秒 | 名鉄
豊川を見終えてもまだ早い時間だったので、帰り道は遠回りして蒲郡線へ。


蒲郡行き1560レの6011Fと1463レの6010F 

三河鳥羽で列車交換を撮影してからは10数分ほど歩いて広大な麦畑へ。光の向きによっては赤っぽくも見え、稲穂の時期とは違う“麦秋”を感じました。


1562レ 6010F 広大な麦畑の向こうに姿を現す


手前でもう一枚


1561レ 6012F
ここはもっと線路に寄って車両メインで捉えた写真を時折見かけます


1660レ スカーレットもいずれ1本だけの存在に


1563レ 白帯が遠目での良いアクセントに


構えなおしてもう一枚

この日の蒲郡線は昼間3本とも違う塗装の編成が入る日でした。というより、スカーレットが2本入る日の方が今や少なく、それも7月には無くなることになります。


吉良吉田にて

次に蒲郡線へ行くのはストロークリーム塗装が走るようになってからかなと思いますが、今のところの予想では土日に入らないようで。

5/25 モ811

2024年06月23日 21時00分00秒 | 名鉄
第33回豊川市民まつり「おいでん祭」に合わせ、日車の「メモリアル車両広場」が一般公開されたので見に行ってきました。数年ぶりの一般開放だったようです。


サツキとともに。ライトが点灯されていました


日の高い時期ゆえ全体には日が当たらず

日本車両の公式サイトによれば「昭和30~40年代の壮年期を再現し」ているそうです。塗装はダークグリーン、シールドビームは白熱灯仕様に、前面窓は元の低運転台仕様となっていました。台車のグレー塗装もその一つなのでしょうか。晩年は検査上がりだと白色に塗られていたように思います。


AL車は種別板と行先板の上辺が近接していることが多い


サイドビュー


ナンバーには蜘蛛の巣が(^_^;)

この翌日には車内へ入ることもできたようで…

5/25 4連アワーの三河海線にて

2024年06月22日 23時00分00秒 | 名鉄
豊川へ向かう前に三河海線へ。
土休日でも朝9時台の途中までは4連での運行でした。


787レ:キ 6042F+6043F ト


881レ:6521F


883レ:キ 6044F+6020F ト


885レ:6524F


887レ:6517F

“鉄仮面”唯一の三河ワンマン対応車を撮れたのが収穫でした。
欲を言えば新幹線の通過とタイミングが合って欲しかった・・・

5/24 「名鉄御朱印めぐり」イラスト系統板

2024年06月22日 22時00分00秒 | 名鉄
6015Fに掲出されていた「名鉄御朱印めぐり」イラスト系統板。



公式サイトのページに記載されていた画像とほぼ同じデザインの系統板でした。名鉄オリジナル御朱印帳のイラストが外されているのは無くなり次第終了の限定品だったからでしょうか。
https://www.meitetsu.co.jp/plan/campaign/detail/1280286_8034.html

企画は7月末まで続いていますが、イラスト系統板はそれを待たず掲出終了となりました。

5/11 呼続駅近くの陸閘

2024年06月15日 22時00分00秒 | 名鉄
呼続駅にほど近い陸閘を見てきました。


ホームと山崎川は近接している


豊橋方の陸閘。不使用時は半分になった状態


陸閘の端。シンプルな構造に見える


名古屋方の陸閘は河口側に配置


補強工事による真新しいコンクリート護岸がすぐ近くまで迫っている

山崎川堤防の補強工事は現在も続いていますが、完成の暁に陸閘はどうなるのでしょう。

5/6 モ562

2024年06月09日 21時00分00秒 | 名鉄
もと名鉄・福鉄モ562(←北鉄モハ2202)の一般公開が行われていたので見てきました。







北鉄時代の姿への復元は途中まで進んだ状態でした。北鉄と名鉄のどちらも復元することを目的としているそうです。

入場券が売られていたので買いましたが、同じ売店で販売されていた名鉄の標識本も買えばよかったかな・・・


4/30 平日ダイヤの犬山橋

2024年05月19日 22時28分40秒 | 名鉄
平日朝ラッシュダイヤの犬山橋近辺。昼間ダイヤでは見られない種別・行先の列車だけでなく、回送列車も面白い場所です。


6:29 新鵜沼まで回送で来て回送で出ていく100系


6:47 キ3171F+3115F+3315Fト


6:58 N3115H


7:01 キ3301F+2003Fト


7:03 N3115H

この時間の新鵜沼駅は5線のうち4線から名古屋方面行きの列車が出ていく状況。
犬山駅が広見線・小牧線の発着もあって手狭なのをここでカバーしているようでした。